この男が精神異常であると思わない日本人が多すぎることの方が、もっと恐ろしい。日本崩壊の予兆ととらえる。
狂人を狂人と思わない壊れた社会
「自明性が喪失した社会は、やがて崩壊する」。
社会学者の宮台真司氏ほか、多くの学者が指摘していることです。
「自明性」とは、「当たり前のこと」。
社会の隅々で、自明性の喪失が見られるようになると、その国家は崩壊が近い・・・
事実、日本は現政権によって半分以上、崩壊してしまいました。
兵庫県議の爆裂号泣は、日本のみならず世界中のメディアで取り上げられています。
さすがに外国メディアの表現は(こみ上げる笑いをぐっとこらえて)事実だけに焦点を当てているように見えます。「日本は、とうとう狂ったか」と冷笑を込めながら。
それにしても、3.11以降、議員や学者が泣く泣く。まあ、どこにそんな涙があるのかと思う。
それは、「ない」。彼らに、きっと涙腺がないのでしょう。
泣き芸の頂点に立つのは、なんといっても福島県知事の佐藤雄平ですが、その後には、東大大学院教授、リケジョのアイドル、最近では、セクハラヤジを浴びせた議員に謝罪させた“恋のから騒ぎ”都議。多士済々。
それぞれ、出ない涙で巧妙に自己演出しているさまは、見ていて痛々しくなると同時に、彼らが「こんなことで世間を欺くことができると信じている」こと自体、背筋が寒くなるのです。
話題の兵庫県議のカラ出張については、以前から事務局からも注意を受けていたとのことですが、ここは、さすが、地方議会のナアナア体質。
発狂県議の芝居に騙されたのか、それとも、他の県議も芋づる式に「俺も、私も」と続々と政務活動費を私的流用したことが発覚してしまうことを恐れたので早々と収束させてしまいたいという思惑があったのか。
もちろん、後者です。
しかし、3年間で計345回の日帰り出張って、いったいどうやれば可能になるのでしょう。
それも、昨年だけでも195回の日帰り出張。
きっと彼は分身の術を使うことができるのです! 列車が運休しているのに日帰りできるのだから。
要するに、実際には出張していないのに出張したことにして、金券ショップで切手を買い漁り、それを別の場所で現金化して小遣い稼ぎをやっていたケチな男だということ。
大方、キャバクラの女性にでも入れあげていたのでしょう。
彼が公金を横領していたことは明白です。詐欺・横領の罪で逮捕しなければならない。
そして、彼の犯罪を「問題なし」と当初、かばっていた他の県議についても身辺を調査することが必要です。まだ続々と出てくるはずです。
しかし、この泣き芸はどうみても異常レベル。
多くのネチズンを楽しませている同県議ですが、こんな意見も。
「この野々村っていう議員さん 大丈夫なのかしら?病気に罹ってるんじゃない?正常には見えない。怖いわ・・・」。
やっと正常な人のツイートを発見できました。彼は、明らかに「正常な人間」ではない。
そして、この異常者の発狂パフォーマンスを楽しんでいる国民もまた、「正常ではない」のです。
んんんっ、やっと思い出した・・・・この下手な泣き芸。焼肉えびすの土下座号泣(うそ泣き)ユッケ社長のそれと同じです。彼らは、客や県民のために泣いているのではなく、自分のためだけに泣いているのです。
子供や犯罪者が政治をやる国
海外メディアで、かねてから出ていたのが、「日本の政治家は当選すると馬鹿になる」です。
しかし、最近では、「小学校にもあんな子いた」と、海外でも報道されているように、子供が政治家になっているのが日本だといわんばかりのストレートな報道に変わってきています。
戦争オタクの安倍晋三や、同じく軍事オタクでアイドルオタクの石破茂、見せかけの「平和の党」、公明党の議員たち・・・
集団的自衛権の行使容認を閣議決定することに、あれだけ反対していた公明党が、結局のところ「賛成」に回ったのですから、この政党の存在意義は失われたのです。
こうなると、単なる宗教オタクが国会議員をやっているだけだ、と書かれても反論できないでしょう。
公明党の支持母体である日本最大のカルト教の信者たちは、今後、公明党の議員たちをどう擁護するのか見ものです。
