『イース』とは、
ここでは主に1について記述する。
イースとは、赤毛の冒険家アドル・クリスティンが世界各地の美少女を現地妻にしていく古代文明の謎を解き明かしていくアクションロールプレイングゲーム(ARPG)である。
1987年にPC-8801(mkⅡSR)で第1作「イース」が日本ファルコム株式会社より発売され、現在までに9つの本編と番外編となる「イース・オリジン」の計10本のシナリオがゲーム化されている。
リメイクや移植作品が非常に多いことでも有名である。
「僕の人生から冒険という言葉をとってしまったら、後には何も残りません。
いつも僕はこう思っているんです。
僕の生き方を見て、みんなが夢を持ってくれたら、この広い世界に目を向けてくれたらと。」
――フェルガナ冒険記より
設定的には、千数百年前にアドルが50歳になってから生家に戻り書いた冒険日誌を、翻訳・小説化。
そしてそれをゲーム化してプレイヤーがプレイしているということになっている。
そのため、イースのゲームには一本ごとに原案となった日誌名がある。(イース・オリジンはアドルが生まれるはるか昔の話で、アドルの冒険ではないので別、原案はイースの書といったところか。)
それは後述の表に示しておくが、アドルが人生の中で行った冒険は百数回あるとされ、それらすべてに冒険日誌があるというので、ゲーム化されているものはアドルの冒険のごく一部でしかない。
また、千数百年経った現代でも、その冒険日誌は生家の地下室に保存してあるという設定である。
ちなみにアドル自身はすべての冒険日誌を書き終わったあと、再び北極点を目指して冒険を再開したが、そのまま行方不明になったという説と死亡したという説がある。
なお、イースというタイトルの意味は、最初の作品に登場した架空の国の名前であり、上項にも記述されているフランスの伝承に由来している。
また、シリーズ全体の世界地図は、現実の世界地図をモデルとしたものとなっている。
基本的にどの作品もプレイ時間は10~20時間程度のやや軽めのゲームとして楽しめるものに仕上がっていたが、イース7以降の作品ではプレイ時間が大きくボリュームアップし、イース8と9ではクリアまで50時間以上かかる大作となっている。
また、シリーズを通して音楽面での質の高さに定評があり、イースサウンドのファンは多い。
[PC88] Ys II - TO MAKE THE END OF BATTLE - | Lucky (宝箱の曲) |
1987年6月21日、PC-8801(mkⅡSR)で第1作「イース」が発売。 |
冒険家アドル・クリスティンの最初の冒険を描くシリーズ第一作目。 呪われた国エステリアで、失われた古代王国の謎を解いていく。 半キャラずらし(体当たり攻撃)や、デカキャラ(ボスのこと)等、特徴的な言葉も使われた。 1作目の「イース」については、下項の「イース1の概要」を参照。 |
1988年5月22日、イースの続編としてPC-8801(mkⅡSR以降)で「イースII(イース2)」が発売。 |
「イース1」と「イース2」は連続した物語になっており、前後編のストーリーになっている。 |
1989年7月21日、PC-8801(mkⅡSR以降)で「ワンダラーズ フロム イース (イース3)」が発売。 |
アドルの相棒となったドギの故郷フェルガナ地方での冒険を描いた作品。 |
1993年、スーパーファミコンとPCエンジンで「イースIV」が2作品発売。 |
「イース4」は1993年に日本ファルコムが原案を他社(ハドソンとトンキンハウス)に渡して開発を委ねる形で2作同時に製作された。 そのため、基本的な舞台(セルセタの樹海)や登場キャラは同じでありながらも、ストーリー展開がそれぞれで違っており、長らくどちらが正史なのか議論の対象となった。 ゲームシステムは1や2と同じ体当たりシステムに戻されている。 ストーリー上の時系列は2と3の間に当たる。
2005年にはタイトーが開発したPS2版「イースIV -MASK OF THE SUN -a new theory-」も発売されたが、これも前2作とはストーリー展開が異なっている。 |
1995年12月29日、スーパーファミコンで「イースV 失われた砂の都ケフィン(イース5)」が発売。 |
「イース5」は、日本ファルコムが初めて家庭用ゲーム機(スーパーファミコン)で発売したイースとなった。 |
