ベストアンサー
その疑問については、 「オビトが気づいた時には大量の起爆札に触れていた」からです。 ①すり抜け、②神威空間滞在、は別物という前提で、①は5分制限。 ②の制限時間については描写されていませんが、忍具やフーを保管できていたことから自身も5分以上滞在可能かと思われます。 ①は被弾箇所のみを神威空間へ逃す能力。 起爆札の爆発も5分までなら無傷で対処可能。 一方、②は全身ごと神威空間に移動。 こちらは「実体化して」時空間移動をします。 その際、体に付着しているものも一緒に時空間へ持っていってしまいます。 ここで文頭の「気づいた時には〜触れていた」が鍵で、実体化して時空間移動しても起爆札が一緒に付いてくるので大ダメージ。 よって起爆札に囲まれた時点で②は致命的なので不可能です。 結果的に①の制限時間オーバー+②は物量で不可能。イザナギがなければ小南の勝ちでした。
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
その他の回答(2件)
小南の起爆札は絶え間なく爆発し続けています。オビトはすり抜けている状態から異空間に飛ぶ際に、一瞬実体化しなければならないため、その際に起爆札でやられてしまうためすり抜け状態から異空間へ飛べなかったんです
そこめっちゃ謎ですよね。 忍界大戦の時は、結構な時間の間オビトとカカシは異空間でタイマンしてたけどあの描写を見る限り制限時間はないように見える。 ただ、小南は直接オビトの腕に無限起爆札を付けることに成功したって言ってるから、異空間に逃げたとしても起爆札ごと異空間に行っちゃうことになる。 そうなれば異空間に行くメリットがないから、片腕を犠牲にしてまで殺されたふりをするためにイザナギを使ったんじゃないかなあって。。 イザナギで犠牲になった眼はダンゾウから奪ったやつだから今後に支障はないし、腕も白ゼツにもらえば問題ないからね。