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「아니니까」は「違うから」、「ないから」です。 つまり、前の事柄を「違う」と否定しておいて、「だから」と繋げて後に続く事柄を表明・肯定しています。 「나는 의사가 아니니까 치료는 못해.」 ... 「私は医者ではないから治療はできない」 「그건 내가 한 건 아니니까 책임 못쳐.」 ... 「それは私がやった事ではないから責任とれないよ」 「사람의 생명은 영원한 것이 아니니까!」 ... 「人の命は永遠のものではないから!」(この場合、後に続く事柄は省略しています。) 「아니라니까」は日本語に訳すと「違うってば!」、「違うって言ってるじゃないか!」という相手の言った事に対する否定です。 「何度も言っているじゃないか!」、「何故そんな事も分からないの!」というニュアンスで否定する場合の話し言葉です。 語尾が「~니까」(~だから)となっている点に違和感を感じるかも知れませんが、長い年月使ってきた言い回しなので既に定着した言い方となっています。
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その他の回答(1件)
아니니까=~ではないから さて、 라고 하니까=라니까ですから、 この2つは、似ているようで、でも違います。 強く、相手を受けて、否定します。 例えば、 A:これ、嫌いだよ B:好きじゃないの? A:嫌いだってば!(Bを否定) 그게 아니라니까=そうじゃないって!