都田川ダムに行ってきた 2017 5/27
- 2017/06/09
- 01:12
天浜線フェスタを見終わって
次はどこ行こうかという話になり、
近くにダムないかな~と調べてみました。
船明ダムは行ったことがあるので
もう少し西にある都田川ダムに行ってみることにしました。
国道363号線では途中
天浜線の線路や新東名を見ることができます。
しばらく走って県道68号線に入ると山の中の道です。
と言っても道幅はそこそこ広いので走りにくいといった事はないと思います。
県道68号線を離れると
狭い道になります。
途中には手作り風の小さな「ダム←」の看板があります。
この看板が見えたらダムの駐車場が見えてきます。

都田川ダムに到着しました。
そこそこ大きなロックフィルダムです。

いなさ湖を一望できる展望台がありました。

水位を調べる目盛りでしょうか?

自由越流式の洪水吐です。

洪水吐の近くには
放流管の取水設備がありました。

こちらはダムの取水設備です。

ダム湖側から見た都田川ダムです。
季節がら草が多く生えていました。

天端は車も通れる位の幅ですが
関係車両以外通行禁止でした。
散歩をしている人をちらほら見かけました。

天端からいなさ湖です。
手前には洪水時水位を表す看板が設置されていました。

こちらは下流側です。
山しかありません。
県道68号線の橋が見えます。
あそこからなら堤体全体を見ることができそうです。

近くの山には発電用の風車が
たくさん設置されていました。

都田川ダム管理事務所です。
この日は誰もいないようでした。

洪水吐とはまた別に
放流管というところから放流されています。

こちらが洪水吐です。
2段式になっているのが特徴です。
低い部分が常用洪水吐、
高い部分が非常用洪水吐になっています。

導流部です。
2つに分かれていて
左側は放流管用
右側は洪水吐用になっています。
一通り見たところで
一旦駐車場に戻ります。
トイレに寄ったのですが
あまりきれいではありません・・・というか汚いです・・・。
大きいクモや虫がたくさんいました。
掃除もされていないようです・・・。
ただ、水はちゃんと流れるし
一応ペーパーもありました。
できれば使いたくないですが
どうしても緊急で使う分にはまあ大丈夫でしょう。

先ほど天端から見えた橋に行くために
すぐ近くの山道を歩いて下っていきます。
見ての通りとても狭いですが
たま~に車が通ります。
歩行の際には注意してください。

山道を下り終えると
県道68号線に出ました。
橋がすぐ近くにあります。

橋から見た都田川ダム堤体です。
木が茂っていて全体は見えませんね。
よく見ると植木で「みやこだ川」と書いてありました。

ダムから放流された水が流れています。
横には魚道も設置されています。

都田川です。
下流は浜名湖につながっています。
ちなみに法律上は浜名湖は都田川の一部だそうです。

帰りの車から撮った洪水吐の下流側です。
車の中から撮ったのでうまく撮れませんでしたが・・・。
洪水吐から放流された水は
ここで90°曲がって先ほどの魚道に流れていきます。
2017年6月現在
都田川ダムカードの配布はありません。
洪水吐や導流部の構造が特徴あるので
ぜひダムカードでそのあたりの解説をしてほしいと思います。
訪問日 2017 5/27
次はどこ行こうかという話になり、
近くにダムないかな~と調べてみました。
船明ダムは行ったことがあるので
もう少し西にある都田川ダムに行ってみることにしました。
国道363号線では途中
天浜線の線路や新東名を見ることができます。
しばらく走って県道68号線に入ると山の中の道です。
と言っても道幅はそこそこ広いので走りにくいといった事はないと思います。
県道68号線を離れると
狭い道になります。
途中には手作り風の小さな「ダム←」の看板があります。
この看板が見えたらダムの駐車場が見えてきます。

都田川ダムに到着しました。
そこそこ大きなロックフィルダムです。

いなさ湖を一望できる展望台がありました。

水位を調べる目盛りでしょうか?

自由越流式の洪水吐です。

洪水吐の近くには
放流管の取水設備がありました。

こちらはダムの取水設備です。

ダム湖側から見た都田川ダムです。
季節がら草が多く生えていました。

天端は車も通れる位の幅ですが
関係車両以外通行禁止でした。
散歩をしている人をちらほら見かけました。

天端からいなさ湖です。
手前には洪水時水位を表す看板が設置されていました。

こちらは下流側です。
山しかありません。
県道68号線の橋が見えます。
あそこからなら堤体全体を見ることができそうです。

近くの山には発電用の風車が
たくさん設置されていました。

都田川ダム管理事務所です。
この日は誰もいないようでした。

洪水吐とはまた別に
放流管というところから放流されています。

こちらが洪水吐です。
2段式になっているのが特徴です。
低い部分が常用洪水吐、
高い部分が非常用洪水吐になっています。

導流部です。
2つに分かれていて
左側は放流管用
右側は洪水吐用になっています。
一通り見たところで
一旦駐車場に戻ります。
トイレに寄ったのですが
あまりきれいではありません・・・というか汚いです・・・。
大きいクモや虫がたくさんいました。
掃除もされていないようです・・・。
ただ、水はちゃんと流れるし
一応ペーパーもありました。
できれば使いたくないですが
どうしても緊急で使う分にはまあ大丈夫でしょう。

先ほど天端から見えた橋に行くために
すぐ近くの山道を歩いて下っていきます。
見ての通りとても狭いですが
たま~に車が通ります。
歩行の際には注意してください。

山道を下り終えると
県道68号線に出ました。
橋がすぐ近くにあります。

橋から見た都田川ダム堤体です。
木が茂っていて全体は見えませんね。
よく見ると植木で「みやこだ川」と書いてありました。

ダムから放流された水が流れています。
横には魚道も設置されています。

都田川です。
下流は浜名湖につながっています。
ちなみに法律上は浜名湖は都田川の一部だそうです。

帰りの車から撮った洪水吐の下流側です。
車の中から撮ったのでうまく撮れませんでしたが・・・。
洪水吐から放流された水は
ここで90°曲がって先ほどの魚道に流れていきます。
2017年6月現在
都田川ダムカードの配布はありません。
洪水吐や導流部の構造が特徴あるので
ぜひダムカードでそのあたりの解説をしてほしいと思います。
訪問日 2017 5/27
- 関連記事
-
- 宮ケ瀬ダムに行ってきた 2回目 その2 2017 6/11 (2017/06/22)
- 宮ケ瀬ダムに行ってきた 2回目 その1 2017 6/11 (2017/06/19)
- 都田川ダムに行ってきた 2017 5/27 (2017/06/09)
- 六郷水門に行ってきた 2017 5/21 (2017/05/29)
- 三野輪池に行ってきた 2017 5/7 (2017/05/21)