豚足を食う
2002年05月12日
あんにょーん。ただいま試験勉強をしてます。
あと、大学院の面接試験が火曜日に迫ってまいりました。
やぁー、どんな質問を受けるんだろう?
国際政治に関する知識はどうにかなるとして(イヤイヤ)、それを韓国語でどう表現するかが問題。
しかも、外国人の名前なんか日本語の発音と全然ちがうけぇね。困るよ。
マッカーサー → めっこーとぅぉー???誰よそれ?
さて、今日のお昼はトンソクを食べました。
金曜日に同じクラスの60代のおじさんのパソコンの提出物手伝ってあげて、その流れでこれまた同じクラスの20代の男と3人で食事+お酒した。
で、そのおじさんにご馳走になる+お土産(豚足)までもらうだった。
かなりの量あるけど豚だから、彼と食べるわけにもいかず、一人でもくもく2日間食べた。ごちそうさまでした。
おじさんは在日韓国人で、日本で生まれ育ったんだけど、やっぱり差別とか色々苦労されて、それでも今ではパチンコや不動産関係で(かなり)裕福な暮らしをされてるみたい。
でも、長男だから自分のルーツを守らなければならないというので、韓国に来られたらしい。
やはり、おじさんの人生の重みというのは、ポーっとした留学生とは一味もふた味も違うのだった。
ほいじゃまた。
薫