酒が飲めないみんな、いいこともあるよ!
僕は酒に弱いです。
思えば、大学生になって新歓コンパ的なものに行ったとき。
高校ではほぼ女の子と話せず、大学では頑張るぞ!と思っていた矢先。
ブドウチューハイを1口飲むと、顔が熱くなって・・・
周りから「キム君どうしたの?顔真っ赤だよ。大丈夫?」と、完全にバカにしような口調で言われました。
女子も笑ってる(泣)・・・・
以降、女子に何を言っても、半笑いで、まともに掛け合ってくれません。
これで、僕の大学生活は終わりました。
多少は強くなりましたが、今でもビールジョッキ1杯飲むと、顔が真っ赤に。
初めて酒を飲む人の半分は、心配するという名のバカにする態度を取ってきます。
陽気な気分になることは皆無、盛り上がっている周囲を見て、どんどん冷めた気分になっていきます。
たまには気持ち悪くなることも・・・
友達・恋人ができない原因の一部は、酒を飲めない自分の体質。
コミュ障になってしまったのも、酒が飲めないせいかもしれません。
酒が嫌いで、酒の席はもっと嫌いで、酒が飲めない自分の体質はもっともっと嫌いです。
しかし、酒が飲めなくてもいいことがあります!
飲まないと、めっちゃ金が貯まります。
まず、当然飲み会に行く回数が、少なくなります。
嫌いなお酒で、カスみたいにつまらない話を聞くこともないし、参加費の3,000~4,000円の節約。
また、自炊するときや外食する際にも、酒を買ったり頼んだりすることは絶対にありません。
先日も広島旅行に行きましたが、飲食店に入っても飲み物は水。
ビール代の数百円の節約。
もちろん飲みたくないので、我慢しているという感覚は一切ありません。
僕は資産運用益を除いて、これまでに1,900万円を貯めてきました。
酒が飲めずに交友関係が狭くなったのは辛いことですが、結果として数百万円は資産を伸ばせたと思います。
酒を飲めない自分を恨んでも、凹むだけ。
酒を飲めないことは、節約家にとっては大きなメリットであり、勲章です。
下戸のみんな、自信を持っていこうぜ!
早期セミリタイアを達成したら、ファンタで乾杯しましょう。
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