1998年4月24日、「イース エターナル」が発売。2000年7月6日、「イースII エターナル」が発売。 |
「イース1」と「イース2」を自社リメイクした作品。Windowsで発売された。 ゲームシステムは旧作の体当たり方式を洗練したものになっている。 2001年には「I」と「II」をカップリングした「イースI・II完全版」が発売。 後にPSPに移植されることになる「イースI&II クロニクルズ」の原形となった。 詳細は「リメイクについて」を参照。 |
2003年9月27日、「イースVI ナピシュテムの匣(イース6)」が発売。 |
再びプラットフォームをPC(Windows)に戻し、ナンバリング作品としては8年ぶりに復活。 |
2005年6月30日、「イース フェルガナの誓い」 が発売。 |
「イース3」を大幅にリメイクした「イース フェルガナの誓い」が発売。 「イース3」と基本的なストーリーは同じながらも、トップビュー式の「イース6」を元にシステムを大胆に変更し、リングアーツの切り替えによる歯応えのある戦闘と謎解き要素を追加。 シリーズでも屈指の難易度を誇る良質のアクションゲームとして生まれ変わった。 2010年には、ダブルブーストシステムや音声を追加したPSP版も発売。 XSEED GamesによりSteam版も発売されている。(こちらは英語音声、英語字幕のみ) |
2006年12月21日、「イース・オリジン」が発売。 |
イース1と2の過去を描く「イース・オリジン」が立て続けに発売され、アクションゲームとしての爽快感がシリーズを連ねる事にアップしていく。 消息を絶った双子の女神を追いかけて荒れ果てた地上へ降りたサルモン神殿の捜索隊は、《塔》を舞台にイースを襲った巨大な魔物たちと戦うことになる。 家庭用ゲーム機向けに、DotEmuによりPS4、PSVita、XboxOneにも移植されている。2020年10月1日、3gooにより「イース・オリジン スペシャルエディション」としてSwitchとPS4が発売された。 XSEED GamesによりSteam版も発売されている。(こちらは英語字幕のみ) また、「フェルガナの誓い」と「イース・オリジン」には、「イース6」での新設定が取り込まれ、シリーズ全体のつながりが強調されている。 |
2009年、MMORPG「イース・オンライン」の日本版が公開。 |
イースシリーズ初のオンラインゲームとして2007年11月7日に韓国で正式サービスがスタート。 2009年4月30日から2011年10月3日まで日本でも運営が行われていたが、現在はサービスが終了している。 |
2009年9月17日、7作目の本編となる「イースSEVEN (イース7)」がPSPで発売。 |
「イース7」はマルチプラットフォームで発売されることが日本ファルコムより発表され、PSP版はその第1弾となったが、その他の対応ハードに関しては長い間公表されていなかった。 後に、DS版を検討していたが開発中止になったことが明かされている。 後年、他社によりPC(中国語版のみ)、Steam(日本語字幕あり、戦闘ボイスは英語のみ)へも移植された。 ファンの間では、イース1のマニュアルに記されていたアドルの代表的な冒険「アルタゴの五大竜」がついにゲーム化されたことでも話題になった。 3作連続でのエンジンの使い回しによるマンネリ感が一部のファンの不満ともなっていたが、そんな不満に応えるかのように、「イース7」では基本エンジンが一新。システムも大きく変更された。 イースシリーズとしては、フラッシュガードシステムと本格的なパーティープレイが搭載された初の作品でもある。 |
2010年7月29日、「イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ」がPSPで発売。 |
日本ファルコムの看板作品である「空の軌跡」との共演作品。 イース7のシステムを元にジャンプやスタミナ式のガードシステムを追加、同社の代表作である「ザナドゥ」をモチーフとした外伝的なストーリーとなっており、イースシリーズからはアドルを始めとしてイース7やフェルガナの誓いから多数のキャラクターが参戦した。 |
2012年9月27日、イース4を原案とする「イース セルセタの樹海」がPS Vitaで発売。 |
