２０２０年プロ野球予想

いよいよ１９日（金）にプロ野球が開幕します。

需要はないでしょうが、とにかく書きたいので順位予想、タイトル予想、ブレイク予想を書いていきましょう！

■順位

（セリーグ）

１位　中日
２位　DeNA
３位　巨人
４位　広島
５位　阪神
６位　ヤクルト

５中１弱の構図と分析。
上位５チームはどこが優勝しても、Bクラスになってもおかしくない戦力で、予想が非常に難しかったです。

その中で、優勝は中日を予想。
打線は、実績的に申し分ありません。
投手力がやや不安ですが、近年若手の経験も積み上がっているので、昨年からの上澄みが期待できます。

DeNAは、筒香が抜けても投打共に戦力が整ってきた印象ですが、４番佐野が未知数で、上茶谷の開幕アウトで優勝から外しました。
巨人は、坂本、丸、岡本は強力ですが、先発投手陣が不安定。
広島は、鈴木誠也以外は、少し迫力を欠き優勝までは難しいかなと。
阪神は、新外国人次第で彼らの出来次第で優勝予想はしづらかったです。ベテランに頼る部分も大きい点も微妙でした。
ヤクルトは、優勝する戦力はないと思います。

（パリーグ）

１位　楽天
２位　西武
３位　ソフトバンク
４位　オリックス
５位　日本ハム
６位　ロッテ

３強３中の構図と分析。
上位３チームと下位３チームの間に差があるイメージ。

優勝には楽天を予想。
浅村、ブラッシュと核があり、捕手以外は全員２割８分以上打てる実力があり切れ目のない打線。
投手陣も、先発、中継ぎ共に駒が揃っています。
キーマンは、先発転向した松井ですね。

西武は、今井・高橋等若手投手陣が伸びてきていますが、まだ投手が弱い。あとは秋山の穴。
ソフトバンクは、デスパイネ、グラシアルが入国できずが痛すぎで、戦力ダウンです。
オリックスは、山岡、山本筆頭に先発投手陣が魅力ですが、打線が弱い。
日本ハムは、選手層が薄くて過密日程を乗り切るには厳しそう。
ロッテは、投打共に核が見つかりません。優勝可能性は低そうです。

■タイトル

本命とカッコ内で大穴を予想してみました。

（セリーグ）

最多勝　菅野・巨人（梅津・中日）
最優秀防御率　今永・DeNA（高橋・ヤクルト）
最多ホールド　パットン・DeNA（中川・巨人）
最多セーブ　山崎・DeNA（デラロサ・巨人）

首位打者　鈴木・広島（高橋・中日）
本塁打王　岡本・巨人（オースティン・DeNA）
打点王　岡本・巨人（ボーア・阪神）

（パリーグ）

最多勝　山岡・オリックス（今井・西武）
最優秀防御率　山本・オリックス（田嶋・オリックス）
最多ホールド　宋・楽天（石川・日本ハム）
最多セーブ　森・ソフトバンク（森原・楽天）

首位打者　近藤・日本ハム（茂木・楽天）
本塁打王　山川・西武（ブラッシュ・楽天）
最多打点　山川・西武（井上・ロッテ）

■ブレイク選手

（セリーグ）

吉川・巨人
戸郷・巨人
佐野・DeNA
オースティン・DeNA
ボーア・阪神
高橋・阪神
西川・広島
森下・広島
高橋・中日
梅津・中日
小笠原・中日
高橋・ヤクルト
奥川・ヤクルト

（パリーグ）

今井・西武
高橋・西武
上林・ソフトバンク
石川・ソフトバンク
茂木・楽天
森原・楽天
種市・ロッテ
二木・ロッテ
佐々木・ロッテ
王・日本ハム
石川・日本ハム
田嶋・オリックス
K鈴木・オリックス

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