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20120217-2.jpg
画像は、動画「ちきゅう」との遭遇からキャプチャーしたもの。


人工地震は陰謀などではなく、数十年前から日本列島の周辺海域で何度も起こされている

東日本大震災/人工地震兵器説は、福島第一原発が連鎖的水素爆発(核爆発も)を起こした直後から、ネット上を飛び回っています。

アメリカの気象改変装置・HAARPによるものであるとする推察が根強くある一方で、小型核説も有力です。

東日本大震災/人工地震兵器説を追っているアメリカのジャーナリスト、ジム・ストーン氏が、去年の7月に東電の元社長、清水正孝にこのような公開書面を送っています。

こちらのサイト様が翻訳されていますので、一部、抜粋します。(下の囲み記事)


もし(今回の事件が意図的な)破壊行為だったら、どうでしょうか? 

もしも敵国が日本の海の最深部で核兵器を使い、津波と地震を起こしていたらどうでしょ うか? 

もしもあなたが信頼していた海外の人々がコントロールシステムにウィルスを使って破壊していたらどうでしょうか? 

そして年間を通じて、現場で従事していた彼らは、施設内に爆発物(複数)を装着していたとしたらどうでしょうか?

そして、その爆発物(複数)の一つは(小型)核爆弾だとしたら? 

この方が意味が通じると思いませんか? 

何故4号機は爆発で破壊されてしまったのでしょうか? 

4号機についてあなたが真実を語っていたことを私は検証済みで す。
実際に4号機は解体されていたのです。

あなたが信頼していたセキュリティの担当者達は、あの大規模な爆発が起こるまで第3号原子炉格納容器までインターネットのデータリンクを管理していたことをご存知ですか?

そして、実際に彼らはイスラエルの新聞にそのことを話しています。

あなたは彼らに対して、そのデータリンクを管理してよいと話したのですか?
それともまだこの件はお気づきになっていないのでしょうか?

最 初から最後まで破壊状況は正確に管理されていたと見るのが、唯一辻褄が合います。
(事態は)これ以上に深刻にはなり得なかったでしょう。
それだけでも疑わ しいのです。

3号の格納容器は消滅しています。
指令室からはまだそこにあること伝えているので、あなたの従業員達はそうは思っていないかもしれません。

ここで質問があります。

あなたが信頼していたセキュリティの担当者達が、計測機器の読取値を騙そうとデータ接続をまだ使っているとしたら、どうでしょう? 
考えてみてください。
……(途中省略)………
これは戦争行為です。
なぜ4号機の格納容器が爆発したので しょうか? 

どうやったら空気と混ざった水素ガスがコンクリートを粉砕できるのでしょうか? 
コンクリートを粉砕するには焦点を絞った強烈な爆発が必要に なります。

他の答えを探してみてください。

セキュリティにおいて、あなたが直接管理できる人間以外は信頼しないで下さい。
悪を甘くみないでください。

ジム・ストーン氏が何を言っているかというと、
「日本海の深海に小型核爆弾を仕掛けて、地震を誘発した勢力がいる。

そして原発のセキュリティを請け負っていた会社(イスラエルの会社)が、インターネットのデータリンクを管理していて、計測機器の読取値を騙そうと操作していた。

その前に、“
海外の人々”がコントロールシステムにウィルスを使って破壊していた」。


こういうことを言っているのです。

このことは、ジム・ストーン氏のサイトに詳しく書かれてあります。裏付けを取りたがらない煽り系陰謀暴露サイトとは一線を画す、それなりに価値あるサイトです。

ただし、ストーン氏のサイトの情報がすべて真実であるかどうかは分かりません。
(毎ページごとに、左側にはユダヤ人のヘンリー・メイコウのサイトに、右側には煽り系Natural Newsへのリンクが貼っているので、これらのサイトに、よく記事を書いているのだと思います)

どうも、私にはジム・ストーン氏の隠された本当の目的が、ぼんやり見えるのですが…。でも、気のせいかもしれません。

福島第一原発のセキュリティを担当していたイスラエルの警備会社が、イスラエルの新聞に、「セキュリティの担当者達は、あの大規模な爆発が起こるまで第3号原子炉格納容器までインターネットのデータリンクを管理していた」ことを話しているというのですが、こちらでは、そのソースをまだ確認していません。
(時間をかければ見つかるでしょうけれど)

ジム・ストーン氏は、日本海の深海に小型核を仕掛けた勢力がいる、と示唆しています。
これが未曾有の大地震を引き起こしたと。

また、4号機の謎の水素爆発についても指摘しています。

彼は、東日本大震災は、世界最大の海底掘削船「ちきゅう号」を使って、深海の海底をボーリングしたことによって地震が誘発されたのだ、と遠まわしに言っているのです。

これは、きちゅう号で海底深部の掘削調査を行っている専門家の動画です。



削除されるでしょうから、以下にキャプチャー。

20120217-1.jpg

JAMSTEC(地球深部検査センター)の阿部剛さんは、この動画でこのように話しています。

「実際に海底の掘削作業をしているのは、米国石油メジャーの白人掘削作業員たちで、日本側は、その作業のすべてを把握していない。
そして、海底で人工地震を発生させている」

と語っています。

上のクリップ版の原本は下の動画。海底ボーリングの様子まで撮影されています。


1分40秒から視聴ください。
これも削除される可能性があるので、文字起こしします。

「これはLWD(Logging While Drilling)と言われるもので、パイプの先に付けて(海底ボーリングした)孔内の状況を測定するためのtoolsです。
具体的には、この中には地上のガンマ線を測定する装置、それから中性子検層、それと非抵抗検層、方位傾斜、その他人工地震等を発生させまして、その地震波を測定するための装置です」。

阿部氏は、はっきりと、「人工地震を発生させる」と言っています。

この、ちきゅう号を管理しているのは、日本財団。

日本財団は、山下俊一と福島県を発起人にして、「放射線と健康リスク」国際専門家会議を主宰した団体です。
つまり、こちらのほうにも、同じく日本財団が運営資金を出した、ということです。

ここから先は、あまりにも複雑怪奇、かつ奥深いので、ここでいったん切ります。

続く…。





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