さて、「最年少」が、ただのチンピラ犯罪者だったことが分かって、国民の政治家に対する不信はますます募るばかり。
“史上最年少”で葛城市議選に当選した吉武昭博(27歳)。実は市議の史上最年少の逮捕者だったという笑えないオチ。
自室で知人の女子高生(当時17歳)と、みだらな行為をしたとして、5月に県青少年育成条例違反容疑で県警に逮捕。
調べによると、偽名で女子高生を次々とナンパ、自宅アパートに連れ込んで不適切な関係を持ち、その動画をインターネットに投稿したり、行為をライブ中継したりしてネットから収入も得ていたといいます。
まるで、大学時代、「結城純一郎」の偽名を刷った名刺を女性に渡して、次々とレイプに及んでいたと言われている元総理大臣を彷彿とさせる事件です。
しかし、吉武昭博元市議が繰り返し行っていた犯罪を報じている新聞が、その見出しにこぞって「イケメン」という言葉を使っているのですが、いったい彼のどこがイケメンなのか、まったく分からない。
マスコミは、その他の事件でも、「イケメン」という形容詞を使いたがるようです。無関心な女性読者を引き付けろ、と上層部からお達しが出ているのでしょう。
犯人の表の顔と裏の顔とのコントラストを鮮明するために、この言葉を使う記者の美的感覚も、報道記者としての嗅覚の劣化と同じく、かなりダメージを受けているようです。
「最年少」といえば、この男の子も。
「全国最年少の藤井浩人美濃加茂市長が市議時代に業者から30万円を受け取ったとされている事件」とか。
非常に優れた弁護士であり、正義感に燃えた男である 郷原信郎氏が、藤井浩人容疑者の「潔白を晴らす」(日本語が変だ)と熱心に肩入れしているのですが、深入りは禁物です。
藤井浩人市長を逮捕・拘留したのは、今年1月に任官したばかりの森判事補という若者。
この森裁判官が、藤井市長の拘留を決定した理由が「逃亡の恐れあるから」。
しかし、この森裁判官という男の子も、どうも社会経験が決定的に不足しているようで、市民を敵に回すことがどういう意味なのか分かっていないようです。
この頭でっかちで社会を知らない坊や裁判官が、藤井市長に逃亡の恐れが本当にあると考えているのであれば、「発狂兵庫県議」と同類の病気を疑わなければならないでしょう。
みんな子供。子供の国。
「小学校にもあんな子いた」と海外メディアが書くわけだ。
子供ばかりで疲れる。
「自明性が喪失した社会は、やがて崩壊する」。
社会学者の宮台真司氏ほか、多くの学者が指摘していることです。
「自明性」とは、「当たり前のこと」。
社会の隅々で、自明性の喪失が見られるようになると、その国家は崩壊が近い・・・
事実、日本は現政権によって半分以上、崩壊してしまいました。
兵庫県議の爆裂号泣は、日本のみならず世界中のメディアで取り上げられています。
さすがに外国メディアの表現は(こみ上げる笑いをぐっとこらえて)事実だけに焦点を当てているように見えます。「日本は、とうとう狂ったか」と冷笑を込めながら。
それにしても、3.11以降、議員や学者が泣く泣く。まあ、どこにそんな涙があるのかと思う。
それは、「ない」。彼らに、きっと涙腺がないのでしょう。
泣き芸の頂点に立つのは、なんといっても福島県知事の佐藤雄平ですが、その後には、東大大学院教授、リケジョのアイドル、最近では、セクハラヤジを浴びせた議員に謝罪させた“恋のから騒ぎ”都議。多士済々。
それぞれ、出ない涙で巧妙に自己演出しているさまは、見ていて痛々しくなると同時に、彼らが「こんなことで世間を欺くことができると信じている」こと自体、背筋が寒くなるのです。
話題の兵庫県議のカラ出張については、以前から事務局からも注意を受けていたとのことですが、ここは、さすが、地方議会のナアナア体質。
発狂県議の芝居に騙されたのか、それとも、他の県議も芋づる式に「俺も、私も」と続々と政務活動費を私的流用したことが発覚してしまうことを恐れたので早々と収束させてしまいたいという思惑があったのか。
もちろん、後者です。
しかし、3年間で計345回の日帰り出張って、いったいどうやれば可能になるのでしょう。
それも、昨年だけでも195回の日帰り出張。
