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いちたすには

2025/9/29 19:54

松永で分割するのはOKです。 画像の意味ですが、まず、文章が“ただし”で始まっていることに注意してください。 前段を端折ってはダメなのですが、正確なところでは、旅客営業規則第16条の2の流れをくんでいます。 https://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/01_syo/01_setsu/03.html 第1項で在来線と新幹線とは同じ線路ということが書かれているわけですが、第2項にその例外の区間が書かれていて、画像の区間と一致します。 これが指す意味ですが、例えば倉敷から岡山に戻り新幹線で博多に行く場合は、第1項に基づき同じ線路を折り返すことになるので、片道乗車券は買えません。 しかし、尾道から福山に戻り新幹線で博多に行く場合は、 第2項の “次の各号に掲げる区間内の駅を発駅若しくは着駅又は接続駅とする場合” というところに、尾道駅は福山〜三原にある駅なので当てはまるので、第2項が優先されて、尾道→福山→(新幹線)→博多の片道乗車券が買えますよ！ということが書いてあります。 そして、第1項で同じ線路という定義がなされているので、この区間の営業キロが異なるということはそもそもありません。 また、質問者さんが松永で分割することと直接関係はありません。

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すぱの

2025/9/29 17:49

まず貼っている画像の意味ですが、これは「新幹線と在来線が並行する区間の特例」と言って、新幹線と在来線が並行する区間では、当然に新幹線の線路と、在来線の線路の営業キロ（距離）は異なり、2種類の距離があるのですが、同じ距離として計算すると言う特例があります。 しかし、この区間内での発着（短距離の在来線のみの利用）をする場合は、新幹線と在来線は別の線として、在来線の距離によって計算するよと言う意味です。 そしてご質問の件ですが、新尾道駅は新幹線の専用駅で、山陽本線の尾道駅とは異なる駅ですので、本来は違う乗車券が必要なのですが、岡山から尾道駅と新尾道までの乗車券の料金は同じですので、別途特急券を買えば新尾道駅へ行く事が出来ます。 ただし、尾道駅には着かないと言う事は知っておく必要があります。