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タイムスリップ等で現代までいき生きた系の作品は、他回答者様のもりやまつる先生疾風迅雷ですが、タイムスリップ無しで「実は生きていた」系の話はないですね… やはり大勢の前で処刑された 晒首にされた この二つがあるからなのだと思います 金カムの土方も「生かされた」系ですし…
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近藤勇は民家で人知れず病死した沖田総司や、乱戦の中でいつの間にか死んでいて、その場所もはっきりしない土方歳三と異なり、その死がはっきり記録されているため、史実に則ると実は生きていたとするのが難しいです。 ただ、戊辰戦争で幕軍が勝利した世界が舞台というパラレルワールド物であれば光瀬龍『征東都督府』とか菊地秀行『ウエスタン武芸帳』など沢山あります。まあ、その場合、新選組は全員生きているのが普通ですが。 また、荒山徹の『大東亜忍法帖』のように死んだ後に蘇るという作品もありますが。