冬のボーナスでの個別株投資
僕は昨年の冬から個別株投資を始めました。
そこから、ボーナス時期に個別株への投資をすると決め、昨冬のボーナスで三井物産、今夏のボーナスでキヤノンに投資してきました。
この冬のボーナスでも投資しようと思い、銘柄を物色しています。
そして最終候補は、クラレ、東レ、小松製作所、味の素に絞り込みました。
今週にはボーナスが支給されるので、いよいよ投資といきたいところですが、今冬のボーナスでの、個別株投資は見送ることにしました。
理由は、日本株の比率が、目標のアセットアローケーションからオーバーウエイトになっているからです。
資産運用規則第5条第2項で「アセットアロケーションを堅持し、リスクとリターンを一定に保つために次の各号の場合にリバランスを行う」とあり、その中で第1号で「ボーナスからリスク資産に振り分ける場合」としています。
つまり、ボーナスでの投資時には、リバランスを行いますと決めているのです。
そのため、オーバーウエイトとなっている日本株への投資はできません。
最近、職場の上司が株を始めて、株トークに華を咲かせています。
話のネタにもなるし、個別株を持つことで見識を広げたいという思いはあります。
しかし、資産運用規則は絶対です。
これを破って、投資を行うなどということは許されません。
資産運用規則を頑なに守り、感情を入れずに淡々と投資をしていく。
今後もこのルールだけは守った上で、個別株投資というサテライト部分を楽しみたいと思います。
そこから、ボーナス時期に個別株への投資をすると決め、昨冬のボーナスで三井物産、今夏のボーナスでキヤノンに投資してきました。
この冬のボーナスでも投資しようと思い、銘柄を物色しています。
そして最終候補は、クラレ、東レ、小松製作所、味の素に絞り込みました。
今週にはボーナスが支給されるので、いよいよ投資といきたいところですが、今冬のボーナスでの、個別株投資は見送ることにしました。
理由は、日本株の比率が、目標のアセットアローケーションからオーバーウエイトになっているからです。
資産運用規則第5条第2項で「アセットアロケーションを堅持し、リスクとリターンを一定に保つために次の各号の場合にリバランスを行う」とあり、その中で第1号で「ボーナスからリスク資産に振り分ける場合」としています。
つまり、ボーナスでの投資時には、リバランスを行いますと決めているのです。
そのため、オーバーウエイトとなっている日本株への投資はできません。
最近、職場の上司が株を始めて、株トークに華を咲かせています。
話のネタにもなるし、個別株を持つことで見識を広げたいという思いはあります。
しかし、資産運用規則は絶対です。
これを破って、投資を行うなどということは許されません。
資産運用規則を頑なに守り、感情を入れずに淡々と投資をしていく。
今後もこのルールだけは守った上で、個別株投資というサテライト部分を楽しみたいと思います。
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