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ぬか屋の徒然日記
主に旅をテーマにした写真等を発表し観てもらう場として ブログを設けました。
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Author:ぬか屋
私のブログヘお寄りいただき有難う御座います。団塊世代の山羊座です。暇をみつけては、主に鉄道写真の撮影旅行、鉄道模型作りその他何事にも興味を持って歩き回っております。



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4000系で行く小川駅界隈回遊
12月14日、小川駅開業130周年を記念しE851擬き塗装の4000系車両で
国分寺線、拝島線、西武園線を回るイベントが有りました。

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国分寺線 小川ー鷹の台。
国分寺線に4000系が入線するのは、2014年「川越鉄道全線営業120周年」の
イベント以来です。

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鷹の台駅でのスナップ。

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小川駅開業130周年のHⅯ。

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小川から小平ヘ。

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小川駅に掲出されています。

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拝島線 小川ー東大和。

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小平の中線で折り返し、拝島線ヘ。

拝島線から国分寺線、西武園線とデルタを使い回遊した運行です。
E851塗装の4000系も秩父線まで行かずに撮れた事が収穫でした。








(続) 小田急9000形製作
可哀そうにも半世紀も塩漬けに成っていた車両を生き返らす事に
する記事も前回(2017年)から7年も経ってしまいました。

9000×4床下機器配置図

9000-9100床下機器配置図

9200-9300床下機器配置図
OER3001さまより提供して頂いた青焼きの床下機器配置図。

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会社に依って図面は上から視る描き方と下から視る描き方が有るので
実車も参考にし機器を取り付け。

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型紙から其れらしくスカートを。

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ちょいと面倒臭い屋根上配管。
パンタ→ⅯF、BF→妻経由で床下の配管の一部が縦に並んで居ます。

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方眼紙上でザット組み上げ。

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調整し乍ら屋根上配管を行います。

取り敢えず今日は此処までとします。









車両銘板
暮れの清掃を始めて玉手箱から銘板が出てきました。

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所沢工場最後の新造出場車両と製造銘板。

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初の新造車両クモハ501形と車内銘板。

平成11年と昭和29年の銘板は、1999年(平成11年)新造最終車両出場の記念品
として関係者に配られた物で所沢車輛工場の最初と最後の銘板です。


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横瀬車管で塗装替えを行い9000系とのツーショット。

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年数が謎の銘板。
さて此れは?

出張タイヤ交換
洗車をしていて前輪右側タイヤのサイドが傷が有り場所柄バーストを
起こす恐れが有ったので友人のタイヤ屋さんに交換依頼。
昨年クーラーのガスチャージをお願いした方で翌日直ぐ駆けつけて貰いました。

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出張・移動して作業する形態で、車の内部は交換作業工具等一式備わって居ります。

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古いタイヤを外し新品と組み換え。

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バランスチェック。

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バランス取る為、前輪2本嵌め替え交換し完了です。

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最後に窒素ガスを4本充填し短時間終了しました。













Ⅾ51組立て再始動 (完)
長々と続いたⅮ51の組立て再始動も最終段階です。

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軸バネを飛ばしたりしない様慎重に組立てると共に、軸箱守等摺動部の塗装を
剥がしておきます。

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メインロット、バルブギャー等慎重に組たて、充分過ぎる位にベンチテストを行います。

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既成のウエイトでは500g割っていたので増量サービスで540gまで増やしました。

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ロングランの走行試験も無事終了し、ナンバーも入り完成となりました。

オマケの作業として牽引力を測ってみました。

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一般車も1次車も自重は540gで牽引力は何方も40gfです。

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重連では、想像どうり牽引力は80gfでした。

因みに2年半程前に測定した動力車の測定値を添付いたします。

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此れから考察すると自重を増したい所ですがこれ以上無理なので、走り込んでタイヤ表面のメッキを
剝がして表面を粗し摩擦力を高めるか、先の長い課題と成りそうです。



















ムサビ村営軌道
今年も武蔵野美術大学の芸術祭で、ムサビ村営軌道が運行されました。

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「MAUReef」武蔵野美大岩礁と言うことで、海をテーマにしています。

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昨年の実績が考慮されてなのか今年は1等地での運行です。
テーマの「海」に副った車両を新規製作。

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先端に簡易な転車台を設け、V字のスイッチバックで走行距離を確保して居ります。
単車ならではの面白いアイデアです。

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転車台の動力はご覧のとうりです。

来年も更にグレードアップしたムサビ村営軌道を期待したいです。





運転台シュミレータ―
モハメイドペーパーさまが西武鉄道の旧車両工場跡地のショピングセンター
の車両工場の遺産のレポートがありました。
2000形シュミレータ―は、保谷~所沢に養成所の移転を期に当時
他社にも無い最新の設備として、養成所、車両、三菱と打合せを行い
製作した物で、一枚噛んだ者としては切り取られた運転台は、寂しい
ものが在ります。

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シュミレータ―製作中の画像が有りましたので参考にして下さい。

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運転台部分のみ新規製作。

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床下には三菱担当の継電器。

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運転台の前には大型スクリーンで走行を投影。
車掌も同時に訓練が行えます。

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新101形シュミレータ―。
左側に写っている居るのは教師卓。

完成後運転させて貰いましたが、揺れや傾き等無く若干の違和感がありましたが
高田馬場の下りを飛ばしたのは壮観でした。





Ⅾ51組立て再始動 ⑪
何とか塗装に辿り着きました。

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50年の汚れと錆を酸洗いで落としましたが、可成り難敵でした。

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台枠、テンダーも同様に洗浄しプライマー処理後、艶消し黒を塗布。

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プライマー処理後、艶消し黒を塗布。
塗り分けの手間はなく良いのですがデフ板の裏等吹き残しが
無い様気を使います。

この後、再組立てですが、導通部分等マスキンキングせずに
吹いた個所が在り塗装を落とし、組立てに入ります。







Ⅾ51組立て再始動 ⑩
ボイラー関係のパーツを取り付けてみます。

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給水ポンプを着けテンダーからチリコシ経由で給水ポンプに
給水ポンプからボイラーへの配管を施工。
安全弁、発電機、汽笛等小物部品を取付。

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コンプレッツサーから放熱管をメインタンクにつなぎ火室下部にドロ溜を設置。
従台車と支障しない様取り付け位置に注意します。
加減弁の牽き棒やハンドレール等設備するとそれらしくなってきました。

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Ⅾ51純正のボイラー収納ウエイトだと自重は458g。

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ウエイトを増量させてもスペースが少ない為、486g。30g程しか増えません。
後は被牽引車両の走行抵抗を減らす努力をします。

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前頭部も形に成って来た所で錆を落とし、塗装準備に入ります。。


















(続)上信電鉄向甲種回送・試運転
甲種回送後整備を行い後日試運転です。

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高崎ー下仁田往復の一往復の行路で行われました。

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富岡で交換待。

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6000形と1992年に譲渡された151形と交換です。

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乗り合いタクシーと記された、コミニティバスの様な駅前に面白い
タクシーが停車して居りました。

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終点の下仁田に到着です。

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お昼寝中の250形と。

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200形がおやすみ、151形が出発待。

帰り行路も異常なく試運転終了しました。