永遠のヨルハ
Xboxone 『ニーアオートマタ』
ポッド達と共に最終エンディングまで到達。
今回はネタバレ成分多めなので追記へ収納。
この世界や2Bと9Sに触れるためのＡルート。
１周目の補足と機械生命体側の事情も分かるＢルート。
そこからヨルハの活動目的や2Bの正体が判明するＣルート。
そして塔の最終目標が判明するＤルート。
Ａルートプレイ当初は、人類はなんだかんだで生き延び
宇宙人からの攻撃で月面へと逃げ延びたものの既に絶滅。
今となっては定期連絡のみの存在に。
そして司令官はそれを知っている。
アンドロイド達の活動目的は戦闘データの収集と強化で
機械生命体達との長期間に渡る争いも全て
司令部による自作自演な怒首領蜂システム。
A2はそれに気づいて逃亡し司令部へ復讐したい。
ってな程度に想像してたんですけども
半分ぐらい正解でそれよりもっと酷かった。
そんな世界の中で機械生命体に理解を示し始めたけども
大事な存在が目の前で死に自分の存在意義もかき消され
もう全てがどうでもよくなっちゃう9Sと
仲間が犠牲になった恨みから破壊の限りを続けていたけど
機械生命体の全てが悪いヤツではないなと思い始めるA2
という対比もまた良かったし、そう考えると
粗暴でありながら素直で真面目で慈悲深い
２号モデルにはカイネさんの人格データが
好奇心旺盛で人助けや探索が好きでありながら
大事な人の為なら世界すらどうでもよくなる危うい
９号モデルにはニーアくんの人格データが
それぞれ設定されてるんじゃないかと感じてしまう。
そうなるとセリフや歌詞の中に度々登場する
『罪』や『呪い』という言葉も人類滅亡へと繋がるし
まぁ それはそれで辛いんですけども…
デボルポポル姉妹やエミール君と共に
ニーアとカイネさんもこの呪いから解き放たれて欲しい。
A2とポッドのやりとりはカイネさんと白の書みたいで
なんだかとっても懐かしかった。A2ちゃん好きよ。
最終エンディングを皆に支えられながら駆け抜けて、
本当にプレイして良かったと思えたニーアオートマタ。
今まで見たエンディング演出の中でも一番好きだったし
ゲームをクリアして泣いたのは初めてかもしれない。
というかＣエンドの時点で画面は霞んでたよね。
誰かの為にデータを捧げても構わないし
またもう一度あのエンドへとたどり着きたい。
私の心は満たされた。
ポッド達と共に最終エンディングまで到達。
今回はネタバレ成分多めなので追記へ収納。
この世界や2Bと9Sに触れるためのＡルート。
１周目の補足と機械生命体側の事情も分かるＢルート。
そこからヨルハの活動目的や2Bの正体が判明するＣルート。
そして塔の最終目標が判明するＤルート。
Ａルートプレイ当初は、人類はなんだかんだで生き延び
宇宙人からの攻撃で月面へと逃げ延びたものの既に絶滅。
今となっては定期連絡のみの存在に。
そして司令官はそれを知っている。
アンドロイド達の活動目的は戦闘データの収集と強化で
機械生命体達との長期間に渡る争いも全て
司令部による自作自演な怒首領蜂システム。
A2はそれに気づいて逃亡し司令部へ復讐したい。
ってな程度に想像してたんですけども
半分ぐらい正解でそれよりもっと酷かった。
そんな世界の中で機械生命体に理解を示し始めたけども
大事な存在が目の前で死に自分の存在意義もかき消され
もう全てがどうでもよくなっちゃう9Sと
仲間が犠牲になった恨みから破壊の限りを続けていたけど
機械生命体の全てが悪いヤツではないなと思い始めるA2
という対比もまた良かったし、そう考えると
粗暴でありながら素直で真面目で慈悲深い
２号モデルにはカイネさんの人格データが
好奇心旺盛で人助けや探索が好きでありながら
大事な人の為なら世界すらどうでもよくなる危うい
９号モデルにはニーアくんの人格データが
それぞれ設定されてるんじゃないかと感じてしまう。
そうなるとセリフや歌詞の中に度々登場する
『罪』や『呪い』という言葉も人類滅亡へと繋がるし
まぁ それはそれで辛いんですけども…
デボルポポル姉妹やエミール君と共に
ニーアとカイネさんもこの呪いから解き放たれて欲しい。
A2とポッドのやりとりはカイネさんと白の書みたいで
なんだかとっても懐かしかった。A2ちゃん好きよ。
最終エンディングを皆に支えられながら駆け抜けて、
本当にプレイして良かったと思えたニーアオートマタ。
今まで見たエンディング演出の中でも一番好きだったし
ゲームをクリアして泣いたのは初めてかもしれない。
というかＣエンドの時点で画面は霞んでたよね。
誰かの為にデータを捧げても構わないし
またもう一度あのエンドへとたどり着きたい。
私の心は満たされた。
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