開業30周年記念 天浜線フェスタに行ってきた その1 2017 5/27
- 2017/06/03
- 00:00
今回も連休を使って実家に帰省しました。
実家に着いてグダグダと朝飯を食べながら
今回はどこへ行こうか~と調べてみたら
天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅で
イベントが開催されるようなので
行ってみることにしました。
残念ながらうp主の家族は
鉄道に興味がないので
うp主一人で行くことになりました。

まずは実家の最寄り・・・と言っても
車で20分ほどかかりますが・・・の
敷地駅まで親に車で送ってもらいました。
敷地駅は郵便局が併設・・・というか
見た目は郵便局そのものですね。
ですがちゃんと駅利用者のための
待合室やトイレも完備されています。
駅周辺にはバスも通っていません。
ここに車で来て列車に乗るより
直接車で目的地に向かった方が早い気がします。
ぶっちゃけ利便性はあまりよくないようですが
実際はどうなのでしょう?

掛川方面です。
すぐ近くに新東名が通っています。

天竜二俣方面です。
駅周辺には田んぼの中に住宅が点在しているほかには
特に何もありません。

新所原行きの列車がやってきました。
ローカル線らしく1両編成のワンマン列車です。
・・・が、イベントに行くと思われる
鉄な家族連れで結構混んでいました。
次の駅豊岡駅でも
かなりの親子が乗り込んできました。
ローカル線のイベントだからそんなに混まないだろう
と勝手に思っていたのですがそうでもないみたいです。

天竜二俣駅に到着しました。
かなりの人が下車します。
やはりイベントに参加する人がかなり多かったです。


天竜二俣駅は
国の登録有形文化財に登録されている
レトロな駅です。

駅舎のすぐ横には
てんぱま線なる路線が・・・。
普段はここに人力トロッコが留置されているのですが
この日はイベントの関係で
奥に停まっていました。
そろそろ会場に向かいましょう。
天浜線フェスタの入場料は
大人300円ですが
天浜線利用者は無料になります。
受付で運賃を支払い
フェスタ入場券を受け取って
会場に向かうのですが・・・

開場10分ほど前ですが
すでに長い入場待ちの列が・・・。
開場時間の10時になると
列が動き出しました。
転車台乗車体験の整理券希望の人以外は
スムーズに入場できました。
うp主も整理券を狙っていたのですが
無理そうだったので早々にあきらめました。


天竜二俣の目玉、
転車台と扇形車庫です。
両方とも登録有形文化財になっています。
転車台は昔SL時代にはSLの向きを変えるのに使われていました。
今では扇形車庫に入庫するのに使われています。

季節列車「井の国号」のヘッドマークを付けた
TH3000形です。
井の国号は運転日は区間快速として運行されます。

奥にいるのは
戦国BASARAラッピング列車です。
後で転車台体験の時に登場します。

レールの販売もしていました。
好きな長さにカットしてくれます。
カットしている様子も見ることができました。

腕木信号機が設置されていました。

大河ドラマのラッピング列車です。
浜松市では色々な所で大河ドラマとコラボして
観光を盛り上げようとしています。
そういえば浜松駅も直虎色になっていました。
色々見学していましたが
転車台の実演が始まるようなので
再び転車台の近くに行ってみました。



転車台体験に使われたのは
戦国BASARAコラボ列車です。
転車台乗車体験はなかなか珍しいからか
列車の中から
カメラを構えている人がたくさんいました。

戦国BASARA列車は
大河ドラマコラボ列車と比べると
かなり派手ですね。
ここまででも見どころがたくさんありましたが
まだまだ見学スポットはあります。
次回に続く
訪問日 2017 5/27
実家に着いてグダグダと朝飯を食べながら
今回はどこへ行こうか~と調べてみたら
天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅で
イベントが開催されるようなので
行ってみることにしました。
残念ながらうp主の家族は
鉄道に興味がないので
うp主一人で行くことになりました。

まずは実家の最寄り・・・と言っても
車で20分ほどかかりますが・・・の
敷地駅まで親に車で送ってもらいました。
敷地駅は郵便局が併設・・・というか
見た目は郵便局そのものですね。
ですがちゃんと駅利用者のための
待合室やトイレも完備されています。
駅周辺にはバスも通っていません。
ここに車で来て列車に乗るより
直接車で目的地に向かった方が早い気がします。
ぶっちゃけ利便性はあまりよくないようですが
実際はどうなのでしょう?

掛川方面です。
すぐ近くに新東名が通っています。

天竜二俣方面です。
駅周辺には田んぼの中に住宅が点在しているほかには
特に何もありません。

新所原行きの列車がやってきました。
ローカル線らしく1両編成のワンマン列車です。
・・・が、イベントに行くと思われる
鉄な家族連れで結構混んでいました。
次の駅豊岡駅でも
かなりの親子が乗り込んできました。
ローカル線のイベントだからそんなに混まないだろう
と勝手に思っていたのですがそうでもないみたいです。

天竜二俣駅に到着しました。
かなりの人が下車します。
やはりイベントに参加する人がかなり多かったです。


天竜二俣駅は
国の登録有形文化財に登録されている
レトロな駅です。

駅舎のすぐ横には
てんぱま線なる路線が・・・。
普段はここに人力トロッコが留置されているのですが
この日はイベントの関係で
奥に停まっていました。
そろそろ会場に向かいましょう。
天浜線フェスタの入場料は
大人300円ですが
天浜線利用者は無料になります。
受付で運賃を支払い
フェスタ入場券を受け取って
会場に向かうのですが・・・

開場10分ほど前ですが
すでに長い入場待ちの列が・・・。
開場時間の10時になると
列が動き出しました。
転車台乗車体験の整理券希望の人以外は
スムーズに入場できました。
うp主も整理券を狙っていたのですが
無理そうだったので早々にあきらめました。


天竜二俣の目玉、
転車台と扇形車庫です。
両方とも登録有形文化財になっています。
転車台は昔SL時代にはSLの向きを変えるのに使われていました。
今では扇形車庫に入庫するのに使われています。

季節列車「井の国号」のヘッドマークを付けた
TH3000形です。
井の国号は運転日は区間快速として運行されます。

奥にいるのは
戦国BASARAラッピング列車です。
後で転車台体験の時に登場します。

レールの販売もしていました。
好きな長さにカットしてくれます。
カットしている様子も見ることができました。

腕木信号機が設置されていました。

大河ドラマのラッピング列車です。
浜松市では色々な所で大河ドラマとコラボして
観光を盛り上げようとしています。
そういえば浜松駅も直虎色になっていました。
色々見学していましたが
転車台の実演が始まるようなので
再び転車台の近くに行ってみました。



転車台体験に使われたのは
戦国BASARAコラボ列車です。
転車台乗車体験はなかなか珍しいからか
列車の中から
カメラを構えている人がたくさんいました。

戦国BASARA列車は
大河ドラマコラボ列車と比べると
かなり派手ですね。
ここまででも見どころがたくさんありましたが
まだまだ見学スポットはあります。
次回に続く
訪問日 2017 5/27
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