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HOME   »   日本解体阻止  »  “国営暴力団”? 岩路ディレクターが自殺する理由がない
       
「報道ステーション」の岩路ディレクターが自殺?
「国営暴力団」・・・原発建設用地の買収のときの力強い助っ人。電力会社、ゼネコンには必要な種類の人々だな。
そうじゃなく、警察ジャーナリストの黒木昭雄氏(当時52)が千葉県内で乗用車の中で練炭を使って自殺(そんな馬鹿な)していたとされる事件で、国民が思い描いた種類の人々か。“官製暴力団”とか“公営暴力団”とかね。


電事連につぶされたライター、研究者多数。行方不明になった者もいる(因果関係不明)

最近、不思議なことがあった。
政界工作の証言「関電、歴代首相7人に年2千万円の献金」の訂正を、朝日新聞社から求められたことだ。
申し立ての理由は、納得できたので訂正したが、このとき直感したのが、「朝日も原発関連の記事については、前より強く圧力をかけられている」ということ。

今回の岩路真樹ディレクターの不審死については、謎が謎を呼ぶ展開になっている。「ありえないこと」が起きている。

20140907-6.jpg

発端となったテロップ。

「原発関連のニュースをきょうも放送できませんでした。
時間が無くなったからです。申し訳ありませんでした」。

テロップの
「時間(じま)が無くなったからです」を、「(岩)路真(樹)が亡くなったからです」と読めることから、掲示板で騒ぎになっているようだ。

制作は、現場で作っているので、そんな暗号を埋め込むようなことはしない。

それより、テロップのメッセージは、明らかに「何かのメッセージ」が込められている。これは妄想などではない。
普通に書くなら、
「時間の都合上、原発関連のニュースはきょうも放送できませんでした」としなければならない。

意図的に、「時間が無くなったからです。」としているのは、岩路真樹ディレクターの功労と追悼の意味を表している。
それは、テロップを上に持ってくるのは珍しい。

725 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2014/09/05(金) 11:38:02.14 ID:JY1EtXHsi

末端の関係者だけど、この人、死ぬ前に
ヨウ素とセシウムは測っているが
骨髄に溜まる食品のストロンチウムは測っていない事と
自然放射性核種は蓄積されず排出されるが
原発による人工的放射性核種は蓄積し続ける事、

西日本の農産物しか世界に輸出しないのに
途上国の東南アジアに福島産売りつけてる事を
記事にしようとしてた。
それと福島県知事が辞める前に中間処理施設にしてしまう事により
県民が反発するのを防ぐ国策も取り上げとしてたんだよ。

こういう人が自殺するのはかなりやばい。



「しかし、この人に取材を受けた知人は「身の危険を感じている。私が死んだら殺されたと思ってください」と彼から聞いたという。」
(ソース:Facebook)
電事連→自民党→あの人たちと、国民の多くが考えてしまうだろうに。


・報道ステーション 岩路記者の告別式
・報道ステーション、岩路記者「最後の仕事」にまた涙


・【動画・限定公開】岩路真樹ディレクターの最後の仕事・復興幻想 もう、でったらめ除染
・テレビ朝日記者激怒 福島県警とデタラメ除染取材現場で大バトル

まいど、いまにしです。

先だって、福島県田村市で、除染作業中に、放射能を帯びている可能性が高い、
ガラクタを民家の庭に埋めて、投棄した、デタラメ除染の話を書いた。

12月19日、福島県警は、問題の民家を捜索した。

写真

除染もデタラメなら、捜査もデタラメ。
まったく素人としか思えん、捜査員。

権力の犬、警察は、すぐさま「自殺」としているそうです。(大笑)
これじゃあ、警察官僚主導で、秘密保護法を通過させるわけだ。

古館一郎氏は、「このまま放送して大丈夫ですか」と三田医師に訊ねたところ、「ちゃんと事実を報道してくれるならどうぞ!」と三田医師は答えたのですが、その後、テレ朝の取材クルーが東京に引き上げてから、三田医師のインタビュー部分がカットされたまま「福島・甲状腺特集」が放送されたのです。
当然、この時も岩路真樹ディレクターは三田医師に会っているはずです。

いずれにしても、福島第一原発前の海の汚染で、セシウムとストロンチウムが逆転したことは、暗澹たる未来を示している。
セシウムをいくら計っても、あまり意味がなくなる、ということ。
岩路ディレクターは、ストロンチウム90の本当の汚染状況を報道しようとしていた。

海流出、さらに2兆ベクレル=ストロンチウムとセシウム―福島第1



明日は満月のスーパームーン。この数週間、平穏だったのが、突然、体感が凄くなった。(7月12日と8月10日、9月9日。いずれも米国時間。)
東北沖、福島内陸、房総沖、日向灘。
地震に注意。
これからは、背の高い家具はリサイクルに出しておいた方がいい。



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