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10月, 2020の投稿を表示しています

マウスを買い替えた話

マウスを買い換える 今まで、MicroHardの Sculpt Egonomic Mouse を愛用していた。 (Amazonの履歴より)2016年に購入していたので、4年ほど使っていた算段になる。 キーボードは10年以上使い込んでいるが、マウスは思ったよりも使い込んでいなかったというのが個人的な印象だ。 キーボード同様、マウスも毎日触る大切なI/Fであり、その性能にはこだわりを持っていた。 実際に、Sculpt Egonomic Mouseはここ最近まで十二分に素晴らしい性能を発揮しており、不満点はなかった。 が、流石に4年も使っていると壊れてしまうのがハードの悲しい所。 ホイールやトラッキング性能は全く落ちなかったのだが、ボタンが壊れてしまった。 クリック出来なくなる事がしばしば発生するようになってしまった。 こればっかりは、致し方ない事なのだが。 そして、今回久々にLogicoolのマウスを購入することにした。 Bluetoothが有効になるだけでなく、2台のマシンでの切り替えも可能なので、色々と捗っている。 以前使っていたタイプは4ボタンだが、これは5ボタン。 ボタン数はやはり4ボタン以上欲しい。 ここ数日使ってみて分かったが、やはり大分前からクリックボタンが壊れてたんだと改めて実感。 Vivaldiでのマウスジェスチャが綺麗に決まるので、今までのあの苦労は何だったのだろうという気持ちが大きい。 久々にマウスジェスチャの良さを体感出来たのも新たな発見である。 マウスについて 自分は、今まで色々なマウスを使ってきているが基本的にMicroHardか、Logicoolのどちらかを採用している。 久々のLogicoolだが、Logicoolもかなり性能の良いマウスを作っているので、非常に安定感がある。 その他の会社のマウスも、もちろん使ったことがあるが、割と早く壊れる印象。 4年とか5年くらい長く使いたければ、どちらかの会社のを購入するほうが最終的には一番お買い得な気がしている。 ゲームするような人間ではないし、マウスよりもキーボード触っている時間の方が圧倒的に長いので、キーボードに比べるとマウスに投資している額は少ないが、それでもなるべく良いものを長く使っていくという方針に変わりはない。 安物買いの銭失いは、もう懲り懲りだからだ。 ...

Windows Terminalにgit-bashを上手く収める

Windows Terminal に git-bashを追加する 普段からgit-bashを愛用しているが、この度重い腰を上げてWindows Terminalを使うようにした。 と言っても、Windows Terminalからgit bashを立ち上げるだけの事だが。 で、最初に出てきたQiitaの設定を参考にしたが、これが上手く行かない。 Windows Terminalの外にgit-bashウインドウが立ち上がってしまったからだ。 仕方がないので、色々と探した結果、以下の事が分かった。 commandlineにgit-bash.exeを指定するとWindows Terminalの外側にウインドウが立ち上がってしまう commandlineにbash.exeを指定すればTerminal内に立ち上がる startingDirectoryに%USERPROFILE%を指定しても、ユーザーディレクトリには移動しない startingDirectoryに"~"を指定すれば、OK 設定内容 という事で、下記の通り設定すれば上手く起動する。 その他にも、公式設定を見た結果、デフォルト値の部分はなるべく削除した。 なんとなく検索して出た結果をコピペして上手く動かない時は公式設定を見るのが一番早い。 { // git bash "guid" : "SET YOUR GUID", "commandline" : "\"%PROGRAMFILES%\\Git\\usr\\bin\\bash.exe\" --login", "icon" : "%PROGRAMFILES%\\Git\\mingw64\\share\\git\\git-for-windows.ico", "startingDirectory" : "~", "fontSize" : 14, "name" : "Git Bash", "padding" : ...

人類は麻婆豆腐のレシピの改善を続ける

麻婆豆腐レシピブラッシュアップ 人類は油断をすると麻婆豆腐を作り、食べてしまう。 一見すると手が込んでいる様に見えて存外簡単に作れる麻婆豆腐は古今東西様々なレシピがある。 自分が作っているレシピもその時々で色々アレンジを加えているが、最近は、人長式を採用している。 「麻婆豆腐の作り方」を四川料理のスゴイ人に教わったら、目からウロコが3回落ちた 大雑把にまとめると 肉味噌を作る 麻婆を作る 合える という実に簡単な手順で作る事が出来る。 手順一つ一つがよく解説されているので、リンク先に飛んで一旦そのレシピに従って作ってみて欲しい。 さて、ここまでは基礎知識としてある方々向けにこの記事は書かれている。 省略可能点 まず、人長式レシピで省略できる部分を挙げていこう ・鶏ガラスープを水で溶いたもの これは後述するが、ある工程と同時に作るという非常に邪道な方法を採用している。 ・ニンニクの芽 なくても良い。あった方が香り高く美味しいが、常備している野菜では無いので、省略する。 ・甜麺醤 甜麺醤は出来れば、あった方が良いが、なくても良い。家庭にある普通の味噌と砂糖で代替する。 ・唐辛子(ホール) あってもなくても良い。あった方が辛みが増して美味しい。 Arc Cosine式邪道麻婆豆腐レシピ 材料 ひき肉(200gくらい。適当) 豆腐(一丁) 長ネギ(半分) 調味料 豆板醤(小さじ1程度) すりおろしニンニク(チューブ、好きなだけ) すりおろし生姜(チューブ、好きなだけ) 鶏ガラスープの元(小さじ2杯程度) 醤油(大さじ1程度) 味噌(大さじ1程度) 砂糖(小さじ1程度) キムチ用唐辛子(好みで) ラー油(好みで) ごま油(適量) 片栗粉(適量) 花椒(お好み) 手順 小鍋に湯を沸かす。鍋8分目程度。 豆腐を一口大に切る ネギを刻んでおく(この工程は後回しでいい) お湯が湧いてきたら、鶏ガラスープの元を入れて溶かし、そこに豆腐を入れて茹でる 同時に、フライパンを加熱し、ごま油を垂らす。フライパンが温まったらひき肉を入れて炒める 肉が焼けて色が変わってきたら、味噌と砂糖を入れて炒める。 ひき肉に火がある程度通ったら、皿や器に一旦ひき肉を退避する。最終的に麻婆豆腐を盛る器を使うと洗...