並木芽衣子 単語

もしかして→本間芽衣子
もしかして→MEIKO

「並木芽衣子（なみき　めいこ）」とは、Mobageにて配信されているバンダイナムコエンターテインメントのソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』の登場人物である。

	タイプ：パッション ☆
	年齢：22歳
	誕生日：10月14日（天秤座）
	身長：160㎝
	体重：44㎏
	3サイズ：80-57-82
	血液型：AB型
	趣味：旅行
	利き手：右
	出身地：和歌山

「アイドルになったらどんなことが出来るかな？　世界を飛び回ったりできたらすっごく楽しそうだよねっ！　よろしく、プロデューサーさん♪」

パラメータ&入手ポイント

シンデレラガールズ

• 特技効果について：特訓前/特訓後で表記。

スターライトステージ

概要

「まだまだ私の知らない世界ってあるんだね、もっといろんなものを見てみたいなっ！　ねぇプロデューサーさん、次はどんな世界を見つけられるのかなっ？」

特訓後も帽子を外さない帽子枠の22歳。
服装や髪型、笑顔からふわっとした雰囲気を感じるが、中身はパッションらしく無邪気で元気いっぱい。
プレイヤーからは「めーこちゃん」とひらがなで表記されたり「めいこぅ」と何故か英語っぽく呼ばれたりしている。

各属性に1人ずついる、パッションの旅行好き。アイドルになったら世界を飛びまわれて楽しそうだと考えている。
仕事でいろいろなところに行く事自体が好きなのか、Pに仕事へ行こうと言う事も多い。
これはアイドルの仕事でも旅でも、活動を通じて新しい世界を発見したいと思っていることからきている。
この「新しい発見」というフレーズは彼女にとってのキーワードらしく、後述の再登場時でも度々発言している。

Pのことは初期から頼りにしており、出来ていたかどうか確認を求めたり、肩を揉もうかと気遣ったりしてくれる。
LIVEバトル時には「お互いがんばろうね」と対戦相手に言うことから、周囲を思いやる性格であるのが分かる。

旅行に行くのも好きだが出身地の和歌山も好きで、特訓前を親愛度MAXにすると今度一緒に行かないかと誘ってくる。
なお、同郷の高垣楓もCDのドラマパートで故郷について言及している。
そのため、シンデレラガールズの和歌山出身者は地元愛に溢れているというイメージを持っている人が多い。

2012年4月後半に行われたイラストの大幅な差し替えの対象となった1人である。
といってもアクセサリーやリボンの色の変更なので、南条光のように大きな話題とならなかった。
ちなみにトップの絵が色変更前のものである。

メイドコレクション

「○○プロデューサー、ご注文はお決まりですか？ えへへ、メイド芽衣子のオススメメニューは｢きらりん印のジャンボパフェ｣だよ♪是非、ご賞味あれ！ってことで、よーしジャンボパフェおひとつー！」

2012年8月31日のガチャ更新でついにR昇格となった。
帽子は残念ながら外すことになったが、旅行好きは相変わらずで仕事も旅番組を希望してくる。

初めてのメイドの仕事も楽しそうにはしゃいでいる。地元和歌山の特産物である梅を使った梅アイスを提案するも、不評でダメだったらしい。ジェラートならさっぱりしてありだったかも

客として来たPにはジャンボパフェを勧めており、独断で注文されPはジャンボパフェを食べる羽目となった。槙原さんェ・・・ イラストの方のメニューでは明らかにハンバーグを指さしてるのは気にしてはいけない。

特訓後はメイド風のライブ用衣装となる。
自分の新しい世界を広げるだけでなく、ファンにも楽しい世界を見せてあげたいとファンのことも思いやるようになっている。

劇場には第30話「きらりは見た！」に出演。カフェでも騒ぐきらりに一発で言うことを聞かせたクラリスに驚いていた。

［トラベル☆ガール］並木芽衣子

「ねねっ、○○プロデューサー！今度のオフに旅行するならどこがいいかな？国内？海外？どっちもいいよねっ！ほらほら一緒にパンフ見よ！絶対アイドルとしてのいい経験になるって～♪」

2013年4月11日から開催されたプロダクションマッチフェスティバルの、メダルチャンスの景品およびグループ報酬として再R化。彼女の趣味である旅行に焦点があてられたものになっている。

