軌跡シリーズとは、日本ファルコムが発売したロールプレイングゲーム『英雄伝説』シリーズの第3期にあたる「○○の軌跡」と表されたシリーズである。
前シリーズのガガーブから舞台をゼムリア大陸へ移し、世界観や舞台が一新された。
ストーリーの作り込みなどから評価は高いが、元々PCで展開していたこともあり知名度としては高いとは言えなかった。しかし近年、『零の軌跡』が大ヒットしたことにより知名度は急激に上昇している。
海外、特に中国や韓国でもPC時代から根強い人気を誇るシリーズであり、日本では打ち切られたPC展開を続けていた事もある関係で、『閃』以降から日本ファルコム自身が初の自社ローカライズを担当して以降急激にファンを獲得している。
シリーズ累計出荷本数は550万本(2021年時点)。
『空の軌跡FC』及び『空の軌跡SC』では遊撃士協会に所属するエステル・ブライト、
『空の軌跡 the 3rd』では星杯騎士団に所属するケビン・グラハム、
『零の軌跡』及び『碧の軌跡』ではクロスベル警察の特務支援課に所属するロイド・バニングス、
『閃の軌跡』~『閃の軌跡IV』ではトールズ士官学院の特科クラスⅦ組に所属するリィン・シュバルツァー
『黎の軌跡』及び『黎の軌跡II』ではアークライド解決事務所のヴァン・アークライド
がそれぞれ主役であり、いずれもなんらかの組織に所属していることが特徴である。
完全新規作品となった『那由多の軌跡』は世界観を一新した上で、ジャンルがストーリーARPGとなっている。過去のシリーズとの繋がりは現時点では不明。なお、那由多の軌跡は英雄伝説の冠が付いていない。
英雄伝説シリーズ(特にガガーブトリロジー以降)全般にいえることだが他のRPGとの大きな違いは、「町人A」といったモブキャラがほとんど存在しないことである(状況によっては「観光客」といった名前のモブキャラも登場する)。
イベント進行や話しかける度に会話の内容が変わり、また中にはその後サブイベントとして展開される者がいる。これらのフラグ管理はインタビューに応じた近藤季洋氏によればフローチャートなどの力業で管理しているとのこと。
余談だが、軌跡プレイヤーでは少なくとも同じ人に2回ないし3回以上話しかけるのが常道である。
これはファルコムが、重要性の低いモブキャラでさえ会話パターンを複数用意しているからである。
またサブクエストが豊富にあり、一部クエストは続編において続きが用意されているほどの凝りようである。そのため会話やサブクエストのために町の中を駆け回って30分以上経過といった声がプレイヤーからしばしば聞かれる。
特に怪盗Bのクエストには頭を悩ませるられるのはもはや恒例行事でもある。
詳しくは → クロスベルマラソン
軌跡シリーズは那由多の軌跡を除き、世界観を共有しており、時間経過も数年の間と短くなっている。そのためシリーズ中の出来事が続編で触れられたり、同じ出来事でも別の視点から見ることができたりといった伏線などが張り巡らされており、最新作をクリアした後、過去作品をプレイすると思わぬ発見が遭ったりす る。
ファルコムは『Falcom Sound Team jdk』と呼ばれる独自のサウンドチームを運営しており、
主題歌や挿入歌、BGMの評価が非常に高く、ゲームでは珍しく良曲・神曲・名曲などと評される曲が
数多く存在する。
キーワードで動画検索 → 軌跡シリーズ 作業用BGM
ここでは軌跡シリーズ全般のゲームシステムを記述する。作品独自のシステムの詳細はそれぞれの記事を参照。
軌跡シリーズはランダムエンカウントではなくフィールド上にモンスターのシンボルが配置されているシンボルエンカウント方式となっている。シンボルとの接触の仕方によって有利・不利になる。
零の軌跡からは接触前にアタックを仕掛けることができ、後ろから当てると一時的に動きを止めることができる。この状態で接触すると少しの間敵が行動できない状態となる。
閃の軌跡からはLv差が10以上あるとそのまま倒す事が可能となった。
黎の軌跡からは仕様が変わり、フィールドバトルとコマンドバトルの2タイプとなった。
戦闘システムはターン制ではなく、SPDの値や行動内容によって行動順が決定されるシステムとなっている。有名所ではFFXのバトルシステムに似ている。
基本的には移動>攻撃>クラフト>オーバルアーツと左にいくにつれ次の順番まで回るのが早くなる(ディレイ値が少ない)。防御コマンドは存在しない。
クラフトはキャラクター特有の技で発動にはクラフト毎に設定されたCPを消費する必要がある。CP値は基本的には攻撃を当てる・受ける事により増加していく。CP値が100以上になるとSクラフトが発動可能となる。SクラフトのCP値は全CPを消費する代わりに必中かつクラフトよりも高い威力を誇る(一部キャラクターは攻撃ではなく回復や防御技となっている)。またSクラフトは行動不能なステータス異常状態でなければ行動順を無視してSクラフトを発動させることが可能(Sブレイク)。
