セミリタイア計画策定のポイント
ただいま大阪移住を約1ヶ月後に控えて、新生活の妄想を膨らませている真っ只中。
自分の中で最も好きな時間です。
別の見方をすると、この期間が絶対に必要。
定期的な変化があるからこそ、セミリタイア後6年半ぎりキープできているのかなと思います。
福岡で退職して、札幌、仙台と渡り歩き、今度は大阪。
もしずっと福岡で暮らしていたら?
また働きたいと思うことは100%ないですが、次第に満足度が逓減していくのは避けられなかったと想像します。
セミリタイアの特性上、外圧的に変化させられる機会が乏しい。
結果的に、行動様式やそれによって見える景色は、大きく変わることはありません。
どうしたってマンネリ化してきます。
仕事をしなくていい1点だけで、無限に白飯が食えるぐらいの無職の申し子みたいな人もいます。
でも自分は、決してそこまでじゃありません。
食えるちゃー食えるけど、2杯目から微妙になってきそうやな・・・と。
ただ幸いなことに移住というフィールドワークがあることで、マンネリ化が少ない。
低位ながらも、セミリタイア直後から今まで大きくスコアを落とすことがありませんでした。
セミリタイアを目指している方は、退職したらこんな生活をしたいなぁ~と思い描いていることでしょう。
きっとそれは素晴らしいプランで、退職直後は満喫できることは間違いありません。
ただそれが、1年後、3年後、5年後も続くかどうか?
対策として、計画の中にあらかじめ変化を組み入れることで、セミリタイアの持続可能性がアップすると思います。
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