日本ファルコムが直接開発する「イース4」として19年ぶりに復活を遂げた。 セルセタの樹海で記憶を失ったアドルは、地図を作りながら樹海の謎へ再挑戦する。 旧作を含めると「イース4」は4作品存在するが、そのどれもがストーリーもシステムも違うという結果になった。 イース7で採用されたフラッシュガードに加えて、フラッシュムーブもできるようになった。 海外では「Ys: Memories of Celceta」というタイトルに変更され、XSEED Gamesにより2018年Steamにも移植された。Steam版は当初は英語音声のみだったが、後に日本語音声も追加されている。 また、PS4向けに「イース セルセタの樹海:改」が2019年5月16日発売。 |
2016年7月21日、「イースVIII Lacrimosa of DANA(イース8)」がPS Vitaで発売。 |
副題の読み方は「ラクリモサ・オブ・ダーナ」。 翌年の2017年には追加要素を加えたPS4版が発売され、2018年には日本一ソフトウェアによりSteamとSwitchにも移植されている。 7年振りのナンバリング作品であり、家庭用ゲーム機では11年振りのイースとなった。 グリーク地方の南方、ゲーテ海に浮かぶセイレン島に漂着したアドルは、いっしょに漂流した客船の乗客たちと助け合いながら、凶暴な獣たちが巣くう呪われた無人島からの脱出を目指す。 シリーズで初めて右スティックによる視点操作が採用され、広大な3Dフィールドを冒険できるようになった。プレイ時間はシリーズ最大規模となっている。 2020年、LINENKONGによりAndroid/iOS向けにアレンジされた「イースVIIIモバイル」の配信が予定されている。 |
2019年9月26日、「イースIX Monstrum NOX(イース9)」がPS4で発売。 |
最新作「イースIX Monstrum NOX(イース9 モンストルム・ノクス)」が2019年にPS4で発売。 カウントダウンサイトでの仮称は「Project N.O.X」。前年12月19日、異例の株主総会での発表となった。 イース8のシステムをベースに、《怪人》の特殊能力で縦横無尽なフィールド探索を可能とする「異能アクション」が追加され、アドルたちは巨大な監獄都市で起こる「グリムワルドの夜」と呼ばれる怪現象に挑む。 事前の発表では「ギルド運営」などの新要素が予定されていたが、こちらは未実装となった模様。 時系列としてはイース7より後となり、アドルは歴代最高の24歳となっている。 2021年、日本一ソフトウェアによるSteam版への移植が予定されている。 |
# | オリジナルゲームタイトル([ナンバリング]) 各移植・リメイク後の別タイトル |
小説(日誌)題名 | アドルの年齢 |
0 | Ys ORIGIN ([イース・オリジン]) ※アドルの冒険ではない |
イースの書?? (冒険日誌ではない) |
-683歳 (生誕前) |
1 | Ys -Ancient Ys Vanished Omen- ([イース1]) 海外ではYs Bookのタイトルに変更されているものもある。 |
イース ~失われし古代王国 -序章- |
17歳 |
2 | YsⅡ-Ancient Ys Vanished Final Chapter- ([イース2]) | イース ~失われし古代王国 -最終章- |
17歳 |
4 | YsⅣ-The Dawn of Ys- /-MASK OF THE SUN-([イース4]) (MASK OF THE SUN -a new theory-/イース セルセタの樹海) 海外版のタイトルは、Memories of Celceta |
セルセタの樹海 | 18歳 |
3 | WANDERERS FROM Ys -YsⅢ-([イース3]) フェルガナの誓い-The Oath in Felghana- |
フェルガナ冒険記 | 19歳 |
5 | YsⅤ -失われた砂の都ケフィン-([イース5]) Lost Kefin, Kingdom of Sand |
砂の都ケフィン | 20歳 |
8 | YsⅧ -Lacrimosa of DANA-([イース8]) | ゲーテ海案内記 | 21歳 |
6 | YsⅥ ナピシュテムの匣 -The Ark of Napishtim-([イース6]) | 翼の民を求めて | 23歳 |
7 | Ys SEVEN ([イース7]) ※タイトルに表示されている「ζ'」は、 イオニア式のギリシア数字で「7」という意味を持つ] |
