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天理教の教会長です。 教会長資格検定講習会は12月を除く毎月27日から翌月19日まで、2月に限っては26日から3月19日までです。が、20日が検定となりますから、実質は20日までになります。 講習内容は本部朝づとめ参拝から始まり、午前中はおふでさき、みかぐらうた、教祖伝、おさしづの講義や布教講話、担任の時間(担任講話)です。いわゆる、座学ですね。 午後はおてふり、祭儀式、鳴物など、実技系です。 また、教話練習、回廊ひのきしん、談じ合い(ねりあい)があります。 さらに最初にようぼくの心得、中盤に教人の心得という小テスト、最終盤には講習課による試験(検定のリハーサルみたいな確認テスト)もあります。 期間の中程には1日休講日があります。 だいたい16時半頃に詰所に帰れると思います。夕つとめ後には修養科生と一緒に修練や感話をする詰所が多いようです。 あくまでも私が受講した当時の内容ですので、今は若干変わってる点もあるかもしれませんが、大きくは変わっていないと思います。講習期間は変わっていません。 参考になれば幸いです。
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