新年度の国保料月2,000円はセミリタイア適正検査の合格通知
本日、令和2年度国民健康保険料(国保料)納付通知書が届きました。
結果は、以下の通り。
給与収入は所得控除以下、ブログ等収入は全額経費で落として、税金上の所得は0。
確定申告通り、所得0で認定されています。
この結果、年間国保料は、19,740円。
6月は端数込で2,640円、7~3月は1,900円。
月平均だと、2,000円切れますね。
以前の試算では年間20,100円、予算では少し余裕を見て23,000円としていました。
昨年よりも率が下がっているので、下振れする嬉しい誤算となりました。
わざわざ通知は来ていませんが、所得0なので、当然住民税(市県民税)は0。
所得税も0です。
税と社会保障が最低ランクになったので、とうとう本格的なセミリタイア生活突入!
これまでは、セミリタイアの適性検査期間。
2年間で、余暇時間・世間体・低所得に耐えうるか?の検査を受けてきました。
期間中、疑問や不安等のネガティブな感情に陥ることもなく、想定通りの生活を自信を持って送ることができました。
元サヤが恋しい、戻ろうという考えは微塵もありません。
そして本日、満了通知を受理。
封を開けると、中身は数字と文書の羅列ですが、「セミリタイア適正検査合格」を読み取ることができました。
これでいっぱしの凡人セミリタイアを名乗ってもいいでしょう。
僕が想定する凡人セミリタイアの肝は、以下の通り。
①平均的(以下)年収でも節約&投資で、まとまった資産を作り退職する
②中資産&低所得の偽装弱者となり、低負担の恩恵を享受する
③労働は閾値以下に留め、豊富な余暇時間を無料or低額サービスを中心に充実させる
①②はクリアしたので、③の精度をさらに高めていきたいと思います。
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