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Heroku を手動 deploy する

Heroku を手動 deploy する 先日、Heroku が やらかした 事件 があった。 このニュースを聞いて、すぐに github から heroku を切り離した。 その後、パスワードリセットが掛かる等、色々あったが、その辺は割愛。 実は、 つんでれ bot は heroku で稼働しているので、こいつの更新が出来ない状況になってしまった。 地味にちょくちょく更新していたので、どうにか deploy しなきゃなーと思ってたが、ようやく deploy 方法を見つけたので、ここに記録する。 heroku-cli を入れる まず、heroku-cli を導入する。 今は、npm 一発で入れられるので、 npm install -g heroku 自動アップデートされないから、他の方法をやれと書いてあったけれど、deploy する度に更新かければいいやという事で、折り合いをつける事にする。 次に、heroku にログインする heroku login をした後、Enter を叩くとブラウザが立ち上がるので、そこで認証する。 2段階認証もブラウザで出来る。 コマンドライン上でも出来るので、そこはお好みで。 その後、対象のレポジトリに移動し、remote に heroku を追加する。 cd ~/hoge/fuga/ heroku git:remote -a [アプリ名] 自分のアプリの名前は、heroku の dashboard から確認出来る。 最後に、push する git push heroku master 自分のレポジトリでは master でやってるが、main で運用している人はそこを main にすれば良い。 heroku の方でもなんか設定が必要かもしれないけれど、それは 公式ドキュメント を読んで。 編集後記 これで無事に tundere_bot を更新する事が出来た。 地味に、Twitter API ver2 もリリースされたので、近々そのバージョンで組んでみるつもりである。 あと、色々とアレなので、heroku を使うのをどこかでやめた方が良いかもしれない。 現状は代替が無いので、しばらくは heroku を使う予定だが、node が使えてお金が掛からないサービスあったらどなたか教えてください。

Bot復活

botを復活させた Twitter、休眠アカウント削除へ 対象アカウントに12月11日までにログインするよう警告 昨日のこのニュースを受けて、そういえば動かしていない bot アカウントがあったなーと思いだして見直してみたら、2011å¹´5月13日を最後に、稼働していませんでした。 とりあえず、まずログインしてアカウント保護のために適当にツイート。 それから、当時 bot を動かしていたコードをレポジトリから発掘。subversion を使っていたことに歴史を感じます。 せっかくなので、 github の private レポジトリに移行しました。 また、当時は ruby でコード書いていたのですが、今は仕事でも使い慣れている nodejs を使い bot を書き直しました。 その bot は1時間ちょっとで完成し、自分の技術力アップと、エコシステムのありがたみを感じました。 heroku の使い方を完全に忘れていましたが、公式ドキュメントを読んでサクサクっと使えたのが本当に良かったです。 こっちの設定は思った以上に時間がかかりましたが、しっかりとデバッグ出来てよかったです。 今回新たな試みとして、 cron-job.org を使ってみることにしました。 このサービス非常に便利ですね。単にAPIを叩くだけの cron を書くよりも、URLを指定するだけ&適当な時間を設定できるので、非常に楽ちんでした。 とりあえず、まずは復活させるという目的が達成できたので、次はいくつかの機能を実装する感じでしょうかね。 今はリプライに関しては無反応なので、それらの対応を出来るようにして置きたいですね。 前のバージョンでは、sqlite3を使ってデータをローカルに保存して使っていましたが、今だったらもっとスマートに解決するようにしたいですねw