回答(2件)

こういう添加剤より,1週間に一度,高速道路を走った方がマシです。高速道路で負荷のかかった走行をすると,DPFに貯まったSOOT(=細かい煤)は,簡単に除去されます。これを「DPF再生」といいます。 近場走行ばかりしていると,DPFの再生が完全に終了しないので,煤詰まりになりやすくなります。大型トラックでは,手動DPF再生スイッチがあるクルマもあります。 高速道路走行が難しいときは,一般道でも,がんがん走ると良いです。これは,ガソリン車も同じで,エンジン燃焼室内(=筒内)にあるデポジットが排出されやすくなります。 簡単ですが,ご参考になれば幸いです。

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調べてみると洗浄成分に加えて、 ・煤殺し→酸化セリウム配合によりDPFより手前で煤の完全燃焼を目指す ・デポジットクリーナーディーゼル→セタン価向上剤によって燃焼効率を上げて煤を出しにくくする というアプローチの違いみたいですね。 デポジットクリーナーディーゼルは詳細な成分表示もないので、憶測でしかないのですが…