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メイン端末をXiaomiのMi 11 Lite 5Gにした

メイン端末を iPhone から Android にした このブログを見返してみると、 2013 年末から iPhone をメイン端末として使っていた らしい。 この記録からするに、10 年近く iPhone をメイン端末として使っていた算段になる。 メイン端末を Android にするに当たって、幾つかの理由があったので、それを書き出していこうと思う。 Apple にイノベーションが無くなった Apple は iPhone を発表してから常に新しい機能を iOS や iPhone に詰め込んできた。 それに当初から惹かれていたというのは正直な話である。 様々なイノベーションがあったが、ここ数年、iOS から何か新しいものが出てきたというニュースはほとんど聞かなくなった。 まあ、iOS 側だけでなく、Android 側からも新しいのは出ていないけれども……。 いずれにせよ、自分はイノベーションというのを思いの外重要視していた。 故に、イノベーションが無くなった Apple に魅力を感じなくなってしまった。 マシンスペックが完全に Android の方が良くなった 以前は、iPhone > Android という関係だったが、今は iPhone < Android という状態になっている。 ハイエンドだけでなく、ミドルハイに関しても、そうなったのがここ最近の事。 今後は、ミドルレンジや、エントリーに関しても Android スマホの方が高スペックになっていくのは既定路線と言えよう。 今回自分が購入したのは、Xiaomi の Mi 11 Lite 5G 。 my new gear... pic.twitter.com/68eVSGAvpR — ArcCosine💉💉💉 (@ArcCosine) July 10, 2022 昨年発売されたミドルハイモデルで、これが非常にコストパフォーマンスが良い端末だった。 Snapdragon の 780G 搭載で、今メインで使っている iPhone SE2 とも遜色ないというより、むしろほとんどの部分に関しては上回る性能を出してくれている。 今後、Snapdragon の世代が上がっていくに連れ、A プロセッサ以上の性能を体感出来るようになるに違いない。 また、 バッテリーの持ち に関しても...

iPhone SE2を購入した

新しいiPhone買った 記録を振り返ってみると、3å¹´8ヶ月ほどiPhone7を使っていたことになる。 あの時は先見の明が働いていたと感じていたが、今振り返ってみると9万円は金をかけすぎた感がある。 今回購入したのは、iPhone SE2。お値段は54,780円。 128GBをチョイスした。 前回も128GBだった。 スマートフォンの寿命は、大体3年半というのが持論なのだが、今回はそれよりもやや長めに使うことが出来たので、頑張って綺麗に使ったなという感じだ。 一つ前の、iPhone5Sも中々長く使ったが、こっちは落下でぶっ壊したり、バッテリーがやばくなったりと色々と残念な事になっていたが、iPhone 7はかなり綺麗に使えたので、売り飛ばしても問題無さそう。 データ移行が全部終わったら、売り飛ばす予定。 移行メモ 移行にあたり、いくつかメモ Suicaの移行 このページ を参考に移行する。 旧端末→Wallet削除 新端末→Wallet追加 LINEの移行 このページ を参考に移行する。 旧端末の方で、アカウントを引き継ぐをONにする必要があるので、注意。 Conohaの2段階認証 一旦、2段階認証をOFFにして、もう一度ONにする。 (他のサービスだと、端末情報の更新みたいなのがあるので、Conohaさん、そういう昨日の追加よろしくお願いいたします) 終わりに 他にも色々とデータ移行やってるんだけれど、やっぱりまーまーデータ量が膨大になってるなという感じです。 スマートフォンに溜め込んでるデータ量の多さに改めてびっくりしました。

iPhone7(128GB)を2年間維持するのに掛かる費用を計算したら、3大キャリアから脱出しろという結論に至った

前の記事があまりにもひどかったのでリライト けしてー♪ りらいとしてー♪ くだらないちょうげんそうー♪ わすられぬそんざいかんをー♪ ハガレンは名作ですよね。 ということで、iPhone7(128G)を2年間保持するのにどれだけお金が掛かるか、計算しました。 まず、auの月々割が適用されるのは、データ定額3からでした。 前の記事で計算したデータ定額1では、月々割が適用されないというクソ仕様でした。 ああ、そこまで堕ちてしまったのかと、思いましたよ、僕は。 比較的良心的だった携帯キャリアはもう居ません。どのキャリアも搾取することしか考えていません。 悲しいなぁ……。 通信費 月々の通信費 みおふぉん au 備考 電話代 200 1,700 みおふぉんの方は、自分の使ってる額から、毎月200円で算定 LTE NET 0 300 抱き合わせで絶対かかる費用(クソ仕様) データ定額 1,600 2,900 どちらも月々3Gまで 通信費合計(税込) 1,944 6,696 その差4,752円 まず、通信費だけでこれだけかかります。 本体代金 月々の本体代 みおふぉん au 備考 機種代金 0 3,780 毎月割 0 -2,445 合計 0 1,335 通信費以外に↑の費用が掛かります。 月々の支払 月々の費用 ...

