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回答(1件)
焼き鳥好きのおぢさんです。 信用回復へのポイント5) ①被害者への誠意ある対応の継続 医療費・慰謝料の支払いなど、誠意を持った対応を継続し、可能であれば直接の謝罪訪問や手紙なども検討する。 ②徹底した再発防止策の公開 ・厨房の衛生管理体制の見直し(温度管理、調理手順、スタッフ教育など) ・第三者機関による衛生チェックの導入(保健所や食品衛生コンサルなど) ・メニューの再検討(タタキ・しもふりなどは止める) この内容を店頭・SNS・チラシなどで明確に発信して、「再発防止のためにここまでやっている」と見える化する。 ③地域の対話と協力 自治会・商工会・近隣店舗との連携を図ったり、「地域の安全を守るために、私たちも変わります」という姿勢を示す。地元イベントへの協賛や出店などで、地域貢献を見える化する。 ④営業再開時のキャンペーンは「謝罪と感謝」ベースで 「再出発キャンペーン」ではなく「信頼回復キャンペーン」として位置づける。 例:「応援してくださる皆様へ感謝の気持ちを込めて。焼鳥1本無料!ドリンク半額!」などで、店を支えてくれるお客様に少しでも気持ちを表す。 ⑤口コミ・SNS対策 GoogleレビューやSNSでの批判は避けられませんが、誠実な返信を続けることが信頼回復につながります。「ご指摘ありがとうございます。再発防止に向けて〇〇を実施しております」など、感情的にならず、事実と誠意で対応する。 私は焼き鳥が大好きなのですが、カンピロバクターによる食中毒はどうしてもゼロ%にはできない事故だとも思っています。だからこそ、①と②は非常に大事ではないかと考えます。信頼回復(みんながほぼ忘れてくれる)までに2-3年はかかりますから、その期間内に再発させてしまうと目も当てられませんからくれぐれもご注意ください。 ここから半年間くらいは、世間からの視線も厳しいでしょうが、どうか頑張ってください。
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