アルタゴの五大竜 | 23歳 (Ⅵの半年後) |
9 | YsⅨ -Monstrum NOX-([イース9]) | バルドゥークの檻 | 24歳 |
各作品の詳細については、それぞれの専用ページを参照。
イース(Ys)シリーズ | |
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ナンバリング作品 | イース1 / イース2 (イースI・II) / イース3 (フェルガナの誓い) イース4 (イース セルセタの樹海) / イース5 / イース6 イース7 / イース8 / イース9 |
外伝作品 | イース・オリジン / イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ イース・オンライン / イース・ストラテジー |
イース | |
基本情報 | |
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ジャンル | アクションRPG |
対応機種 | PC-8801(mkⅡSR以降) |
開発元 | 日本ファルコム |
発売元 | 日本ファルコム |
発売日 | 1987年6月21日 |
価格 | 7,800円 |
メディア | 5"FD(2枚組) |
1987年6月21日発売。イースシリーズの第一作目である。
上項にもあるようにPC-8801(mkⅡSR)で発売され、その後、多数の機種に移植された。
当時はやけに難易度や操作性が難しいゲームがはびこり、ゲームのかなりの部分は「ゲーマー」のものだけになっていた。
そこで、ファルコムはイースを開発し、「今、RPGは優しさの時代へ。」というキャッチコピーとともに売り出した。
操作は移動とアイテムなどの使用・メニューの操作のみ。
攻撃も体当たりするだけで勝手に行い、ダンジョンにおいても適度な謎が散りばめられ、難解な謎解きやマッピングの必要もない。
まさに当時としては画期的なゲームバランスを持った作品であり、難易度競争で必死だったRPG、ひいてはゲーム全体を変えていった一つのきっかけになったソフトである。
海のない、山と緑に囲まれた辺境の寒村に生まれた「アドル・クリスティン」は故郷にて「世界を見て回る事」への強い憧れを抱き、16歳の時に故郷を離れ旅に出る。
旅に出て1年後、プロマロックの港町で「呪われた国エステリア」の話題を耳にしたアドルは他の人間に「嵐が船を襲い、生きて帰ったものはいない。」と強く警告されるも、自らの好奇心を抑えきれず単身エステリアに向かった。
だがエステリアの周りには警告通り厚い嵐の輪があり、一人用の小舟で向かったアドルは嵐に巻き込まれ海に投げ出されてしまう。
ホワイトフォーンの砂浜に流れ着いたアドルは、犬狼リーボルの群れに襲われ意識を失ってしまう。
その後しばらくし、アドルはバルバドの港町にある病院で目を覚ました。
話を聞くとここはエステリアで、最近は魔物が活発化し、ただならぬ状況だという。
アドルは、エステリアを救うべく北にあるミネアの町へと旅立つ。
北にそびえる巨大な塔を見上げ、これから始まる冒険の旅に大きな期待を膨らますのだった。
|
見下ろし型のアクションRPG。キャラを移動させて体当たりさせることで攻撃を行う。
キャラを半分ずらして攻撃することでダメージを受けずに攻撃することができる。→半キャラずらし
屋外のフィールド上、または塔の外壁マップで立ち止まっていると少しずつHPが回復する。
最大レベルは10まで。ゲーム中盤でレベルは最大に達するため、以降はプレイヤーの腕を駆使して戦うことになる。(ただし、移植やリメイクでは10以上まで上がる作品もある)
イースの本を6冊集めることが主な目的となる。
オリジナルのイースが登場したPC-88版の頃は、PCゲームをコントローラーを使って操作することは珍しく、キーボードで操作するのが主流であった。
ゲームシステムは、日本ファルコムが前年に発売したコマンド(アイコン)選択式アドベンチャーゲーム「太陽の神殿 アステカII」を元にしている。初代ハーモニカの曲(Templo del sol)や金の台座等、関連を仄めかす要素も登場しているが、ストーリー的なつながりはない。
Windowsが普及する以前のファルコムによるパソコン移植作一覧。
発売日 | 機種 | 備考 |
1987年6月26日 | X1 | PC-8801版ベース。BGMはPSG音源 |
