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スパイダーマン(1967年)「スパイダーマンの誕生」の3代目日本語吹替版を見てた方はいませんか? ボイスロイドでこの作品の日本語吹替を作ったとき、繋げられるBGMが無かったので謎でした。DVDメニューのエピソード一覧の動画を見てみるとレイ・エリス作曲のものが使われてます。いずみ尚さん、おたすけマニーさんも出てました。 タイトルカード⇒大学の風景(生徒たちの映像に切り替わる前)のシーン: 0:00 - レイ・エリス作曲、キングピン回でも流用。DVDのエピソードメニューでも視聴可能(MEテープの一部と思われる)。 サールとムースのデート大作戦のシーン: レイ・エリス作曲、英語版と共通(透明人間ノア・バディではジェイムソンが会話するところから)。 ムース、女の子たちでも誘ってソーダでも飲みにいかないか? オッケー(もしこれが関敬六(BGMは違うかもしれないが)だったら"おつけい!")、サール! ムースがピーターにブックウォーム(水虫、もしくは本の虫)と言った後、実験施設の部屋に切り替わるシーン: レイ・エリス作曲、この回だけ。 科学実験開始のシーン: レイ・エリスの作曲、英語版と共通(スイングシーンが主に)。 ピーター・パーカーの「不思議が力が加わったので外の空気でも吸おう」のシーン: レイ・エリス作曲、英語版と共通。効果音は同じか別か。 ピーターと不良(金髪男と帽子の男)2人組のシーン: レイ・エリス作曲、英語版と共通。 (ジェイムソンとベティが会話しているシーンで同じものが流れている。) 「電灯を壊したピーター、疑問を持つ」のシーン: レイ・エリス作曲、英語版と共通。 (夫(青い帽子)と妻(白い髪)の会話シーン(キングピン初登場回に登場した時)とジェイムソンとベティが会話しているシーンで同じものが流れている。) 「ピーター、自動車と接触しそうになる⇒まるで大きな昆虫みたいだ=クモ人間」のシーン: レイ・エリス作曲、英語版と共通。効果音も一緒(音が綺麗だったような気がしてきたが、多言語では一回も聞いたことがないのに全く同じ)、スパイダーマンのメインテーマ(インストゥメンタルだが歌入りの物ではない)なのでそこも差し替えてるのが田中秀幸版にしか思えない。 「ピーター、謎の力がクモによるものだと知る」のシーン: レイ・エリス作曲、英語版と共通。 シーズン1の第8話「ライノ」のエピソードにある「軍人たち(アナウンスの人がコード№を言ってると思う)」と第19話Aのエピソードにある「エレクトロ、バルチャー、グリーン・ゴブリンの写真を置いてて、ピーターは実験中。」のシーンと同じ。 「ピーターのおばさんとおじさん」のシーン:レイ・エリス作曲、英語版と共通。シーズン1の第8話のベティ・ブラント(声優不明(女性声優さんで全部聞いた中で鈴鹿千春さんに反応している(旧録では横尾まり))、1981年の作品では桑島法子さん。ライノは石川ひろあきさんなんじゃないかなあ・・・あとはメイおばさんは定岡小百合さん、ベンおじさんは麦人さん)。 「ウェブシューターが完成したのでテストしてみた」のシーン:レイ・エリス作曲、英語版と共通。ライノのエピソードでも使用されている。 「決めた!今日から僕はスパイダーマンだ(英語版だとそう言ってる感じ)」のシーン:レイ・エリス作曲、英語版と共通。ここだけだが、スパイダーマンのテーマ。 Music&Sound Effectが残ってるとしたら、そのBGMは英語版と同じ。 「初めてのスパイダースイング」のシーン:レイ・エリス作曲、英語版と共通。サブゼロ(氷の宇宙人)の回でも使われている。 「スパイダーマンのスイングで黒いネコが驚く、テレビ局に向かう!」のシーン:レイ・エリス作曲、英語版と共通。他の回でも使われている。 「テレビ局の泥棒を取り逃がしてスパイダーマンが警官に怒られる。」のシーン:英語版ではレイ・エリス作曲、英語版と共通(特に白騎士の回(吹替も)でも使用されている)。日本語版では違う人が作曲されたものが使われた。 「テレビ局にいるサリヴァンに演技を見せる」シーン:英語版と共通、同じ作曲者。 「ピーターの家に着くパトカー」の場面:レイ・エリス作曲、同じ作曲者。 「ダブル・アイデンティティ」(偽者現る)でも使用。 「ベおじさん死去」の場面:レイ・エリス作曲、英語版と共通で新聞社のBGMの1つ。 「走るピーター」の場面:レイ・エリス作曲、同じ作曲者。(Cパート終盤と同じ) 港近くの倉庫に向かう場面:英語版OPと同じ(台詞は吹替、初代は歌も日本語?) 犯人退治の場面:宇宙の図書館を追えの冒頭で使われたBGM。 力と責任を理解するピーター レイ・エリス版スパイディのうた(ナレーターが加藤亮夫似)
田中秀幸版は殆ど差し替えられたため、Milktrain To PaydirtというKPMの楽曲なども含まれていたと思われます。 ただ、スパイダーマンのテーマは一切流れてなかったと思います。生き返った怪獣は田中秀幸版では1回も観てなかったのですが、この作品の吹き替えが変わったら何度もスパイダーマンのテーマが本編の中で流れてました 田中秀幸版で英語版と同じところといったら、Aパートの終盤(音波のような演出の絵で効果音が差し替えられてたような・・・)、Bパートの終盤(メイおばさんとベンおじさんの会話が終了するとこ(鈴木れい子(?)と誰だ・・・?))は同じです。このころはバルチャーの回に「Hit and Run」(ラルフ・フィルモア作曲)というスポンジ・ボブの楽曲(サム・スペンスのカバーだったらしいが)は流れてないはずです。 でも・・・田中秀幸版も、僕が生まれてる頃にスカパーで放送されてないとしても変です(ビデオ録画で見てるなら別ですが、親は一杯あったVHSの内容を確認してないのかな・・・)。 私は嘘は一切言っていません。嘘だと思わないでください。あなたたち日本人が恐ろしすぎます!!!