Let's calculate the mobile phone costs

iPhone7(128GB)の費用を試算してみた お久しぶりです。Arc Cosineです。 iPhone7が欲しい昨今です。 本日発表されたauの値段から、費用を試算してみました。 比較するのは、SIMフリー iPhone+みおふぉんで運用したパターンと、auのみで完結したパターンです。 その結果驚くべき事実が判明しました 毎月の費用 月々の費用 IIJMio/みおふぉん au 備考 電話代 600 1700 どちらもかけ放題プランを選択 LTE NET 0 300 この値段が地味に後で効く データ定額 1600 2900 みおふぉんは月々3Gまで/auは月々1GBまで 税込み 2376 5292 税率8%で計算 まず、auの契約を見る限り、月々のプランではかけ放題プランしか契約出来ません。 ここから、裏技を使うとしたら、LTE NETとデータ定額プランを契約しないという方式を取る方法があると思いますが、そうすると、電話代が毎月1700円掛かる事になるので、現状の僕からするとこの時点で赤字です。 みおふぉんは、誰とでも3分&家族と10分のオプションで計算していますが、僕の携帯の使い方だと、これ契約しない方が絶対安くなります。 一応平坦化するとこれくらい掛かるだろうって算段で600円にしています。 200円ぐらいしか使わない自信があるわ。 データ定額は、備考に書いている通り。これは各社のサービスの値段が違うから仕方がないですね(棒読み) 消費税が上がらなければ、みおふぉんの場合は2500円くらい、auの場合は5500円くらい掛かると思って良いでしょう。 合計の費用 さて、こっからが大事な合計費用 項目 IIJMio/みおふぉん au ...

iPhoneでGehirnメール(IMPAS)の下書き保存出来るようにする

Gehirnいいよね Gehirnは安い、メモリ多い、なんか軽い、Geek!と色々揃った素敵なサービスなのですが、如何せん情報が少ない。 利用者がアレゲなのも手伝って素人が手出しするのはお薦め出来ない諸刃の剣サービス。 そんなGehirnのメールをiPhoneで見ようとして、設定を適当にやったら、恐ろしいことに下書きを保存出来ないという現象が発生。公式見ても設定方法書いてないし、Appleもやる気ないFAQしか書いてないし、どないせえっちゅう状態でしたが、色んな情報組み合わせて解決しましたので、メモします。 キーワードはIMAPパス接頭辞 まず、IMAPパス接頭辞ってなんだよみたいな感じだけれど、 iOS:IMAP メールのフォルダが表示されない場合 ここに書かれている通りどうやら、iPhoneの場合、IMAP パス接頭辞という聞いたことも無い謎の文句が必要らしい。 まあ、パス設定みたいなもんでしょ。って事で、ここからがハッキング勝負 最初は単純に「/」を入れてみたけれどダメ。 メール保存先のパスなのかなぁと思ったけれどもうちょいぐぐる先生に頼ると、Nifty先生のページが出てきて、そこでは「INBOX」って書いてあった。 なるほど、ならばそれでどや?→出来た Gehirnの中の人へのお願い iPhoneの場合、そういった設定が必要ですよって公式に書いてください。お願い致します。m(__)m

iPhone 5S買いました

バイバイガラケー ガラケーを捨てて、iPhone 5Sに機種変更しました。 最初は、Appleのスペック厨ェ……とか思って、別にいらねーやとか思ってたのですが、実機を触って、iPhone 5Cが思った以上に使えないというのと、自分の携帯使用傾向から2年以上使う気がしたので、とりあえず、買ってみたという感じでしたが、これがまさかの大正解。 iPod touchと比べると明らかに速度の向上を感じることが出来ます。いや、まあ、スペックは無駄に高いのでそれぐらい当然なのかもしれませんが、店頭デモ機、あれわざと遅くしてるんじゃないかと疑うくらい速度の違いがあります。 或いは、デモ機には無駄に色々入れているからキビキビ動作しないんじゃないかなぁ。ブラウザの動作なんか見違えるほど速いです。タスクの切替も充分な速度で行われていて、メモリ少ないから、64bitの恩恵受けないのかなーとか思っていた自分の無知を恥ずかしく思うばかりです。 まあ、逆に言うと、Androidの同スペックのマシンはそれ以上のパフォーマンスを叩き出せるという事が分かったので良い収穫だと思います。 ちなみに 音声通話のみの契約にしました。パケット定額契約はしていません。 見事なAppleの養分です、本当にありがとうございました。 自宅PCの通信をモバイルでまかなえるくらい携帯のパケットサービスが向上したら、パケット定額契約をするかもしれませんが、今はクソみたいに高い契約しか無いので、WiMAXで耐えていく予定です。 WiMAXが示しているように、パケット定額且つ制限なしという運用は携帯でも出来そうな気がするんですが、ダメなんでしょうかねえ。その辺の技術には明るくないので、いい加減な事は言えないのですが、携帯のパケット定額サービスは割高すぎるというのが僕の印象です。今までも散々このブログに書き散らしていますが。 現状では、速度制限かけた上でという事なら日本通信のサービスが最強なのかもしれません。200kbpsも出れば、モバイルとしては充分でしょう。 僕はどうしてもPCベースつうか、ISOイメージダウンロードする事があるので、どうしても高速+定額な通信環境が必須なので、WiMAX以外の携帯サービスを使う気が出ません。 ISOイメージって何をダウンロードするのって思う人がいるかもしれませんので、簡単に説明すると、...