都知事選で「大善戦」したものの、地元広島では「惨敗」を喫した石丸伸二・前安芸高田市長の歪な選挙結果
2024年 07月 09日
広島県は恥ずかしいことに「法令違反は改革の副作用」と言い放ってしまう知事がいる県です。
従って、石丸伸二前市長がポスター代を踏み倒したり、名誉棄損したりして敗訴しまくるのも、起こるべくして起きたのです。石丸氏は「若い湯崎英彦」です。
都知事選で「大善戦」したものの、地元広島では「惨敗」を喫した石丸伸二・前安芸高田市長の歪な選挙結果 さとうしゅういち
◆石丸さんはなぜ、蓮舫さんを「差し切った」のか?
◆地元・広島では評判は散々
◆安芸高田市長選挙で「石丸後継」候補が大敗
◆ポスター代を踏み倒し、最高裁でも敗訴
◆名誉棄損裁判で市議に高裁でも敗訴
◆筆者はうわべだけの「意識高い系」ではなく、地域で地道に頑張る「若手・中堅」重視
石丸市長には実は悪いお手本が広島県内にあります。広島県知事の湯崎英彦さんです。湯崎知事は、平川理恵・前教育長が引き起こした諸問題について「法令違反は改革の副作用」と開き直っておられました。そんな知事を見ていたら、「俺だってこれくらいしても良いだろう」と石丸さんが思ったとしても不思議ではありません。
筆者は今後とも、旧来の成功体験からの卒業を県民の皆様に呼びかける一方で、湯崎英彦知事や石丸伸二さんや平川前教育長のような、アメリカンな意識高い系よりも、地元で地道に頑張っておられる中堅・若手の力で【MAKE HIROSHIMA GREAT AGAIN】を訴えていきます。また、権力への監視をきちんとしていくこと、湯崎知事ら権力が暴走する今は、湯崎知事から県民の手に広島を取り戻す「ヒロシマ庶民革命」を県民の皆様とともに進めていきます。
by hiroseto2004
| 2024-07-09 05:10
| 安芸高田市政
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