4月26日投開票された板橋区議会議員選挙(定数46)で、日本共産党の松崎いたる候補は2923票を得て35位で4期目の当選を果たしました。
日本共産党は9人全員が当選し、前回より1議席増やしました。
自民党は改選時の15議席を維持しましたが、現職と新人の2人が落選しました。
公明党は現職が1人落選し、議席も12から11に後退しました。
区長選挙では、日本共産党推薦の革新無所属・佐々木健市氏が、4万4918票を獲得し健闘しましたが及びませんでした。当選は現職の坂本健氏でした。
●公約実現にがんばります
「自民、公明の有力現職が落選したことに象徴されるとおりの大激戦の区議選でした。そのなかで4選を果たさせていただきました。区民の皆さまのご期待に応えるため、反戦・平和、消費増税ストップ、介護保険・国保の負担軽減、コミュニティバス運行、駅のエレベーター設置など、公約実現に全力を尽くします」