台詞の内容から、次のオフにプロデューサーと旅行に行く計画を立てていることが窺える。
パンフレットを両手に抱え、22歳とは思えない満面の笑みを浮かべているイラストが印象的である。

今回再び彼女のトレードマークともいえる帽子を被った私服姿を見ることができるが、帽子のデザインはNの頃から若干変更されている（全く別物かもしれない）。

特訓後は春色のややセクシーな衣装となる。
汗を流しながらも笑顔を崩さず歌う姿に、特訓前と変わらぬハイテンションっぷりが感じられる。

忙しくて旅行にいけないファンに自分の歌で旅の気分を味わってもらいたいと願っていたり、ファンを直接元気づける発言をしていたり、プロデューサーの手を引いて走ろうとしたりするなど、ちょっぴりお姉さんな一面も。

シンデレラガールズ劇場では第97話「何でも知ってます♪」に出演。高橋礼子が運転する車の後部席に乗車していた。助手席の佐久間まゆに対し、よく気の利く子だと感心していたが……。
何かと個性的なアイドルに圧倒されながらも、それが却って個性派揃いのパッションの中において良心的なキャラクターとして彼女の魅力と感じられるかもしれない。

性能面では前回のフェスのR枠である愛野渚と特技も同じでパラメータもほぼ同等。
フェス終了後にはレートも下がって、無課金でも入手しやすくなる。
彼女のファンであればフェスの結果が芳しくなくとも、是非手に入れたいところである。

［トラベルダンサー］並木芽衣子

旅行する時はガイドブックに頼るのもいいけど、やっぱり現地で新たな魅力を発見したいよね？だからこうやって普段行かないような路地に入ってみたりして…ほら、面白そうなお店発見♪

2013年8月29日から開催された「LIVEツアーカーニバル in ドイツ」(後半)の、メダルチャンス景品および順位点報酬として待望のSレア昇格。
性能面では攻がちょっと高めのバランスタイプで、CoとPaの攻をアップさせる特技を持つ。

旅行先ではガイドブックだけでは見つけられない新たな魅力を発見するため、あえて普段行かないような路地にも入っていくスタイルの旅をしている。
今回、お仕事で憧れのドイツに来られたことでいつにも増して張り切っているようで、本人いわく、「旅先ではいつもの10倍すごい」らしい。

イベント報酬の例に漏れずスターダムパワー持ちで、さらに次のイベントでも特別なパワーを発揮する予定だが、上記セリフのように10倍の能力を発揮するわけではない。 残念。
ちなみにこの「10倍」というフレーズ、前回の［トラベル☆ガール］でも使っていたりする。

特訓後は、これまでよりも色っぽい衣装でライブをしている。
ライブのことを「サーカスみたい」と評しており、相当アクロバティックなパフォーマンスをしているのかもしれない。

なお、

「いつもよりセクシー？私だってこれくらいがんばっちゃうよっ！」

というセリフもあり、これが後のバニーに繋がっていく……のかもしれない。

［ワンダーバニー］並木芽衣子

「私、バニーガールって初めてだよ！もっとセクシーな人がやるんだと思ってたから。もしかして、これから私もセクシー路線に…。ちゃんと出来てるかどうか、○○プロデューサーよーく見ててね！」

2014年2月のバニーガチャ復刻の新規Rとして登場した。
自分はセクシー系ではないと思っていたので今回の仕事は意外だったらしい。
それでも、私だって大人なんだからと果敢にチャレンジし、寄せて上げたりと試行錯誤しつつ、プロデューサーにどうかと尋ねている。が、あんまり跳ねると……？

特訓後にはセクシー路線で行くよりも、元気で健康的な野山のうさぎ路線で行くことに決めた様子。ぴょんぴょんと元気に駆けまわっている。
同じ仕事をした、同じ年頃でかつ同じ様に年下に見られがちな水木聖來と対比すると、それぞれのスタンスの類似点・相違点が見えてきて興味深い。

性能的には攻よりのバランス型でCuPa混合デッキを使っている人に向いている。
あまり回されないタイプのガチャなので、ガチャ終了後から時間が経つにつれてフリトレでの出品が減っていくことが予想される(特に特訓前)。欲しい人はガチャ期間終了前後に確保しておこう。

