回答(2件)
すでに他の方がパンツの裾について言及されているので、上着の裾のおもりの例を紹介します。 サイドベンツの上着裾の額縁の縫い目を利用して、2.5cmほど縫い目をほどいてコインポケットを細工します。その名のとおりコインを入れます。1ペニー硬貨の直径が20.3mmです。 それ以外では、燕尾服の裾にコインポケットを付けることもあります。額縁仕立てではないですが、短冊の裾をまつり付けるときに細工します。ダンス用ですね。あまり重い硬貨を入れると、上着が後ろに引っ張られる感じで着心地が悪くなります。 コインポケットはチェンジポケットとは別です。
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
麻生さんとかは入れていると言われていますよね。 錘を入れることによって、スラックスが真っすぐに落ちてかっこよくなるからです。 但し、これは裾幅がある程度ワイドのクラシックでワンクッションのタイプじゃないと意味が無いです。 いわゆる分銅みたいな錘ではなく、チェーンを裾に縫い込む感じです。