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充電はしてますけど点火や常時点灯などで どんどん消費されていきますから バッテリー容量はほとんど増えないという 感じになります 走ると発電量が増えますので それなりに充電していきます バッテリー満充電になれば レギュレートレクチファイアの働きで 発電そのものがされなくなります 余ったデンキを熱に変換して捨てるってことはしてません そんな仕組みならバイクすぐ燃えてしまいます クルマとちがうのは バイクは永久磁石が使われているので 磁力が一定ですから 回転数で大きく発電量が変わりますが クルマのオルタネーターは電磁石なので 磁力を変化させることで 回転数によらず発電量を変えられます 不適切な表現もありますが わかりやすくいうとそういうイメージです
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございました。
お礼日時:10/7 21:34
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本当です。 クルマの発電機の磁界は励磁コイルに流す電流で磁界を調整して発電量を確保しています。 バイクの発電機の磁界は永久磁石で一定なので回転数が低ければ発電量が確保できません。
一概には言えません。 殆どのバイクはそうですが、例外もあります。 アイドリングで充電するバイクもあります。
その通りで、バイクはただのジェネレータが多いので、低回転では発電不足で、高回転だと発電しすぎるのでレギュレータで熱に変換して捨てているのです。 車は、オルタネータによる発電制御で、低回転であってもそれなりに充電出来、高回転では発電量を抑えることが出来ます。
車両が小さい分、発電機のサイズも小さく、発電量も少ないです。 市販された状態で、アイドリング状態で充電量が減らない(標準で搭載されている電子デバイスの消費量と同じ)程度になっていることが多いです。 たとえば、ハロゲン球をLEDに交換したら消費電力に余裕が出来るとか、USB充電器を増設したら余裕が減るとか、そういった車両個々の違いは出てきます。 ただ、発電機というのはエンジンの回転数と同調して回転=発電をしますので、アイドリングよりも回転数が上がる走行中というのは発電量も増えます。 バイクの電装品で消費量が大きいのはセルモーターによる始動ですが、始動時に失った充電分を走行することで回復する、、というのが一般的なローテーションです^^*