BLANKEY JET CITYと言うバンドの音源が配信されるようになりました。 あらためて聞き直しました。 再発見があったので、メモしておきます。
配信されているのにYouTube動画なのは、こちらの動画の方がアルバム収録音源より後述するベース音が聞き取りやすいからです。
5拍子である
5拍子ってよくわかっていません。 が、「スパイ大作戦みたいな感じ」って言われると、そんな感じです。 2000年頃に聞いたときも「リズムの掴みにくい曲、縦ノリできない曲だ」とは思っていました。 5拍子だからでした。
これは1991年のデビューシングルらしいです。 なんでロックバンドをデビューさせるときに5拍子の曲を選んだのでしょうか? 僕は1998年にBLANKEY JET CITYに出会ったので、91年頃のことは知りません。
1980年代にデビューしたロックバンド
- 1981年 BOØWY
- 1982年 X JAPAN
- 1983年 BUCK-TICK
- 1985年 THE BLUE HEARTS
不良っぽいロックバンドは既に飽和していそうです。 音楽的な違いをアピールしようとしたのかもしれません。
ベースのリズムが3つしかない
によると、リズムは3つしかありません。 音程を変えることはあります。
耳を疑いましたが、何回聞いてもこれしかないみたいです。 これだけで、ちゃんとかっこよくなるんですね。 すごい。