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HOME   »   NWO  »  国連、CFR、RIIAがインターネット世界統治に動き出した
       
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ほとんど気づかれることなく、国連に、インターネット課税、検閲および監視する権限を含む全地球的なインターネットのコントロールの権利を引き渡す動きは、すでにかなり進んでいます。


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長い記事なので一部、抜粋。

インターネットに忍び寄るチャタムハウス王立国際問題研究所の魔の手


2014年1月22日、チャタム・ハウスから出されたプレス・リリースには、こう書かれています。
「スウェーデンの外務大臣、カール・ビルトは、新しい『インターネット統治に関する世界委員会』の議長を務めるでしょう。
『インターネット統治に関する世界委員会』は、インターナショナル・ガバナンス・イノベーション(CIGI)センターと王立国際問題研究所(チャタム・ハウス)によって発起されたものです」。

王立国際問題研究所(チャタム・ハウス:RIIA)は、そのニューヨークの“相棒”、外交問題評議会(プラット・ハウスとして知られている:CFR)が、アメリカで作動しているのとほとんど同じ方法で、英国の事実上の支配階級として動いています。 王立国際問題研究所は、間違いなくグローバリストたちの英国の陰謀の核です。

カール・ビルトは、このCFRの国際諮問委員会で働いています。

新しい『インターネット統治に関する世界委員会』で働いているもう一人のCFRの著名人は、経済学者マイケル・スペンス(ネクスト・コンバージェンスの著者)は、ノーベル賞受賞者です。 

また、もう一人は、ジョセフ・ナイ。

彼は、ハーバード大学のジョン・F・ケネディー・スクールの教授であり、学部長。
また、国家情報会議の前の議長、CFRの今のエグゼクティブ・ディレクターでもあり、CFRの研究部門のトップ、そして、三極委員会の北米議長を務めています。 

前述したチャートフのバイオグラフィーには、彼が三極委員会のメンバーであることは記載されていません。
三極委員会とは、ディビッド・ロックフェラーによって組織されたワン・ワールド主義者の超一流のグループです。

WEF(世界経済フォーラム)と、来たるべく9月に行われる国連のインターネット・サミット


「インターネット・ガバナンスの世界委員会」の立ち上げを報道に発表するためにRIIAが選んだ会場が、スイス・ダボスの「2014年・世界経済フォーラム(WEF)」であることも注目に値します。

世界経済フォーラムは、グローバリストの億万長者、銀行家、“屠殺人”、独裁者、政治家、学者などが年に一度、親交を深めるための魅惑的な夜会です。
また、共産主義や社会主義のカウンターパートのネットワークでもあります。

CFR、RIIA、三極委員会は、世界政府を促進するグローバリストのシンクタンクの最上層部を形成しています。

この取り組みにおいて、注目すべき同盟の一団には、ブルッキングス研究所、アスペン研究所、ピーターソン研究所、ローマ・クラブ、マドリード・クラブ、ランド研究所などのシンクタンク、そして、フォード、ロックフェラー、カーネギー、ゲイツ、ソロス、ヒューレットのような巨大基金のホストが含まれています。

世界中のインターネットが、徹底的な検閲を受けて、グローバル・エリートたちに都合の悪い情報を発信した人も、それを受信した人も、すぐに逮捕できる社会を目指しているということなのです。

安倍首相がアスペン研究所の議員交流プログラムを受け入れる理由


今年の4月14日、安倍首相は、アメリカ合衆国のアスペン研究所の議員プログラム訪日議員団による表敬を受けました。動画があります。

アスペン研究所とは、前述したように、CFR、RIIA、三極委員会は、世界政府を促進するグローバリストのシンクタンクの一群の中心的なシンクタンクです。

アスペン研究所の所長は、「警察機能を集中化し、国有化したうえでコントロールすべき方向で発展させていくべき」というものです。
つまり、警察を集中化、濃縮化された権力に直結させようというものです。

何を言っているのでしょう?
アメリカのFEMA、日本版FEMAのことを言っているのです。

アスペン研究所の研究員と日本の自民党の議員を交流させる、というプログラムを受け入れるのです。

これで、無為無策の自民党の議員たちは、アスペン研究所の作成したレポートを読み、秘密保護法の具体的運用と、インターネット・ガバナンスの下で行われるネット監視に関する法案に賛成するよう仕向けられていくでしょう。

自民党は、外交問題評議会と王立国際問題研究所のカウンターパートとして、日本の国民から言論まで取り上げようとしているのです。

では、どういう形で現れるのか。

小泉政権の時に、いっとき出てきたインターネット閲覧課金制度。閲覧数ごとに課金されるということ。
安倍晋三が、それを結実させるということです。

それは税金ではないのです。
cop15のように得体の知れない世界的機関が、今まで無料で閲覧できた一般ブロガーのコンテンツにさえ課金するという形で現れるでしょう。それは世界政府の運営資金に充てられるはずです。

「世界政府」は、徐々に姿を現してきました。
日本人の多くが、絵空事、陰謀と言って関心を持たなかったことが、こうして着々と進められているのです。これは現実です。

TPP? 集団的自衛権? 原発輸出と核武装? 遺伝子組み換え? 1000万人移民受け入れ? ジェンダーフリー? 365日定額使い放題雇用? 後期高齢者の姥捨て山? 年金支給開始年齢75歳? ・・・・書ききれない。

これは、すべて「アジェンダ21」に包含されているのです。

もともと自民党の政策など、何一つないのです。

安倍晋三と安倍改造内閣の面々の仕事は、グルメとゴルフ、そして、グローバル・エリートの前で、ひたすら首を縦に振るだけでいいのです。

分かりましたか?
まだ分からなければ、その人は助からないでしょう。


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国連と外交問題評議会、王立国際問題研究所がインターネット世界統治に動く
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デング熱の不可解/超小型「蚊」ロボットによって、パンデミックを引き起こすことも可能



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