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既に 瀬戸大橋には 在来線と新幹線 それぞれの専用線(複線)のスペースが有り 実際に現在在来線が運用されています また 岡山県側も 茶屋駅から先児島駅をはじめ既に新幹線高架を建設する用地が確保されています 更に 四国4県の知事が 瀬戸大橋からのルートでの建設を求める共同宣言してます 四国は高速道路網が整備されて4県を結ぶ公共交通機関として 高速バスが主力になってます なので 赤字で苦しむJR四国の営業強化には 新幹線網が最適と言う事は解ってます そう言う点では 山陰新幹線と四国新幹線 どちらを整備するか?二択なら 四国新幹線の実現性が有りますね 山陰新幹線は路線長が長い上に その殆どは過疎地帯です 新下関駅には建設仕掛けた山陰新幹線の跡が有りますが 山口県内はもちろん 島年県内 鳥取県内の在来線の惨状を見れば 既に山陽新幹線を運用しているJR西日本に取ってはメリットを見いだせないでしょう 山陰新幹線の事より北陸新幹線の敦賀駅~新大阪駅までの延伸の方に集中死体でしょうね
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございました
お礼日時:10/8 20:05
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どちらもおそらく実現しません。 また、仮に政治の力で実現させることができたとしても、維持することはできず、持続可能な路線とは言えません。
そりゃ、四国新幹線です。新幹線を通せる橋があるし、瀬戸内や徳島にはそこそこ人が居ます。ただ、岡山からだと遠回りになるのが難点。明石海峡大橋は鉄道を通せないし。 一方山陰新幹線はどこにつなぐかが大問題になるでしょう。智頭急行の健闘ぶりでもわかるように、山陰の各地は、山を南に超えた山陽地方につながりがあるので、山陰本線ルートで山陰新幹線を作ってもあまり利用が見込めないのです。 そんなわけで、可能性があるとしたら四国新幹線。でも日本沈没までに間に合うかどうか・・・・ですね。
可能性としては四国新幹線だと思います。 瀬戸大橋は最初から新幹線が走行出来るように建設されましたし、松山ルートであれば、沿線には中小都市が点在、そして終着の松山市の人口は約50万人ですから、ある程度の需要はあります。 ただ、新幹線開業により予讃線が三セク化されれば、運賃大幅値上げで沿線住民の負担増となりますし、特急しおかぜが停車していた駅の過半は新幹線は通過してしまうでしょうから、利便性も大幅に低下します。 一方、山陰地方の人口は、鳥取県が僅か50万人強、島根県も60万人強程度ですから(市ではなく県全体でですよ!)、そのような地に新幹線を通しても超赤字は確実で、山陰新幹線など狂気の沙汰でしかありません。 又、山口県には新幹線駅が5駅もあるのですから、山口県民は山陽新幹線を利用すれば充分です。