なぜ斉藤鉄夫代表はなぜ「高市早苗総裁だから連立政権を離脱します」と言わないのですか? 正直に言う方がイメージいいと思うのですが。 バレない嘘ならまだ分かるのですが バレバレの嘘を言うなんてイメージ悪くなると思うのですが。 もちろん公明党を支持していない人からすればよりイメージ悪くなって嬉しいのかもしれませんが。

NHK9時のニュースでは小泉総裁であれば離脱しなかったかもしれない、旨の発言をしています。 斎藤さんにとっては異常事態であって頭がまだ混乱しているのではないですかね。

靖国へ欠かさず行っているから初代会長が獄死したときのA級戦犯を仰いでいるからです このままだと風見鶏で強い方へなびくと言われるからです

斉藤鉄夫自身、過去に記載漏れがあった人でしょう。 何を偉そうにと思いますが。

公明党の記者会見を見ると、自民党の裏金問題の原因究明と再発防止をしてもらえなかったことが原因だそうです。 公明党は一年以上前から裏金問題の原因究明と再発防止に対する措置を自民党に申し込んでいました。 その間、衆議院選挙、都議選、参議院選挙と公明党は当事者でもないにもかかわらず支持者に説明して頭を下げて自民党を支えてきました、それでも議席を落とし続けてきました。 それでもなかなか話が進まないので国民民主党と一緒に法案を作り、立憲の協力も取り付けて自民党が協力すれば成立という所までもっていったものも、自民党が了承しないので法制化できません。 そんな中、新たに高市新総裁が誕生し連立協議をするにあたり、自民党内で裏金問題に対してどのような対策が進んでいるか確認しても何もできていない、地方の意見を聞くと言っても何も聞いてないとい、野党を巻き込んでまで作った法案の協議もしていないという事で。 公明党の地方議員も支持者も自民党の政治と金の問題に疲れ切っている、それなのに自民党は政治と金の問題に取り組むつもりが無いのだという判断をするしかない、という事で連立離脱という事になったという事です。 要は支援者が自民党の尻拭いに疲れ果てて、それでも変わってくれない自民党に絶望して、連立を組むデメリットが大きすぎるという判断ですね。 それがたまたまこのタイミングになった、という事でしょう。