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理論的に考えてくださいね。 大衆喫茶の価格は、安いですよね。あの価格は、おおよそ、一つの席を一時間2人、つまり、二度は客が変わってコーヒーなりの料金を落としていくようなコスト計算がされています。 ところが、勉強している人の、ほとんどは、どんなに短い人でも、過去のこの場での質問や回答を見る限り、1時間以内で切り上げている人は、皆無のようですね。3時間とか4時間とかの長時間を一人で席を占有しています。 ご質問にあるように、読書をしながら、1時間いる人もいるでしょうね。 また、1時間で参考書とか読んで、多少のメモを取る程度の勉強で切り上げる人もいるでしょう。 そのような利用ならば、文句も出ないでしょうね。 ところが、私も時に見ますけども、勉強している人のほとんどは、テーブル一杯に文房具や電子辞書を広げて、昼時などの客の混む時間帯でも「無視して」居座っています。 そのような「常識的な利用をしない」人が多いから、批判されるのですよ。無論、全ての人とは言いませんが、多くの勉強利用者が、そのような使い方をしているから、勉強している人は、全体が、同様に見られているのです。ここの点は、相対論となりますので個別の判断は難しいとは思いますし、客観的基準も無いでしょうね。 私が過去に実際に見た例を書きますので、考えてみてください。 ①一人の勉強生が、布張りの3人用のテーブルで他の席にはカバンと上着を置き、テーブルに参考書や電子辞書やノートを広げて、私の入る前から居て、私が帰る時にもまだ切り上げる様子がない。その間に、子供連れの親子が来た時に、店員が「申し訳ありません。三人様ですと、満席になっております」と断わっていました。 ②サラリーマンの営業の人でしょうね。相手との契約交渉と思われる話をしていましたが、30分置きくらいで、コーヒーの入れ替え注文をしていました。私の見ていた限りでは、一人3杯分のお金は支払っていたようです。 ③先に座っていた勉強生が、後から隣りに座った中年の女性3人連れが、話を始めたところ、「すいません、少し静かに話をしてもらえませんか?」と言ったところ、中年オバサンから総攻撃をされていました。 ④昼時、サラリーマンやOLが、コーヒーを飲みに来た時、かなり前から席に座り勉強していた勉強生は、勉強を継続し、客が満席となって、レジに列が出来ている間も「我、関せず」で、席に座り続けて勉強していました。その横を通るサラリーマンたちの冷たい視線も無視していました。
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どのような目的にせよ、使う側も店の込み具合で判断すべきだと思います。 勉強だろうが、本だろうが、おしゃべりだろうが、混んできたら気を利かせて店を出ます。そこはお客さん同士の暗黙の了解だとおもってますが、今では自己中なお客さんが目立ちます。
何をするかというより、どれだけいたら店の迷惑になる時間かが問題です 店としては回転率をあげたいですし、損益分岐点を下回ることとなる回転率となれば、店は損をして迷惑をします 大人であればマナーとして、どれくらいいたら店に迷惑をかけるのか空気をよんで喫茶店を利用しましょう
ご自分で判断してください。そのぐらいの能力はあるでしょう。 僕の店は僕が判断します。喫茶店で道具広げて勉強し始める人間とは違うので教科書を読んでる程度の人にはなにもしません。
一番大きな差は「目的」です。 読書目的でカフェに行く人はいません。 あくまでカフェのゆったりとした雰囲気を楽しむのが主目的です。 (なので本を読む人でも例えば「この本一冊読み切ったら帰ろう」という風な切り上げ方をする人は稀です) カフェで勉強している人ははじめから勉強目的でカフェに来ています。 つまり勉強をしているふりをしている姿を他人に見てもらうのが狙いなわけです。 恥を知れと言いたいです。