1988年6月24日 | PC-9801 | PC-8801版ベース |
1987年10月8日 | FM7/77 | BGMはPSG音源 |
1987年10月8日 | FM77AV | エンディングが変更 |
1987年12月10日 | MSX2 | FM77AV準拠のエンディングに変更。BGMはPSG音源 |
1991年7月19日 | X68000 | 電波新聞社・マイコンソフトが開発。俗称は電波イース |
1998年4月24日にWindowsで発売。今までいくつもの移植や他のメーカーによってリメイクされてきた中で、ファルコム自ら全面的にフルリメイクしたものである。
2001年6月28日には「I」と「II」をカップリングした『イースI・II完全版』が発売。エターナル版からの大きな変更点として、「I」の冒頭に新規ムービーが追加。「I」のグラフィックの一部やBGMがリニューアルされている。
なお、付属している説明書はイースの書を模したハードカバー仕様で、インストール手順や操作方法、あらすじ等に加え、設定資料や世界観の解説も記載されている。
イースシリーズのマスコット的キャラクター、ピッカードが初めて登場したのもこの作品である。
2009年7月16日に、PSPで発売。基本的にはWindows版『イースI・II完全版』の移植になる。
主な変更点として、BGMをPSP用にアレンジし、PC-8801版、Windows版のBGMも収録。全3タイプのBGMをゲーム中いつでも切替可能になった。また、新たに人物のグラフィックがPSP用に書き下ろされ、ゲーム開始時にWindows版とPSP版どちらかを選択できるようになった。
2009年12月24日に、Windows7対応で逆移植版が発売。
2013年2月15日には、XSEED Gamesにより細部にアレンジを加えた『Ys I & II Chronicles+』がSteamで発売されている。(英語版のみ)
ファルコム以外の他社メーカーからも様々な機種に移植・リメイクをされている。
発売日 | 機種 | メーカー | 備考 |
1988年8月26日 | ファミコン | ビクター音楽産業 | シナリオ・マップ・BGMが特殊 |
1988年10月15日 | セガ・マークIII マスターシステム |
セガ | FM音原に対応 |
1989年12月21日 | PCエンジン CD-ROM2 |
ハドソン | 「II」と一つに纏めて発売 グラフィックはオリジナルスタッフの 山根ともおが担当 (イースI・II) |
1997年11月6日 | サターン | ビクターエンタテインメント | 『ファルコムクラシックス』に収録 |
2003年8月7日 | PS2 | デジキューブ | 『イースI・IIエターナルストーリー』 というタイトルで「完全版」を移植 |
2008年3月20日 | ニンテンドーDS | インターチャネル・ホロン | 「完全版」から「I」の部分を元に リメイク |
掲示板
336 ななしのよっしん
2024/04/13(土) 23:59:49 ID: l21PV/YVL2
時期ごとにシステムも世界観もBGMもと「味の違い」があると言われるけれど、いつのものがどんな感じか、という変遷をまとめた何かが欲しいと思ってしまうことがある。大元の1・2(PC-88)がSwitchで手軽に触れられる今なら尚更。
……好みの違いとか、賛否もたまに聞くしね。
337 ななしのよっしん
2024/10/01(火) 01:14:00 ID: KcndnWZQXf
338 ななしのよっしん
2024/12/24(火) 21:00:08 ID: kpWmPSBdou
イース1を「PC版のマニュアルに掲載されている文章が原作だ」と思っている人がいたけど違いますよ。
あれはゲームがかなりできた後、五十嵐さん(ソーサリアンや英雄伝説1のシナリオを書いた)がマニュアル向けにゲームから書き下ろした物語です。
ただしのちの設定に大きく影響を及ぼしています。
https://
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最終更新:2025/01/09(木) 07:00
最終更新:2025/01/09(木) 07:00
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