上野駅のセルフ駅そばに行ってきた 2023 7/9
- 2023/07/14
- 01:42
上野駅にセルフ駅そばなる
全自動の駅そば屋がオープンしました。
オープン当日は品切れで早めに閉店していたのですが
今は落ち着いたようです。
自動でそばが出てくる?
これはあのうどんそば自販機と同じじゃね?
と思い、ちょっくら行ってみることにしました。

と、言うわけで
上野駅の11、12番線ホームにやってきました。
この時休日の20時ごろでしたが
先客はいませんでした。

品切れにもなっていないようで
安心しました。
使えるのはsuicaなど
交通系電子マネーのみのようです。
あと、水が設置されていないので
飲み物が必要な人は
持ち込む必要があります。

店内は立ち食いスペースのみで
座って食べることはできません。
まあ、駅そばを利用する人は
そんなことは気にしないと思われます。
テーブルには一応
テーブルふきが置いてあります。
うp主が訪問した時は
まあまあ清潔に保たれていたと思います。

んで、これが例の
そば自販機です。
最近は首都高のPAに
ラーメンバージョンが導入されているみたいですが
まあ、中身が違うだけで
筐体は同じようなものだと思われます。
早速購入してみました。
調理中は上のモニターでは
アニメーションで注意事項が流れたり
下のモニターには
調理の進捗状況が出て
なるべく退屈しないような工夫がされています。
下のモニターの進捗状況なのですが
なかなか95%から進まなかったです。
なんかプレイステーション1時代のロード画面を思い出しましたwww
箸とレンゲは
自販機の下から取る方式です。
調理自体は90秒くらいですが
決済や取り出しの時間も考えると
実際は提供に2分30秒くらいかかります。
これは有人の駅そばの方が
提供時間は早いかもしれません。
有人駅そばなら
前もって買った食券を渡して
麺をゆでて汁をかけて
具をのせるだけですが
これは冷凍のを温めるのに
90秒かかってしまいます。
それと有人駅そばは
できたら呼ばれるので
その間に席に着いたり
水を持って来たり出来ますが
自販機だと先客がいた場合
並んでいないといけません。
実際うp主が購入した後気が付いたら
後ろに2人くらい並んでいました。
2人並んじゃうと最悪
5、6分くらい待つことになるので
そうなるともういいやって
なる人も出てくると思われます。

で、この状態で出てきます。
ふたが付いているので
こぼしづらくなっています。
持つところも付いているので
テーブルまで運びやすいですね。
首都高に設置されたばかりの頃は
持つところはなかったようですが
改善されたのでしょう。

中はこんな感じです。
今回は紅しょうが天(680円)を注文しました。
ぶっちゃけ味は
まあ普通ですwww
そんな特別おいしいというわけでも
まずいというわけでもありませんwww
ただ、値段はちょっとお高めです。
680円でしたがこれはオープン記念価格
ということでした。
首都高ラーメンは
780円ということなので
定価はそれくらいなのでしょう。
そうなると有人駅そばと比べると
かなりお高く感じてしまいます。

食べ終わった食器類は
セルフで回収ボックスに入れる方式です。
箸とレンゲの回収ボックスの他に
汁や飲み残しを入れる所があります。
それと容器は重ねる方式でした。
汁を捨てる場所や
使用済み容器を重ねる所はまさに
レトロ自販機コーナーを思い出しますwww
これはまさに令和のオートレストランだと言えるでしょうwww
でもレトロ自販機は
その店で作ったものが入れてあるので
店ごとで特徴あるものが食べられるし
なにより安いですwww
なんかそう考えると
昭和の時代から
自動で温かい食べ物を提供できたレトロ自販機は
とんでもなくすごいのか?と思いましたwww
と、言うわけで
セルフ駅そば屋の自販機を利用してみました。
正直提供時間や値段など
今の所有人駅そばの方が便利だと感じました。
ただ、首都高や地方のPAなどの
無人の施設でも
温かいものが食べられるので
ニチレイ自販機なき今
そういったところには間違いなく
需要があると思われます。
ひょっとしたらこれから
売店やキヨスクがない駅にも
導入されるかもしれません。
まだまだこれから発展していくと思われるので
これから令和のオートレストランを代表する
自販機になるかもしれませんね。
訪問日 2023 7/9
全自動の駅そば屋がオープンしました。
オープン当日は品切れで早めに閉店していたのですが
今は落ち着いたようです。
自動でそばが出てくる?
これはあのうどんそば自販機と同じじゃね?
と思い、ちょっくら行ってみることにしました。

