2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
RubyでWebSocketクライアントを書く その2 - @ledsun blog でWebSocketコネクションが確立できました。 今回はWebSocketを使ってサーバーとメッセージを送受信します。 #!/usr/bin/env ruby # frozen_string_literal: true require "erb" require "socket" r…
比較のためのコマンド。Windows 11上のWSLで実行しました。 time rake npm:ruby-head-wasm-wasi 比較対象 システムモデル Prestige 15 A11SB プロセッサ 11th Gen Intel(R) Core(TM) i7-1185G7 @ 3.00GHz、2995 Mhz、4 個のコア、8 個のロジカル プロセッサ …
RubyでWebSocketクライアントを書く - @ledsun blog で、ソケットからレスポンス文字列を読み出すところまで実装しました。 今回はレスポンス文字列に含まれているaccept digestを検証します。 module WANDS class HTTPResponse attr_reader :header def par…
RubyでつくるWebSocketサーバーにprotocol-websocket gemを取り入れる その6 - @ledsun blog でWebSocketサーバーが作れました。 今度はWebSocketクライアントを作成します。 #!/usr/bin/env ruby # frozen_string_literal: true require "erb" require "asy…
RubyでつくるWebSocketサーバーにprotocol-websocket gemを取り入れる その5 - @ledsun blog で機能するようになりました。 リファクタリングします。 TCPServerっぽいインターフェースにします。 まずはWebSocketクラス。 確立されたWebSocketコネクション…
RubyでつくるWebSocketサーバーにprotocol-websocket gemを取り入れる その4 - @ledsun blog で、HTTPリクエスト文字列、HTTPレスポンス文字列の処理をWEBrickで行うことにしました。 今回はWebSocketのFrameの読み書きをprotocol-websocketを使って行います…
RubyでつくるWebSocketサーバーにprotocol-websocket gemを取り入れる その3 - @ledsun blog ではWEBrickを使ってHTTPレスポンス文字列を作成しました。 今度は protocol-websocket を使ってHTTPレスポンス文字列を作成します。 require 'socket' require 'w…
RubyでつくるWebSocketサーバーにprotocol-websocket gemを取り入れる その2 - @ledsun blog でリクエスト文字列の解析をWEBrickに置き換えました。 今度はレスポンス文字列の作成にWEBrick::HTTPResponseを使います。 require 'socket' require 'webrick' r…
RubyでつくるWebSocketサーバーにprotocol-websocket gemを取り入れる その1 - @ledsun blog ではaccept_nonceの計算にprotocol-websocketを利用しました。 今度はヘッダの解析に使います。 Async::WebSocket gemの素振り その8 - @ledsun blogでは、HTTPリ…
Async::WebSocket gemの素振り その8 - @ledsun blogにてRubyでつくるWebSocketサーバーにprotocol-websocket gemを取り入れると良さそうなことがわかりました。 やってみましょう。 require 'socket' require 'protocol/websocket/headers' server = TCPSer…
Async::WebSocket gemの素振り その7 - @ledsun blog で残された最後のAsync::WebSocket依存::Async::WebSocket::Connection.callを取り除きます。 require "protocol/http/body/readable" require 'protocol/websocket/framer' require 'protocol/websocket…
Async::WebSocket gemの素振り その6 - @ledsun blogでAsync::HTTP::Body::Hijack.wrapを使うようになりました。 今回はAsync::HTTP::Body::Hijack.wrapを展開します。 require "protocol/http/body/readable" require "protocol/http/body/writable" requir…
Async::WebSocket gemの素振り その5 - @ledsun blog で::Async::WebSocket::Response.forが気になりました。 ::Async::WebSocket::Response.forのソースコードです。 def self.for(request, headers = nil, **options, &body) if request.version =~ /http\…
Async::WebSocket gemの素振り その4 - @ledsun blog でブロック呼び出しの入れ子が増えてしまったので、再度展開します。 理解しやすくするため、エラー処理も消します。 require 'async/websocket/response' require 'async/websocket/connection' require…
Async::WebSocket gemの素振り その3 - @ledsun blog にて、ブロック呼び出しが入れ子になっていたのを解消しました。 次にAsync::WebSocket::Adapters::HTTP.openを展開します。 require 'async/websocket/response' require 'async/websocket/connection' …