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74歳の父の様子がおかしいと聞き、介護のことを全くよく知らない自分に気づき愕然としています。 最近69歳の母のことを公共の場で大したことじゃ無いことで罵倒するらしいのです。 耳も遠くなり会話にコツがいります。 気が昔から短いですが輪をかけたようです。 補聴器はつけたがらないようです。 子供は41歳の私と6歳離れた妹の2人姉妹です。 私も妹も3人の子供を育てていて、1番上の子が同じ8歳です。うちは2学年差で1番下が5歳になりました。 上の子は発達に問題があり、児童精神科や療育通いをしています。 なかなか忙しい毎日で正直、1時間離れた場所に2人きりで暮らす両親を顧みれてはいなかったのです。 妹も実家から1時間離れた場所に住んでいて、1番下が4歳です。 同じような状況で、お互い月1回程度しか両親の様子を見ていないと思います。 lineの連絡は適度にとっていますが、会って話すのは久しぶりで、我慢強い母が父の愚痴をこぼすなんて、母が参らないか心配です。 思うに、これってもう介護などの事柄について動き出さないと行けないサインですよね? 父が昭和男児で家事ダメダメな上、亭主関白なので色々困る気がします。 幸い貯金はありそうなので有事の際には自分たちで介護費用は賄えると思います。 階段のない家に引っ越したり、娘の近くに移住したり、補聴器つける説得したり、耳鼻科やかかりつけ医の把握をして認知症の始まりじゃ無いか調べたりが必要に思うけど全て拒否されそうだし…。 と頭をぐるぐるしています。 知識のある方、お願いします。 私に何からやるべきか、考えられる落とし穴は何か、その他、やるべきことのアドバイスをいただけないでしょうか。 両親が住んでいる場所の地域包括支援センターに連絡して相談したりもきっとした方がいいんですよね…???

回答(6件)

まずは地域包括に相談ですね。 自治体などによっても対応が微妙に変わるので、どのようなサービスや支援が受けられるかなどアドバイスを貰ったらよろしいかと思います。 怒りっぽくなっているのであればその原因を探るのも重要です。 加齢で感情の起伏が激しくなっているのもあり得ますが、身体が思うように動かない事にイライラしている、この先に不安を抱えている、実は初期の認知症だった、老年の鬱だったなど様々な要因が考えられます。 病気であれば受診が必要ですし、御本人が何かを抱えているなら聞き出す事が必要です。 自分の不安などを吐露するのが難しそうであれば家族で囲んで聞くより1対1で聴いた方が良いかもしれませんし、ひょっとしたら第三者の方が聴きやすいかもしれません。 そこはご性格などを考えて対応されると良いかと思います。 上から「心配だ」と言われると反発したくなるので、あくまで対等な立場で一緒にこの先を考えるように話されるのをお勧めします。 子供が心配なあまり強い言い方をする事で本人が意地を張ってしまうというのはありがちで、これが落とし穴かなと思います。 誰もが通る道である一方で本人は認めたくないのが加齢と介護です。 会話の中から不安なのか明らかにおかしい病気なのかを見極めていただき、正論をぶつけないようにほんの少し引いた状態で話をしていただければと思います。

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日常的に会って生活の様子がわかっていないと、親でも子に対してきちんとしようという気持ちがあるのか「素」の状態を見せず「良い顔」するため、なかなか実情が見えないです。 お母さまが何に困っていて、具体的にお父様が以前と違うのはどういうところかを把握する必要がありそうです。 私も独り暮らしだけど自立していて心配ないと思っていた父が、見えることろだけきちんとしていて、薬は飲めずに大量に隠していたり、銀行の窓口で度々トラブルを起こす、スポーツクラブでは施設利用の仕方が分からないとかルールが守れないなど、ある時期に一度に露呈して慌てました。すでに認知症でした。 地域包括支援センターで相談、自治体の資料をもらい早めに介護認定調査を受け介護保険を利用するように申請することから始めます。何もアクションをしなければ、介護保険はいつまでも利用できないです。 高齢者福祉サービスに早めにつながることが大切。 昭和の夫婦、特に男性は見栄を張るし外部の協力を得ることを進んできませんが、今は高齢者が多くいざ必要な時に「見つからない、待つ」事が多いです。 他人の介入で異常が察知しやすくなります。父も最初はゴミ出しの補助と投薬の声かけから外部サポートを始めました。 ただ、今の話だと父親が認知症と病院で診断がなければ、すぐに要介護状態にはならないし、父がデイサービスに行くとは思えないので、こまめに子が母親と連絡を取り傾聴しサポートするしかないかもしれないですね。 私もそうしてきましたが…自分の家庭やキャリアを犠牲にする必要はないです。社会福祉サービスがあります。お金の心配がさほどないなら、利用できるものは使う。コレ、本当にありがたいです。 今まで離れていたのに、状態が悪くなってきた高齢者と急に同居とか引っ越しとか…子育て中は特に心身が持ちませんし、自身がこの先仕事に出たいと思っても介護優先で機会を失う可能性もある。ご自分のこれからを介護だけの生活にならないようにするべきです。 お金の管理、契約事の把握について姉妹で一度話合い、事前に「指名代理人制度」に申し込むなどしないと本人しか手続きできない事が多くて困ることが増えます。 以上、要介護4の父の介護7年目の私からお伝えしたいことです。

包括に相談 ヘルパーを頼み時々お掃除等してもらう レンジ使えるなら冷凍弁当 湯煎のお魚

そうですね。ここで相談するより、地域包括センターですね

返事ありがとうございます! 何はともあれ地域包括支援センター、ですね。 現実を受け止めきれず消化できていませんでした。ありがとうございます。まず電話してみます。

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AIからのお助け回答

AIアイコンClaude(Anthropic)

ご両親の状況に気づかれて心配されているお気持ちはとても大切です。以下のステップから始められると良いでしょう。 ・まずは地域包括支援センターへの相談が最適です。介護の専門家が状況を評価し、適切な支援策を提案してくれます。 ・父親の聴力低下は、コミュニケーション不全からイライラや誤解を生じさせている可能性があります。耳鼻科受診を優先的に検討しましょう。 ・認知機能の評価も重要です。かかりつけ医に相談し、必要に応じて認知症の初期評価を受けることをお勧めします。 ・ご両親との対話の機会を増やしてください。特に母親の本音を聞く時間を作りましょう。 ・妹さんと情報共有し、協力体制を整えることも大切です。 ・将来の住まいや介護計画について、早めに家族会議を開くことをお勧めします。 介護に関する落とし穴としては: ・父親の拒否反応に対しては、強制せず段階的なアプローチが効果的です。 ・母親の負担が見えにくいため、定期的な確認が必要です。 ・遠距離介護の限界を認識し、地域のサービスを活用しましょう。 ・介護保険サービスの申請は早めに検討した方が良いでしょう。 まずは地域包括支援センターに相談し、専門家の意見を聞くことから始めてみてください。そこから具体的な支援計画を立てていくことができます。

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みんなの知恵袋とは?

まず、地域包括支援センターに相談することをお勧めします。専門家のアドバイスを受けることで、具体的な支援策や介護サービスの利用方法が分かります。また、父親の健康状態を確認するために、耳鼻科やかかりつけ医での診察を手配し、認知症の可能性を調べることも重要です。補聴器の使用については、専門家の意見を交えて説得を試みると良いでしょう。さらに、家族での話し合いを通じて、今後の介護方針や役割分担を明確にすることも大切です。

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