オーバルアーツは発動までにランクに応じたディレイが発生し、高ランクになるに連れディレイ値が高くなる。クラフトのディレイ値はクラフトにより異なっており、中には非常にディレイ値が高いものがある。
ATライン上には様々なATボーナスが存在する。たとえばAというキャラクターの行動時にHP回復がくると、HPを回復する。これは敵にも適用されるため場合によっては窮地に陥ることがある。
正式には戦術オーブメント。クォーツという結晶体を装着することにより様々なカスタマイズが可能である。内容としてはFF7のマテリアがそれに近い。
クォーツにはキャラクターの能力を高めるもの(HP1や精神1など)、攻撃に状態異常を付与するもの(毒の刃や凍結の刃など)、宝箱の位置を表示してくれるもの(探知)など様々な種類がある。
クオーツを装着するオーブメントはキャラクターごとにカスタマイズされており、基本的にはクォーツ間を結ぶラインの数が多いほど高度なオーバルアーツを発動させることが可能となっている。
名称こそ異なるがダンジョン探索型となった空の軌跡 the 3rdを除き、メインシナリオとは別にクエストが存在する(空の軌跡FC及びSCでは依頼、零及び碧の軌跡では支援要請、閃の軌跡I~IVでは課外活動又は特別実習、黎の軌跡I~IIでは4SPG)。
これは必須のものと任意のものに別れており、必須を全てこなすとシナリオが進行する。逆に任意は進行しなくても問題は無いが、クエストを達成することで報酬をもらえたり、その後の会話などが変化、場合によっては発展するクエストも存在する。
ただ零の軌跡からは実績やトロフィーに関わるため、大抵のプレイヤーは全てこなしていくことになる。…が、1週目では何個か取り逃がすことも多いのも事実。というのもクエストの中にはNPCと会話することによって発生するクエスト隠しクエストが存在するためである。
A1.時間があれば空の軌跡FCからがお薦め。零の軌跡及び閃の軌跡からでもそれぞれ舞台は異なるので「一応」は楽しめるようになっているが、シリーズの特徴としてちりばめられた伏線回収が思わぬ所で大小問わず発生するため、できれば過去作をプレイすることを薦める。
空の軌跡 the 3rdはファンディスク要素が強いが、零の軌跡以降の伏線や設定・世界観情報が多数あるため時間に余裕があればプレイ推奨。
空の軌跡の次は零の軌跡が妥当。零の軌跡と同一時間進行の閃の軌跡という手もなくはないが、零の軌跡の展開ネタバレがあるので注意。
なお、那由多の軌跡が現時点で他の軌跡シリーズとの関連性は不明のため、プレイしなくても問題ない。那由多の軌跡の影響を感じさせる描写がいくつか登場する程度にとどまっている。
A2.オーバルアーツという魔法のようなもの、魔物の存在などファンタジー要素はありますが、基本的にはいわゆるスチームパンクもの。日常生活の中に普通に通信機や飛行船、銃にはてはロボットなどが登場しています。
A3.大きな違いがあるのは空の軌跡 the 3rd。PC版以外ではそのまま出すとレーティングがBでとてもじゃないが収まらない描写があるため大幅カットされているシーンがあります。その他はPSP版空の軌跡SCではPC版では仲間にならなかったとあるキャラが終盤で仲間になります。
なお空の軌跡FCのPC初期版はボイスが全くありません。
PS Vitaで発売されているEvolutionはPSP版と比較して高解像になった他「メインシナリオ」に限ってフルボイス。サブクエスト及び通常会話はボイス入っていません。また追加クエスト・ミニゲームあり。
A4.サブクエスト無視、NPCとの会話無し、難易度ノーマルで20~40時間。サブクエストをこなす、NPCとの会話をそれなりにするとだいたい40~60時間程度。書籍集めや料理レシピ全回収などやり込むをすると更に時間が増加する。
また周回・やりこみ要素がいくつかあり、二週目以降限定の要素もあるため、世界観を深く知るためには1作100時間程度を見込んでいた方がいいかも。
A5.敵ステータスが変化します。途中で難易度変更は不可だが、戦闘で全滅するとその戦闘に限って難易度を低下して再戦可能。なお、空の軌跡FC(PSP及びPS3版)は一度クリアしないと難易度選択ができません。
A6.可能かどうかであれば可能。ただし超絶マゾいプレイとなります。閃の軌跡は電撃の攻略本でとあるプレイヤーが達成したとあります。
