2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

アモバン(ゾピクロン)をレンドルミン(ブロチゾラム)に変えた

おれの双極性障害(躁うつ病)がベースにあって、さらに不明熱というデバフに襲われている。さらにさらにここ数ヶ月気になっているのが早朝覚醒だ。朝の四時だの五時だのに目が覚めてしまう。二度寝できることがだいたいだが、やはり眠りは浅くなる。 日中う…

森は生きている。街は生きている。関内も生きている。

森は生きている。街は生きている。関内も生きている。いや、生き返ろうとしている。ついこないだまで、関内の街を歩くのは生きているのか死んでいるのかわからないゾンビみたいな連中ばかりだった。ゾンビそのものだった。ゾンビたちはコンビニやスーパー、…

おっさんと中高男子校出身の呪い

寄稿いたしました。 blog.tinect.jp 頂き女子のマニュアルとされるものを読んで……「ムム」となったわけです。なるよな、だって、よくできてるんだもん。もうすげえよ。すげえなってなった。 でもさ、あのさ、おっさん、「おぢ」もさ、なんか恋愛したいなって…

2024年 宝塚記念回顧 本命馬は勝ったものの

2024年6月23日東京スポーツ紙より 宝塚記念(G1) 結果・払戻 | 2024年6月23日 京都11R レース情報(JRA) - netkeiba 休日に熱発するのが習慣になっている。というか、平日も熱をはかるようにしたら、夜、熱発していることが多いのもわかった。精神障害のほかに…

東京都知事選の立候補者56人は多すぎない

都知事選 2024 告示 立候補者は過去最多 午前11時で25人 | NHK | 選挙 任期満了に伴う東京都知事選挙が20日に告示され、これまでで最も多い56人が立候補しました。 56人という数の話をしたい。これは選挙管理委員会の想定を上回る数であり、多すぎるという見…

ヤマトや佐川よりアマゾンやウーバーイーツのほうが稼げるの?

うちの会社に出入りしているヤマトだか佐川だかの集荷のお兄ちゃんと社長がちょっとだけ雑談していた。ここ最近でこのエリア(どのくらいの範囲かはわからない)のドライバーが10人以上辞めたのだという。ほとんどストライキみたいな感じだったという。残さ…

交流戦を終えたところでカープの戦いを振り返る

どうにも心身ともに不調がつづいて、気づいたら6月も後半になっていた。 交流戦が終わったので、これまでのカープの戦いを振り返ってみる。 お前に興味があるかどうかなど知らん。 して、カープは現在セ・リーグ一位である。「ようやっとる」(もちろんほめ…

お恵みありがとうございますぜひおれを甘やかしてくださいおねがいします

いつもお世話になっております、黄金頭です。 本日たくさんのお恵みものをいただきましたので、お礼申し上げます。 このごろはXでポストすることが多くなっておりますが、ひさびさに日記に記すことにいたします。もしも漏れがありましたら申し訳ありませんが…

遠いむかしに、わたしたちの世界を満たしていたもの

遠いむかしに、わたしたちの世界を満たしていたもの。水や空気があった。太陽の力でみどり色のものたちがおおきく育った。そのみどり色のものたちを取り入れたものたちがいた。 遠いむかしに、わたしたちの世界を満たしていたもの。色や形があって、ここには…

PDFからPower Pointファイルへの変換でNoto Sans JPの半角数字が文字化けする

こちらがIllustrator(Mac)で作成したデータをクライアントとクライアントのクライアントがパワポ(Win)で編集するということになった。 PDF書き出しを介せば簡単にパワポのデータになる。ただ、フォントの縛りがあって、とりあえずNoto Sans JPでいいかと…

『三体』の劉慈欣の長編デビュー作『超新星紀元』を読む

超新星紀元 作者:劉 慈欣 早川書房 Amazon 1999年末、超新星爆発によって発生した放射線バーストが地球に降り注ぎ、人類に壊滅的な被害をもたらす。一年後に十三歳以上の大人すべてが死にいたることが判明したのだ。"超新星紀元"の地球は子どもたちに託され…

2024年 安田記念回顧 ガイアフォースは一線級なのだけれど

2024年6月2日付東京スポーツ紙より 今年の安田記念はようわからんかった。まず、天気がわからんかった。重になるのか、やや重になるのか、それとも良馬場なのか。そのあたりがわからんかった。そして、香港馬の評価もわからんかった。ロマンティックウォリア…

このごろ読んだ本(倫理学とかの)

このごろ読んだ本をメモしておく。かつては一冊読んでは、一冊の感想など書いていたものだが、めんどうくさくなって書かなくなってしまった。でも、せっかく読んだのだからちょっとは書いておこうかと思って、こんなんメモする。 西洋倫理思想の考え方 作者:…