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こう言ったら何ですが、「歴史のデキない人」って、出来る人から見ると、「考えている振りをして何も考えていない」ように見えるんですよね。 要するに「人間がしてきた出来事、動き」というものに興味を感じれず、ただの「出来事の暗記」みたいに歴史を感じているだけだとしたら、そりゃあ覚えられないし、正直、意味もないよね、と思うしかない訳です。 そういう可能性があるのなら、「それを変える」のでなければ、根本的変化はなかなか望めないと思いますよ。 例えて言うのなら、国語の長文読解問題に過去の史実を絡めて考えるのが「歴史」なんですよ。 もちろん、これは結構、苦手な人には苦手な方法なんで、「丸暗記する」というのがそれが出来ない人には唯一の方法なんですが、本来そんなことをできるのはむしろ人間失格な訳です。 ともかく、この「考える」というのを根本からやり直してみてはどうですかね? 例えば、何時間も本を読んでいても、あまり考えないで読んでいる時ってありますよね、こう言う事って、「好きな、面白い本」を読んでいると逆に起こったりするんです。 でも、「難しい本」を読んだりすると、たった1行を理解するのに1日かかったりする時もあるんですよ、正直「暗記しちゃっても理解できない」場合も普通です。 こういう「わかる」「理解する」という作業を本当にしているか?なんですよね。 例えば「金谷の日本史」は、こういう「なぜ?とその理解」をサポートしている本として人気がある訳ですが、やり方がわかっていない人はそれを「理解するのではなく覚える」みたいな使い方をしている、台無しな訳です。 「考える」って、しばしば、慣れた人でも、「いかんいかん、よし、考えるぞ!」と気合を入れて取り組んだりするものなんです。 それが無いで、うっかり「理解するのではなく覚える」傾向に走ると、何年やっても大成しない、下手すると「記憶ロボット」になっちゃうだけです。 例えば「教科書を読む」としても、意外と「本当はわかっていない部分」って普通に一杯あるんですよ、こういうの全部潰していく、みたいなことを私は良くしていましたね、だから副読本は用語集とかでしたね。 ともかく、歴史はある意味やり方ではないんですが、「本当に考えて理解しているのか?」が要になる、だから、この手の勉強には「国語力」が絶対に必要なんですよね。 ともかく、万人に有効な方法はなかなかにない、けれど、方法は検討する必要がある、自分が何で躓いているのかは考えた方がいいかもしれません。
正直、今までのテストで暗記科目として歴史を勉強してきました。 でもそれだとどうしても忘れてしまいますし、限界がありますよね。(T_T) 私は文章読むのも苦手なので、苦戦しそうですがなにか始めないと検討以前の問題なので教科書でも読んでみるしかないですよね…
こんばんは 志望校はどちらですか? 今からだと無駄な受験勉強をするわけにはいかないので、できるだけ最短の手法を選択したいと思います。