シャノン先生はすごすぎるのです。
- 1916年 アメリカのミシガンで生まれる
- 1932年にミシガン大学で電気工学と数学を専攻 (16歳では?)
- 1937年に、20世紀最高の修士論文「A Symbolic Analysys of Relay and Switching Circuits」(21歳では?)
- 1940年にMITで博士号を取得(24歳では?)
- 1941年にベル研に入る。
- 1948年に「A Mathematical Theory of Communication」(32歳では?)
シャノン先生飛ばしすぎです*1。
関連する登場人物
アラン・チューリング(1912〜1954)
- 1931 年 ケンブリッジ大学キングス・カレッジ 入学
- 1936 年 チューリングマシンを提唱
- 1940 年 暗号解読機 bombe
- 1946 年 プログラム内蔵式コンピュータのデザイン(イギリス初)
- 1950 年 チューリングテスト考案
ジョン・フォン・ノイマン(1903〜1957)
ノイマン先生は範囲広すぎだし、応用分野強すぎ
ハワード・エイケン(1900~1973)
- Automatic Sequence Controlled Calculator(ASCC)を考案
- 1944 年 Harvard Mark I (アメリカ初の電気機械式計算機)
- 1947 年 Harvard Mark II
- 1949 年 Harvard Mark III
- 1952 年 Harvard Mark IV
ノーバート・ウイーナー(1894〜1964)
*1:この表現は意図したものです。何かに気がついた人は無視してください