A7.周回要素が明確に表れたのは零の軌跡からで、2周目限定のクエスト発生、一部クエストやシナリオの会話に変化などがあります。
ただ進行に重大な影響を及ぼすものは無く、どちらかというと世界観をより詳しく知るためというものが大半です。
空の軌跡SC→the 3rdを除き主人公が変わる場合、またはハードが変更される場合は引き継ぎはありません。また異なるプラットフォーム間は引き継ぎ不可(クロスセーブ対応を除く)。
引き継ぎが可能な場合、それによる変化は以下の通り
・共通
開始時のLv。ただし引き継ぎ無し時のLv以下の場合は変化なし。
クエストの達成有無。一部クエストの会話内容の変更。中には前作でのクエストクリアが前提になっているものがある。
・空の軌跡FC→SC
一部キャラのSクラフトが変化 (PSP版)
・空の軌跡SC→the 3rd
開始時に拾えるアイテムが変化
一部キャラのSクラフトが変化 (PSP版)
・閃の軌跡→閃の軌跡II
学生ランクによる特典アイテム変化
PSNで購入した各キャラクターの私服(クロウおよび予約特典や周回クリアによる追加衣装は除外)
※今作は前作からのLv引き継ぎはありません。
・閃の軌跡III→閃の軌跡IV
分校レベルによる特典アイテム変化
閃の軌跡IおよびIIのセーブデータがある場合、追加でアイテム入手。
・黎の軌跡→黎の軌跡II
LGCアライメントおよび事務所評価ランクによる特典アイテム変化
※PS4からPS5へのアップグレード可
ハードウェアの違いによるセーブデータ引き継ぎ可能な組み合わせは以下の通り。
・PC版 FC→PC版 SC→PC版 the 3rd
・PSPまたはPS3版 FC→PSPまたはPS3版 SC→PSPまたはPS3版 The 3rd
(PSP版とPS3版はクロスセーブ対応)
・空の軌跡FC Evolution→空の軌跡SC Evolution→空の軌跡 the 3rd Evolution
・零の軌跡→碧の軌跡
・零の軌跡 Evolution→碧の軌跡 Evolution
※碧の軌跡PC版は日本語版は発売日未定(中国版は発売済み)
・PS3またはPS Vita 閃の軌跡I→閃の軌跡II(改へのセーブデータ引き継ぎ可)
・Nitendo Switch 閃の軌跡I→閃の軌跡II
・PS4 閃の軌跡III→閃の軌跡IV
・Nitendo Switch 閃の軌跡III→閃の軌跡IV
・Steam 閃の軌跡III→閃の軌跡IV
・PS4またはPS5 黎の軌跡→黎の軌跡II
・Nitendo Switch 黎の軌跡→黎の軌跡II
・Steam 黎の軌跡→黎の軌跡II
A9.現時点では不明。閃の軌跡で同姓のキャラクターが登場していますが繋がりは不明。
技術レベルは導力革命で発達したオーブメントと呼ばれる機械によって、現実世界の我々と同程度と思われるが、時折そのレベルを超越した存在も登場する。
太古に起こった大崩壊以前の文明のもの(アーティファクトなど)や、結社《身喰らう蛇》によるものなどが該当する。これらは物語の根本に関わってくるケースが多く、世界観を形成する重要なパーツでもある。
閃の軌跡IIIでは「第二次動力革命」と呼ばれる程の急激な技術革新が進んでいる事が語られる。
空の軌跡FC、SC、及びthe 3rdの冒頭の舞台。
王都グランセル(人口約30万)を首都とした君主制で元首はアリシア女王3世。ZCF(ツァイス中央工房)の高い動力技術を用いた製造業と、七燿石の採掘が代表的な産業である。
西ゼムリア大陸でも小国に分類されるがアリシア女王3世の巧みな外交及び、高度な導力技術でエレボニア帝国及びカルバード共和国相手に対等に立ち回っている。
閃の軌跡I~IVの舞台。
帝都ヘイムダム(人口約80万で西ゼムリア大陸では最大規模)を首都とした君主制で元首はユーゲント・ライゼ・アルノールだが、政務の大半は宰相であるギリアス・オズボーンが仕切っている。
その歴史は古く、500年以上前の暗黒時代には既に国家として存在していた。それ故帝国各地で伝承や精霊信仰が今でも残っている。国土が広い関係で鉄道事業が盛ん。
近年オズボーン宰相による近隣諸国の統合・吸収が進んでおり現在登場している国家の中では最大規模を誇る。ただ一部では強引とも取れるその政策に反発も多く、特に四大名門を筆頭とした貴族との対立が日々強くなっている(革新派と貴族派の対立)。
エレボニア帝国とカルバード共和国の間にある高原で、遊牧民が生活している。現在領有権問題で両国がこの地に前線基地を設立しているが、緊迫感はさほど無く意地の張り合いという感じが強い。
黎の軌跡の舞台にもなる。(それ以前は碧の軌跡でアルタイル市のみが登場)
首都はイーディス(革命前はオラシオン)。
