2025年のセ・リーグの全日程が終了しました。 僕が好きな広島東洋カープは今年もBクラス5位に終わりました。 しかも借金20で、最下位の東京ヤクルトスワローズに連敗して、わずか1ゲーム差での5位でした。 今年の広島東洋カープの低迷の原因は何だったのでしょうか? やはり新井貴浩監督が優しすぎたのかなぁ…。 今日の試合でも、広島東洋カープのユニフォームを着るのは最後となる、田中広輔、上本崇司、松山竜平が出場したみたいですが、良いとこなしだし…。 最下位の東京ヤクルトスワローズには、今季の対戦成績は8勝15敗2分って…。どうなってるの? 優勝した阪神タイガースには、6勝19敗、2位の横浜DeNAベイスターズには、10勝14敗1分け、3位の讀賣ジャイアンツには、13勝11敗1分け、4位の中日ドラゴンズには、13勝11敗1分け、そして最下位の東京ヤクルトスワローズには、8勝15敗2分って…。 鬼門とされるセ・パ交流戦で、広島東洋カープは、9勝9敗の5割で、セ・リーグトップの成績だった時は、少々期待したのになぁ…。 『「広島東洋カープ1-3東京ヤクルトスワローズ」(4日、マツダスタジアム) 広島東洋カープが今季最終戦に敗れ、5連敗。2010年の借金26以来、15年ぶり借金20の5位でシーズンを終えた。 打線は相手先発・下川に苦しめられた。3点を追う四回にドラフト4位・渡辺がプロ初安打初打点となる左前適時打を放つも、アンダスロー右腕の前に六回まで1得点に抑え込まれた。 先発のドラフト2位・佐藤柳は、5回4安打3失点で降板。三回、浜田に先制の5号ソロを浴びると、四回にも2点を失いリードを奪われた。 今季限りでの退団が発表されている田中広輔は「1番・遊撃」で出場。無安打に終わるも、打席を迎える度に大きな拍手が送られ、九回途中に守備も後退。温かい拍手に包まれて、フィールドを後にした。 今季限りでの現役引退を表明している上本崇司も七回に代打で登場。遊ゴロに倒れるも、涙を流しながら大歓声に応えた。 九回裏の攻撃では今季限りで退団する松山竜平が代打で登場。遊ゴロ併殺に倒れた。』 https://news.yahoo.co.jp/articles/a1756437530988ae0cc32f207bca27c10ddad88c