お金の恐怖
社会人になって、感じたことは「お金は人格さえも変えさせるほど強力で怖いものである」ということです。
これはお年寄りでも、若い人でも、おっさんでも、おばさんでも老若男女広く当てはまります。
仕事上でも、貧乏だけど穏やかそうで、いい人そうで、ずる賢いことなんか考えそうもないご老人が嘘に嘘を重ね支払いから逃れようとする姿を見てきました。
信用してたのに・・・ってかんじです。
一般的にはお金持ちは金に汚く、貧乏な人はいい人みたいなイメージがあるかもしれませんが全く逆だと思います。
貧乏な人も、もともとお金に汚なかったとは思えませんが、酒、異性、ギャンブル、買いものなどで浪費し、お金に困り日々の生活も立ち行かなくなると、とても穏やかな心でいることはできなくなります。
人間、追い込まれると、とにかくその場を逃れることで精いっぱいなのはよく分かります。
僕もお金ではないですが、仕事でそういうことがよくありました。
僕は、はっきり言って、お金ごときで自分の人格が変わってしまいたくありません。
そのためにはお金の計画をたてるときには常に余裕をもって、さらに言うと悪いことを想定してのマイナス思考であるべきと思っています。
僕の早期リタイア計画も当初は運用益4%のみでしたが、上記の考えより3%と2%でも作成しました。
これはお年寄りでも、若い人でも、おっさんでも、おばさんでも老若男女広く当てはまります。
仕事上でも、貧乏だけど穏やかそうで、いい人そうで、ずる賢いことなんか考えそうもないご老人が嘘に嘘を重ね支払いから逃れようとする姿を見てきました。
信用してたのに・・・ってかんじです。
一般的にはお金持ちは金に汚く、貧乏な人はいい人みたいなイメージがあるかもしれませんが全く逆だと思います。
貧乏な人も、もともとお金に汚なかったとは思えませんが、酒、異性、ギャンブル、買いものなどで浪費し、お金に困り日々の生活も立ち行かなくなると、とても穏やかな心でいることはできなくなります。
人間、追い込まれると、とにかくその場を逃れることで精いっぱいなのはよく分かります。
僕もお金ではないですが、仕事でそういうことがよくありました。
僕は、はっきり言って、お金ごときで自分の人格が変わってしまいたくありません。
そのためにはお金の計画をたてるときには常に余裕をもって、さらに言うと悪いことを想定してのマイナス思考であるべきと思っています。
僕の早期リタイア計画も当初は運用益4%のみでしたが、上記の考えより3%と2%でも作成しました。