米内P(471P)(よない-)とは、『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』に登場するプロデューサーの通称である。
アイマスの慣習に則り、中の人の名を取って呼称される。
ちなみにラジオ番組出演時に本人が数字表記の「471」を提唱しており、それに則って初版では「471P」名義であったが、残念ながら定着はしていない。そんなわけなので、事務所が471プロというわけではない(U149の事務所名は不明)。
プロデューサー不在、活動実績なしの「第3芸能課」のプロデューサーに任命された青年。事務所には以前から勤務しているが、プロデューサーとしての経験はなし。
成人しているが、背が低く童顔なのでとてもそうは見えず、それなりに気にしている。色気のある大人の女性が好みで、プロデュースするのも大人なアイドルがいいと言っていた。
しかし実際に担当するのが小学生たちであることは、実際に出会って初めて知ることとなる。一悶着あったため出会った直後は互いに微妙な空気になったが、担当が子供であること自体を不服に思う様子はなく、打ち解けるのもすぐだった。
性格も見た目相応に良くも悪くも子供っぽいところがあり、容姿も相まって彼女らから「話しやすい」と評価されたり、色々な意味で子供に寄り添った対応ができるのは一つの長所と言える。
その一方で根っこの部分は明確に「大人」な一面もあり、時に頭でっかちな考え方になってしまうこともあるし、「自分が大人としてしっかりしなければ」というような意識は常に見られる。
仕事ぶりについては、新人プロデューサーのわりに中々のもの。第3芸能課および自身の立場の弱さからしばしば苦労しているが、業務では終始真面目に動いて大きな失敗はなく、アイドルとのコミュニケーション・助言もうまくやっていることが多く、不覚はあってもすぐ挽回できる程度に収まっている。
担当アイドルのことは全員「(名字)さん」と呼ぶ。これだけで言うと武内Pと通じるところがあるが、筋金入りの堅物である武内Pとは対照的な性格であり、しかも相手は小学生なのに名字呼びするのは異色にも映る。さながら小学校の先生。
これは担当アイドルに限る部分であり、例えば片桐早苗に対しては一般的な呼称の「早苗さん」なのが確認できる。
明示されたことがないので、作画に基づいて比較してみるものとする。
なお、男性の頭部の大きさ(全頭高)の平均は身長を問わず24cm程度である。
このあたりを根拠にすると、150cm台なのは間違いなさそうである。
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最終更新:2024/12/23(月) 15:00
最終更新:2024/12/23(月) 14:00
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