劇場には第241話「ラスベガスにて」に出演。
うさぎ繋がりということで、ラスベガスでの思い出話を楽屋で話す。
バニーガールの本場ということでバニーガールにまつわる話かと思いきや、路地先で危険を感じて脱兎の如く逃げてきたが「兎の足」というお守りのおかげで助かったのでは？というもの。
どうやら海外への一人旅でも路地に入っていくようだ。危なっかしいよ！

［めろめろココメロン］並木芽衣子

芽衣子ちゃんの日本旅行記～♪福井の名産といえば、スイカ！とっても甘くて、しかもシャリシャリなんだって！さ、レモン汁やハチミツも混ぜた、爽やかなフルーツポンチ…じゃなくて、スイカポンチを召し上がれ♪

2014年9月に追加されたエリア、福井で入手可能な衣装「めろめろココメロン」コンプリート報酬として登場。
旅番組のロケということで福井の名産品であるスイカをモチーフとした衣装で、スイカの実をくり抜いて作ったスイカポンチを片手に、カニ、米、ソースカツ丼などにも触れている。
プロデューサーは彼女の手でスイカポンチを食べさせられたようである。なんと羨ましい…

特訓後はLIVE向きの衣装に姿を変え、これまた福井の名産品である眼鏡と、県花である水仙の髪飾りを着け、いつもと違いキリリとした表情を見せている。
眼鏡を着けることによって変わる景色や見られ方の違いを楽しんでおり、眼鏡の魅力にすっかり嵌ったようだが…

お、おかしいなあ…。さっきから誰かに見られているような…

と、あの人の影を匂わせる様な発言も…

衣装Rは愛媛以降、既存のアイドルたちがエリアごとの地域の特色に準じた衣装で再登場することが慣例となっており、入手のしやすさもあり性能はそれほど高いわけではない。
しかしながら、旅行を趣味とする彼女のカードの中でもその特徴がよく活かされたカードであり、また有限ではあるが恒常的に入手可能なので、担当であれば手に入れておきたい1枚である。

［秋色のお出かけ］並木芽衣子

きゃっ、すごい風…！見て見て、この景色～！ほら、一面、紅葉の海だよ！遠くの山まで、ずーっと続いてる♪すごいね…。感動だね！いっしょに見に来られて、本当によかったよね

2014年11月下旬の三周年を前に開催されたアイドルLIVEロワイヤルの上位報酬として登場。
劇場第241話で密かに話題になった「脱兎のごとく」って感じのスタンプも開催記念に配布された。

特訓前のイラストはオフの日に紅葉の綺麗な山へ向かうロープウェイでの一場面が描かれている。
出発前の夜から眠れない程楽しみにしていたり、感動的な光景に我も忘れ座席から身を乗り出し夢中になるところに彼女の可愛らしさが溢れている。
年齢以上に若々しいと評価される彼女だが、相変わらずこちらを元気に引っ張っていく姿や親愛度MAX時のコメントには不意にはっとさせられるものがあり、見た目や年齢からだけでは語り尽くせない彼女の魅力が秘められている。
一方、プロデューサーは「え、」っと驚かれるようなアングル(恐らくカードの視点)から撮影をしたり、彼女に対して「赤い」(恐らく紅葉のことではない)と指摘して慌てさせたり、何やらバランスを崩させるような行動をとっている。何やってんだこいつは…

特訓後はカジノのルーレット台を模したステージ上でのLIVEをする姿が描かれている。
ダイヤグラム(運行図表)のクイーンを自称する彼女のルーレットの当たりは旅とご当地の歌。
ルーレットということで36ヶ国の当たりがあるようだが、特賞を当てたプロデューサーの賞品は…。

劇場では第418話「休みだったはずなのに」で登場。
特訓前のシチュエーションで山頂へ向かう途中、トレッキングコースがあることを知り、色々見て回ろうと提案。
持ち前の体力でプロデューサーは連れ回され、またも筋肉痛で撃沈、芽衣子自身も翌日のレッスンには参加したものの「レッスンの代わりに修行してきた」と感想を漏らしていた。

［さわやかスポーツ］並木芽衣子

ゴルフウェア、実は初めて着てみたんだけど…どうかな、似合ってる？えへ、大人の嗜みとしてゴルフもいいかもしれないね！
○○プロデューサーに接待ゴルフしてあげようかな？なーんて♪

