Ψ(`∀´)Ψケケケ と (´・ω・`)ショボーン

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グループ制御は『上位グループ制御の影響を受ける』にチェックを入れると、上位レイヤーに配置したグループ制御の影響を受けることができる。 これを上手く使いこなせると、複雑な動きやフィルタ効果をかけることができるようになり、編集がぐんと面白くなるのだけど、対象レイヤー数をしっかりと指定しないと、上手く機能せず悩むことになる。  ...

通常、各Sceneは新規プロジェクトファイル作成で指定した動画のサイズを引き継ぐ。それに対して、この『画像サイズ』を指定してやると、そのSceneはここで指定した画像サイズになる。 これがどういうことかといえば、シーンオブジェクトとしてSceneを利用するときにシーンオブジェクトが指定サイズのオブジェクトになるということを意味している。 たとえば640x720と指定すれば、640x720の大きさを持つ画像オブジェクトのような扱...

以前、書いた【Aviutl】時間制御の使い方【拡張編集】のその2。前回は、時間制御の基本的な使い方、繰り返しのみだったので、今回は逆再生(時間を遡る)に関して。 逆再生は映像を逆再生させることは勿論、プラス方向の時間軸の効果しかないフィルタをマイナス方向の時間軸の効果として使用することもできるので使い熟せると、演出の幅が広がる。...

カウンター(カスタムオブジェクト)は、経過時間をカウントするオブジェクト。 設定によって1,2,3,4,5,6……というふうに数値が増えたり、100,99,98,97……というふうに数値が減ったりする。初期値と表示形式の組み合わせによっては、13:42.58(13時42分58秒)といった感じの時計のような使い方もできる。  ...

今回はAviUtlの拡張編集のオブジェクトのひとつ、『直前オブジェクト』について。 直前オブジェクトは同じ画像や図形を複数配置するときや、それぞれに異なるフィルタ効果をかけたいときに役立つ。 直前オブジェクトとは? 直前オブジェクトは、直前のレイヤーに配置されたオブジェクトを模倣するオブジェクト。直前のレイヤーに配置された図形ならば図形、テキストならばテキスト、画像ならば画像、動画ならば動画オブジェクトを...