と、言うわけで
上野駅の11、12番線ホームにやってきました。
この時休日の20時ごろでしたが
先客はいませんでした。

品切れにもなっていないようで
安心しました。
使えるのはsuicaなど
交通系電子マネーのみのようです。
あと、水が設置されていないので
飲み物が必要な人は
持ち込む必要があります。

店内は立ち食いスペースのみで
座って食べることはできません。
まあ、駅そばを利用する人は
そんなことは気にしないと思われます。
テーブルには一応
テーブルふきが置いてあります。
うp主が訪問した時は
まあまあ清潔に保たれていたと思います。

んで、これが例の
そば自販機です。
最近は首都高のPAに
ラーメンバージョンが導入されているみたいですが
まあ、中身が違うだけで
筐体は同じようなものだと思われます。
早速購入してみました。
調理中は上のモニターでは
アニメーションで注意事項が流れたり
下のモニターには
調理の進捗状況が出て
なるべく退屈しないような工夫がされています。
下のモニターの進捗状況なのですが
なかなか95%から進まなかったです。
なんかプレイステーション1時代のロード画面を思い出しましたwww
箸とレンゲは
自販機の下から取る方式です。
調理自体は90秒くらいですが
決済や取り出しの時間も考えると
実際は提供に2分30秒くらいかかります。
これは有人の駅そばの方が
提供時間は早いかもしれません。
有人駅そばなら
前もって買った食券を渡して
麺をゆでて汁をかけて
具をのせるだけですが
これは冷凍のを温めるのに
90秒かかってしまいます。
それと有人駅そばは
できたら呼ばれるので
その間に席に着いたり
水を持って来たり出来ますが
自販機だと先客がいた場合
並んでいないといけません。
実際うp主が購入した後気が付いたら
後ろに2人くらい並んでいました。
2人並んじゃうと最悪
5、6分くらい待つことになるので
そうなるともういいやって
なる人も出てくると思われます。

で、この状態で出てきます。
ふたが付いているので
こぼしづらくなっています。
持つところも付いているので
テーブルまで運びやすいですね。
首都高に設置されたばかりの頃は
持つところはなかったようですが
改善されたのでしょう。

中はこんな感じです。
今回は紅しょうが天(680円)を注文しました。
ぶっちゃけ味は
まあ普通ですwww
そんな特別おいしいというわけでも
まずいというわけでもありませんwww
ただ、値段はちょっとお高めです。
680円でしたがこれはオープン記念価格
ということでした。
首都高ラーメンは
780円ということなので
定価はそれくらいなのでしょう。
そうなると有人駅そばと比べると
かなりお高く感じてしまいます。

食べ終わった食器類は
セルフで回収ボックスに入れる方式です。
箸とレンゲの回収ボックスの他に
汁や飲み残しを入れる所があります。
それと容器は重ねる方式でした。
汁を捨てる場所や
使用済み容器を重ねる所はまさに
レトロ自販機コーナーを思い出しますwww
これはまさに令和のオートレストランだと言えるでしょうwww
でもレトロ自販機は
その店で作ったものが入れてあるので
店ごとで特徴あるものが食べられるし
なにより安いですwww
なんかそう考えると
昭和の時代から
自動で温かい食べ物を提供できたレトロ自販機は
とんでもなくすごいのか?と思いましたwww
と、言うわけで
セルフ駅そば屋の自販機を利用してみました。
正直提供時間や値段など
今の所有人駅そばの方が便利だと感じました。
ただ、首都高や地方のPAなどの
無人の施設でも
温かいものが食べられるので
ニチレイ自販機なき今
そういったところには間違いなく
需要があると思われます。
ひょっとしたらこれから
売店やキヨスクがない駅にも
導入されるかもしれません。
まだまだこれから発展していくと思われるので
これから令和のオートレストランを代表する
自販機になるかもしれませんね。
訪問日 2023 7/9
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