明日がある。明日を創る。
2008年 01月 21日
今日は大寒だそうだ。
うん。
確かに寒い。
軸が甘くておいしいホウレンソウが食べられるかなぁ。
昨日の続き。
坂東玉三郎。
玉三郎は50歳をとうに越えている。
歌舞伎座に通いだしてから50年だそうだ。
50年間,あっという間だったという。
テレビを見るまで,玉三郎が小さい頃,軽い小児麻痺にかかって
いて,からだが弱かったというのは知らなかった。
からだが弱かったから,日本舞踊を習いだして,それがきっかけで
歌舞伎の世界にはいったらしい。
わたしが元気をもらったのは,玉三郎さんの仕事の仕方。
からだが弱いことが前提で,舞台に立ち続けれれるか,今も
不安があるのだそうだ。
だから,仕事が終わると,どこにも寄らずに家に帰って,
マッサージをしてもらってすぐに寝る。
「明日をきちんとやろう」
いつもそう思っているのだそうだ。
明日より先のことはわからない。
いつぽっきり折れてしまうか・・・
だからこそ,明日きちんと仕事ができるように,今日の自分を大事に,
いたわって,かつがんばっている玉三郎の姿。
わたしも明日を思って生きればいいんだ。
今日したいことも仕事以外は欲張らないで。
捨てる決意。
明日のわたしへの期待。
今日は,久しぶりに頭痛がしながらも元気に過ごした。
いつ元気になるか,いつ動けなくなるか,わたしもよくわからない。
でも,ともかく明日が大事。
明日につなげる今が大事。
いつか玉三郎さんみたいに,いつのまにか50年過ぎてしまった,
といえるように・・・
うん。
確かに寒い。
軸が甘くておいしいホウレンソウが食べられるかなぁ。
昨日の続き。
坂東玉三郎。
玉三郎は50歳をとうに越えている。
歌舞伎座に通いだしてから50年だそうだ。
50年間,あっという間だったという。
テレビを見るまで,玉三郎が小さい頃,軽い小児麻痺にかかって
いて,からだが弱かったというのは知らなかった。
からだが弱かったから,日本舞踊を習いだして,それがきっかけで
歌舞伎の世界にはいったらしい。
わたしが元気をもらったのは,玉三郎さんの仕事の仕方。
からだが弱いことが前提で,舞台に立ち続けれれるか,今も
不安があるのだそうだ。
だから,仕事が終わると,どこにも寄らずに家に帰って,
マッサージをしてもらってすぐに寝る。
「明日をきちんとやろう」
いつもそう思っているのだそうだ。
明日より先のことはわからない。
いつぽっきり折れてしまうか・・・
だからこそ,明日きちんと仕事ができるように,今日の自分を大事に,
いたわって,かつがんばっている玉三郎の姿。
わたしも明日を思って生きればいいんだ。
今日したいことも仕事以外は欲張らないで。
捨てる決意。
明日のわたしへの期待。
今日は,久しぶりに頭痛がしながらも元気に過ごした。
いつ元気になるか,いつ動けなくなるか,わたしもよくわからない。
でも,ともかく明日が大事。
明日につなげる今が大事。
いつか玉三郎さんみたいに,いつのまにか50年過ぎてしまった,
といえるように・・・
by KATEK
| 2008-01-21 20:32