きっと彼は分身の術を使うことができるのです! 列車が運休しているのに日帰りできるのだから。
要するに、実際には出張していないのに出張したことにして、金券ショップで切手を買い漁り、それを別の場所で現金化して小遣い稼ぎをやっていたケチな男だということ。
大方、キャバクラの女性にでも入れあげていたのでしょう。
彼が公金を横領していたことは明白です。詐欺・横領の罪で逮捕しなければならない。
そして、彼の犯罪を「問題なし」と当初、かばっていた他の県議についても身辺を調査することが必要です。まだ続々と出てくるはずです。
しかし、この泣き芸はどうみても異常レベル。
多くのネチズンを楽しませている同県議ですが、こんな意見も。
「この野々村っていう議員さん 大丈夫なのかしら?病気に罹ってるんじゃない?正常には見えない。怖いわ・・・」。
やっと正常な人のツイートを発見できました。彼は、明らかに「正常な人間」ではない。
そして、この異常者の発狂パフォーマンスを楽しんでいる国民もまた、「正常ではない」のです。
んんんっ、やっと思い出した・・・・この下手な泣き芸。焼肉えびすの土下座号泣(うそ泣き)ユッケ社長のそれと同じです。彼らは、客や県民のために泣いているのではなく、自分のためだけに泣いているのです。
子供や犯罪者が政治をやる国
海外メディアで、かねてから出ていたのが、「日本の政治家は当選すると馬鹿になる」です。
しかし、最近では、「小学校にもあんな子いた」と、海外でも報道されているように、子供が政治家になっているのが日本だといわんばかりのストレートな報道に変わってきています。
戦争オタクの安倍晋三や、同じく軍事オタクでアイドルオタクの石破茂、見せかけの「平和の党」、公明党の議員たち・・・
集団的自衛権の行使容認を閣議決定することに、あれだけ反対していた公明党が、結局のところ「賛成」に回ったのですから、この政党の存在意義は失われたのです。
こうなると、単なる宗教オタクが国会議員をやっているだけだ、と書かれても反論できないでしょう。
公明党の支持母体である日本最大のカルト教の信者たちは、今後、公明党の議員たちをどう擁護するのか見ものです。
さて、「最年少」が、ただのチンピラ犯罪者だったことが分かって、国民の政治家に対する不信はますます募るばかり。
“史上最年少”で葛城市議選に当選した吉武昭博(27歳)。実は市議の史上最年少の逮捕者だったという笑えないオチ。
自室で知人の女子高生(当時17歳)と、みだらな行為をしたとして、5月に県青少年育成条例違反容疑で県警に逮捕。
調べによると、偽名で女子高生を次々とナンパ、自宅アパートに連れ込んで不適切な関係を持ち、その動画をインターネットに投稿したり、行為をライブ中継したりしてネットから収入も得ていたといいます。
まるで、大学時代、「結城純一郎」の偽名を刷った名刺を女性に渡して、次々とレイプに及んでいたと言われている元総理大臣を彷彿とさせる事件です。
しかし、吉武昭博元市議が繰り返し行っていた犯罪を報じている新聞が、その見出しにこぞって「イケメン」という言葉を使っているのですが、いったい彼のどこがイケメンなのか、まったく分からない。
マスコミは、その他の事件でも、「イケメン」という形容詞を使いたがるようです。無関心な女性読者を引き付けろ、と上層部からお達しが出ているのでしょう。
犯人の表の顔と裏の顔とのコントラストを鮮明するために、この言葉を使う記者の美的感覚も、報道記者としての嗅覚の劣化と同じく、かなりダメージを受けているようです。
「最年少」といえば、この男の子も。
「全国最年少の藤井浩人美濃加茂市長が市議時代に業者から30万円を受け取ったとされている事件」とか。
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この森裁判官が、藤井市長の拘留を決定した理由が「逃亡の恐れあるから」。
しかし、この森裁判官という男の子も、どうも社会経験が決定的に不足しているようで、市民を敵に回すことがどういう意味なのか分かっていないようです。
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