様々な民族からなる共和制で、元首は閃の軌跡IV中盤まではサミュエル・ロックスミス。それ以降はロイ・グラムハート。
国家としての成立は約100年前と最近ではあるが、エレボニア帝国と肩を並べるほど国家としては大きい。ただし東方からの移民が増加しそれ故に民族対立が国家内で発生している。
リベール王国のZFC、エレボニア帝国のラインフォルト同様、ヴェルヌ社が存在し飛行船や動力車に強い。特に車産業に関しては他国よりも一歩先に進んでおり、初の信号機による交差点を導入している等、現代の雰囲気に一番近い国柄。
空の女神エイドスを崇める七燿教会の総本山がある宗教国家。
その教義は西ゼムリア大陸全土と広く渡っており、西ゼムリア大陸最も信仰を集めている宗教でもある。教義については排他的ではなくエレボニア帝国の精霊信仰などとも上手く折り合いを付けている。
零の軌跡及び碧の軌跡の舞台。
エレボニア帝国とカルバード共和国の間に存在する自治州で宗主国家は前者2国家となっている。元首は市長と議長の二人となっている。
貿易都市として発展し、貿易、金融産業が特に発達している。西ゼムリア大陸で最大の銀行であるクロスベル国際銀行(通称IBC)の本社もここにある。また近年ではリゾート開発も進んでおり、テーマパークも存在している。そこのマスコットのみっしぃはエレボニアでも知られているほどである。他国に先駆け導力を使ったネットワークシステムを州内に構築しており通信手段等に優れている。
郊外にはのどかな農村地や鉱山などもありこちらも特産物を産出している。また暗黒時代に錬金術師たち建設されたとされる遺跡が多数存在する。
政治基盤はきわめて脆弱で議員も帝国派・共和国派が大半を占めており、汚職も日常茶飯事となっている。更にはスパイを取り締まる法案もなく警察も議員からの圧力故にあてにできず、代わりに遊撃士協会が絶大な人気を誇っている。
またマフィアも存在し、議員との繋がりもあるため先の政治情勢から治安面も良いとは言えない状況である。それ故に魔都クロスベルと呼ばれている。
一度も舞台として登場したことは無く、零及び碧の軌跡でアリオス・マクレインの出張先として、また碧の軌跡にてアルバート大公が登場したぐらいでゲーム中としてはそこまで存在は強くない。
主な産業は医療技術で、クロスベルのウスルラ病院もその恩恵にあずかっている。
物語の舞台として登場していないが、これ以外にレマン自治州、ノーザンブリア自治州(元は大公国)などがある。
本部はレマン自治州。
地域の平和と民間人の保護を目的とした組織。大陸全土渡って活動しているが、エレボニア帝国では多くの支部が現在活動休止中となっている。
業務内容は子猫の捜索から国家間調停の立ち会いまで幅広く、国家も無視できない存在となっている。
活動資金は主に寄付によるものとなっている。
本部は遊撃士協会と同じくレマン自治州。
導力技術の発展と普及を主とした財団。導力革命はここの設立者であるエプスタイン博士によるものである。
七燿教会の封聖省が有する騎士団で、12人の守護騎士を筆頭とし、その下に正騎士・従騎士が存在する。表向きはアーティファクトの回収が主な任務だが、アーティファクトの悪用や女神の秘蹟にふれた者を外法として断罪する裏の顔を持ち合わせる。
秘密結社であり、軌跡シリーズ内での異変の大半に絡んでいる。盟主を筆頭とし、使徒と執行者と呼ばれるエージェントが存在し、ある計画のために暗躍している。ZCFやラインフォルトなどよりも高い技術を有しており、戦力も申し分なし。
ただし、組織としては軍と比較して非効率なところが目立ち、「遊び」も多いと言われている。
その立場上、七燿教会や遊撃士協会とは少なからず因縁がある。
傭兵の中でも特に優秀な者の呼称。有名な猟兵団として西風の旅団と赤い星座が存在する。
ゲーム中では他にジェスター猟兵団(空の軌跡FC及びSC)、北の猟兵(空の軌跡 the 3rd)が登場する。
釣りの面白さを広めることを目的とした釣公師団、釣りのプロ集団の釣皇倶楽部などがある。
ゼムリア大陸編(那由多の軌跡との区分のため、暫定的に命名しています)
タイトル | 機種 | 発売日 | 主人公 |
備考 | |||
那由多の軌跡 | PSP | 2012/7/26 | ナユタ・ハーシェル |
完全新規作品。残され島とロストヘブンを中心に物語が展開していく。ゼムリア大陸編との繋がりは不明。 |
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最終更新:2024/12/23(月) 02:00
最終更新:2024/12/23(月) 02:00
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