60年代と70年代、アメリカではサイエントロジーのような疑似科学が盛り上がりを見せており、傍目から見たら、「それはちょっとどうだろう?」と思うような心理療法でも、信者はこぞってそれを受け入れていたという。
海外投稿掲示板にて、その時代のバイオエナジェティックス(身体心理療法)のプレゼンテーションに使用されていたという古いスライドショーの画像が投稿され話題を呼んでいた。これどんなイニシエーション?ってやつだ。
しょっぱな、不気味なマネキンが映し出される。
そしてまたマネキン
プレゼンテーションをおこなっているのはこの男性。
ニューヨーク市に生体エネルギー解析のための国際研究所を設立した、医師であり心理療法家のアレキサンダー・レーベン氏と推測される。
意味深な図
レーベンが信者の治療という名の首しめを行っている図
この治療は感情的なトラウマを解放するために効果がある。と信者たちは信じている。
当時は、サイエントロジーの流れで、精神医学は真っ向から否定され、精神安定剤やる向精神薬などの服用は忌み嫌われていた。その為、こういった謎のイニシエーションが行われていたのである。
テニスラケットにどんな効能があるのかはちょっとよくわからない。
下着姿でブリッジすることで精神の解放とかなのか
これらのプレゼンテーション用写真は200枚以上あったそうだ
エクソシストが行う悪魔祓いにちょっと似ている
そしてすべての治療が終えると、レーベンの熱い抱擁があるという。
当時の信者たちはこの治療の効果を信じていた。信じる者は救われる的プラシーボ効果もあったのだろう。これによりつきものが落ちたように精神的苦痛が改善された人もいるようだ。
via:reddit
この理論を理解出来るまで数年掛かりそう。
理解しようとも思わないけどね(笑)
セクハラじじじが洗脳をしてるんですね。わかります。
意味深な図はニッポン放送の三宅番組から一時流行った
もので当時はヒランヤと言ってた
材料は捨ててあった鉄くず配線と板でひょいひょい作ったけど
それなりに効果あったような?
受験や結婚できないという悩みあるのならぜひどうぞ
効果なくてもごめん
度々記事になってるプラシーボ効果の効能を思えばそれで説明出来る気もする
白ブリーフがいい味出してる
本当に解放されたんならよかったよね
その後ヘンに依存したり教えを広めようと躍起になったりするとアレだけど
棒立ちのおじさんもマネキンに見えた
アホみたいなことをしたお陰で肩の力が抜けたんでしょ
野郎がパンツいっちょで大量に控えてるこの状況を、果たしこのじいさんは望んでいたのかどうか
人間にとって何が一番幸福なのかわかりませんね。
その答えを探し続けることが人生なのだろうか
白いブリーフに時代を感じる
精神的なもんならまあ治ったりするんじゃね
大昔からある手口だし、場合によっちゃ宗教的な儀式が
そのまま精神療法に取り入れられてる例もあるぐらいだし
ただまあ歴史がない分、サイエントロジーのは信用できんし
歴史があろうとその手の宗教儀式は信用するもんじゃないけどな
治してどっぷりと宗教漬けにするのが目的だし、現代じゃ普通にいい医者探したほうがいい
医学と宗教はこうして短いサイクルを経ながら存続していくのだなぁ…とつくづく
今ではインチキとされている陰陽道や占星術、錬金術も当時は最新技術と持てはやされてるわけだし
アメリカにはごく少数だけど、まだいるよ。年食ったヒッピーのジジイもいるし
コミューンがあってその中で、こんな事しているヤツラもいる。
オウムもライフスペースも源流はこの手の人達
こいつ等の主義主張がそのうち金儲けに変わっていくのは世の常。
日本だってカルトはあるし、世界中にはもっとある。
人間に心がある限り無くならないかもしれない。
プラシーボ効果があるってことは短期的な効果としてはよかったの…かな…?
映画SUBMARINE(舞台はイギリスでアクモンのアレックスターナーがサントラやってる)にも出てきた様なw
サイエントロジーへの皮肉がところどころ効いてて鼻水吹いたw
まあ、答みたいなもんは今だないということなんでしょうな。実績的には数千年も信仰され続けるられている宗教が精神の領域では一番進んでいるんでしょうが、たかだか半世紀前に流行したものが今現在奇異とみられるように、その時代、その瞬間に正しいと思われること、こうすれば良いと思われることは移ろい変わっていくものなんでしょうな。
今現在正しい、間違いではないと思われることもやはり後には奇異と見られるんでしょうな。まあ、せいぜい人は生きている間の尺度でしか物事を図れないので、今現在必要としていることにマッチしていればそれでいいのではないかとこの写真から見受けられますな
おもいっきり叫んだり泣いたりすると精神的にすっきりするのは事実だしインチキとまでは言えないのかもと思うよ
激しいスポーツで気分転換できるみたいな感じかね
正しい言葉忘れたけど、
演技の学校のデモ講義で、「感情開放?」だかをやったとき、
最初は恥ずかしかったが、
最後は何かつっかえがとれたような気分になったのを思い出した。
彼らが感じたのは、それっぽい気がする。
新興宗教とか、何とかセミナーと同じ匂いがするw
精神療法とかと根は同じなのかも知れないけど、手法そのものよりも
主催者の目的(信者獲得や金儲け)を疑ってしまうから、何となく近寄りがたい
自己啓発系洗脳セミナー合宿やな
自身を抑制しすぎて精神が凝り固まっている人にとって、生命の危機を感じさせたりして感情や生存本能を爆発させる事が有効だったりする
いわば精神のストレッチ運動って訳だ
ただしインストラクターがデタラメなら怪我をするのは当然で、新興宗教や自己啓発セミナーの連中はほとんどが素人
結果はお察しって訳だ
マインドコントロールでも催眠状態でもそれで改善するならいいんじゃないの?
悪用さえしないなら。常識だって幼少期からの洗脳みたいなもんだし
どう見てもカルト教団です。
既出のように心理療法でも宗教的儀式でも同系のものがあるわけで、この系統は今でも形を変えて残ってるわけで効果はあるってことだと思うが。むしろ記者の教養の無さがよくわかって苦笑を誘う記事になってるw
精神分析に整体を取り入れたものだと思えばしっくりくる
あんまり一般的じゃないし紛い物もたくさんあるからオカルトっぽく見えるんだと思った
バイオエナジェティックスはカルトでも何でもないよ。
心理臨床において実績があって公に認められている
よく調べてから記事にしてほしい。
本当にいいものが不当に評価されるのは悲しいからね
私も実践してみたけど本当に効果ある。かなりおすすめできるものだよ。
レーベンじゃなくて、ローエン、またはローウェンな。
間接的にバイオエナジェティックスはいろんな療法に影響与えてるほど世界的に有名なんだがな
テニスラケットは、汚い言葉言いながら呼吸に合わせてベッドとか叩くことによって鳩尾あたりから抑えていた情動が簡単に噴出してくる。
テニスラケットじゃなくても枕つかったり、直接拳で叩いたりもする