篠栗線とは、JR九州の路線名である。
吉塚駅~桂川駅を結ぶ「幹線」で、全区間が福岡近郊区間に含まれている。単線。
かつては非電化路線で、ディーゼル車(キハ66形やキハ200系など)が走っていたが、2001年10月6日の電化により現在は813系や817系、787系などが走っている。また、この電化により直通する筑豊本線や鹿児島本線の一部区間と共に「福北ゆたか線」という愛称が付けられているが、中々定着していないのか未だに正式路線名で呼ばれる事が多い。
国鉄時代は長い間吉塚駅が始発・終着だったが、1991年に全列車博多駅始発・終着に改められている。なお、国鉄時代には吉塚駅にて最大赤字を計上していた勝田線に乗り換える事が出来た。
また、国鉄時代は駅間距離が長かったが、民営化にあわせて門松駅、柚須駅や長者原駅が開業している。
なお、JR九州の在来線の中で唯一の黒字路線でもある(だが、篠栗線は距離が短い為そこまで利益がない)。
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最終更新:2024/12/23(月) 09:00
最終更新:2024/12/23(月) 08:00
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