愛の告白
就職活動は愛の告白のような活動です。
面接官と応募者は、何かに怒っているのだろうか?意見を交換して「価値観が合いそうですね、一緒にやりましょう。」or「価値観あわなさそうですね、やめましょう」を判断する場なので、怒る必要はないと思う。ただ、面接応募して落ちると、愛の告白して断られるみたいなダメージを受けるのは確か
— ぎゃばん (@ledsun) 2018年2月2日
「愛の告白」というメタファーに乗っ取れば、現職のある方の転職活動というのは、 既婚者が離婚して別の方と再婚するようなものです。
エンジニアの採用面接対策 - @ledsun blogb.hatena.ne.jp転職とは「現職の総合点が自身の能力と比較して下」だからするわけであり、面接(官)は「弊社総合点はあなたの能力と比較して上ですか?(転職先に値しますか?)」ということを確認する場でないといけない
2018/02/03 11:19
なれば、募集企業としては略奪婚を仕掛けているのですから、応募者に対しては丁寧に丁寧を重ねても、重ねすぎることはありません。
企業からすると、たくさんの結婚相手のなかの一人にです。 実際の結婚相手ほど大切にはできません。 採用が決まったあとは、他の婚姻者と同等に扱った方が、長期的な幸福度は高いでしょう。
応募者の立場も様々で、一刻も早く現職と別れるために、早く決まればどこでもいい人もいます。 様々な所に応募して一番条件が良いところを探している人もいます。
結婚にも「好きな人と結婚するより、愛してくれる人と結婚した方が良い」という意見や、 「婚前に熱烈な愛情を示した人が、結婚したら同じぐらいの情熱でDVに走る」という事件があります。
結婚も就職も、人と人の相性は事前にはわかりません。 迷っても何も新しい情報は得られないので、何かしら良いと感じるなら飛び込んだ方がいいでしょう。 悩むのであれば、何か小さな行動を起こしましょう。 少しでも良いと思う相手には、人事は尽くしましょう。 焦って結論を求めずに、思いつく限りの準備を丁寧にしましょう。