2015年4月の月末ガチャで登場。思い出エピソードにも初登場を果たした。
特訓前は黄色のベストに赤いサンバイザーとスカートで手にはゴルフクラブを抱えている。
ゴルフウェアということもあり突出した特徴はないが、清楚な姿が魅力的である。
彼女らしくゴルフを楽しみながらもキャディーも悪くないかもしれないとプロデューサーへのアプローチも忘れない。

今回の月末ガチャでは特訓後のアイドルが全員ブルマ着用となっており、例に漏れず彼女も特訓後は追加アイドル中最年長かつ唯一の成人ながらブルマを着用した。
成人アイドルでブルマ姿をお披露目したのは片桐早苗に続き二人目である。
体力には自信はあるがスポーツは得意ではないということで、その分メガホンを持って応援席からスポーツ祭をエンジョイしている。
他のメンバーにも応援する姿は励みになっているようで、松永涼からはストレートな感謝の声をかけられ、涼宮星花にはパン食い競争で取ったあんぱんをおすそ分けされており、小松伊吹にはブルマ姿でも元気な姿に尊敬の念を抱かれている。
芽衣子自身も自分のブルマ姿も結構似合っているのではという自信からか、恥じらう伊吹とは対照的にプロデューサーに見せつける場面も。

ライバルアイドルとしての登場

コスト3という低コス組故か、イベントでの登場は少なめ。
特に稼働初期から2013年前半までは出番が皆無。もうちょっと出してくれてても良かったんじゃない？

2013年8月の「アイドルサバイバル in サマーバケーション」ではサンセットエリアでノーマルのアイバルとして登場。登場エリアの雰囲気からローカル線から見る海の夕日を連想し、しっとりとした夏の旅情を歌う。気力8000。

2013年9月の「LIVEツアーカーニバル in ドイツ」ではブレーメンエリアとベルリンエリアにて、同イベントのメダルだった［トラベルダンサー］姿で登場。気力80万。
憧れの地ドイツということもあって、いつにも増して楽しそう。テンションも非常に高い。

2013年10月の「第3回ドリームLIVEフェスティバル」ではラウンド2でユニット「エキサイトダンサーズ」のリーダーポジションで登場。ダンスなら言葉の壁も越えるということで、ワールドフェスを標榜している。
色んな動きを取り入れたパフォーマンスをするも、振りを合わせていなかったようでステージ上でぶつかってしまったそうな。

2014年6月の「第5回アイドルLIVEロワイヤル」ではラウンド1でユニット「ファニートラベラー」として同じ旅行が趣味の間中美里とコンビで登場。飛行機での旅をテーマとしたユニットとなっている。

2014年10月の「第7回アイドルLIVEロワイヤル」では衣装R+でラウンド2でユニット「並木芽衣子with眼鏡」として上条春菜と共に登場。ほら来ちゃっただろあの人が！
眼鏡仲間が増えたとはしゃぐ春菜に半ば戸惑いながらも、和歌山県民特有の駄洒落を呟いてみたり、かけている眼鏡の産地に興味を示した春菜を逆に「旅行クラブ」なるものに引き込もうとするなど年上らしい強かさも見せた。

2014年11月の「第8回アイドルLIVEロワイヤル」では最終ラウンドでユニット「ジャーニースター」として間中美里、伊集院惠の2人と共に登場。旅好きアイドル3属性で結成された初のユニットとなった。
何気に3人の中では最年長だったりする。

2015年5月の「LIVEツアーカーニバル 美食公演 女神に捧ぐ御馳走」では食仙人の霊峰で「スパイスダンサーズ」として相馬夏美と共に登場。2014年10月の[トラベルダンサー]から1年越しの登場となった[紅葉色の風]相馬夏美+が同系統の衣装ということから、2人のユニットは以前から待望されていた。公演形式のLIVEツアーカーニバルではユニットの台詞は劇中のものということで同ユニットもそれに則った台詞なのだが、スパイス族という設定であり、スパイス語ともいうべき謎の言語を操るその姿は、Pa成人組の中でも比較的常識人ポジションと2人を認識していたプロデューサーたちにとってある種の衝撃を与えた。

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関連項目

• アイドルマスター シンデレラガールズ
• 間中美里
• 伊集院惠
• 相馬夏美
• 高垣楓
• 和歌山
• 旅m@s
• 帽子

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